クワバタオハラの小原正子さんがまた炎上しています。
今回は、家族揃って映画館で映画を観に行ったという記事で、どうみても映画上映中としか見えない画像をアップしたことが原因です。
※きっちりお母さんしてそうなのですが。
小原さんがブログにあげたのは家族4人で『ウルトラマンループ』の映画を観に行ったときの写真です。
子どもたちが集中して観ていたこと、お子さんがポップコーンを初めて食べたこと、映画のテーマが家族の絆だったので、大きくなっても仲良くねと、内容自体は微笑ましいだけなのですが、問題が画像です。
[以下引用]
しかし、写真が暗闇で撮影していることや、子どもたちが場面によって表情を変えていることなどから、映画上映中に撮影した写真では? という指摘が殺到。ネットからは「絶対上映中に撮影してる。ありえない」「いまどき映画館で撮影禁止なんて言わなくてもみんな知ってるし、こんな非常識な人いるんだね」「世間に与える影響力考えて行動してほしい」という批判の声が寄せられた。
「映画上映中のスマホの利用はマナー違反とされ、上映前にも利用を控えるアナウンスが流れることもあります。上映中の写真撮影疑惑といえば、昨年3月に料理研究家のみきママがブログで『映画 プリキュアスーパースターズ!』を鑑賞したことを明かした際、同じく暗闇の中で撮影された子どもの写真をアップ。物議を醸しました。今回もみきママの騒動の際と同じく、非常識さを断罪する声が多く聞かれています」(芸能ライター)
[リアルライブ]
一応端の席ではありますが、何枚も撮っていて、周囲の人はいちいち明るくなって気が散ったでしょうね。旦那さんもしっかり写っていますが注意しないのでしょうか。
これまでも、小原さんの夫マック鈴木さんが「子供が保育園に入ったら昼間デートしよう」と、待機児童問題をまるで無視した発言をしたり、なぜか自分の入浴シーンをモザイクを入れて世界へ発信したり、どうにもズレた行動が多いので、特に驚きはありませんが。
NEWSの小山慶一郎さんの姉・みきママの時にいろいろ調べましたが、こういうのって本当に常識の問題です。
イベントなど興行主が許可している場合もありますが、通常は映画が始まる前の案内で「NO MORE 映画泥棒」が出てきて、録音、録画はNG、違反した場合は懲役または罰金…というおなじみの説明が流れているはず。
これについて、Q&Aサイトには、NGなのは録音・録画で静止画撮影はOK?とか、画面ではなく子どもの顔を撮るのはOK?といった質問があり、「画面でなければ大丈夫。バシバシ撮りましたよ!」という回答もありました。
確かに「映画泥棒」は海賊版目的の盗撮対策ではありますが、誤解を招きますしふつうカメラは出さないものだと思っていましたし、そもそも暗い映画館で液晶が光ったり音がしたら他人に迷惑なのはわかりきったことです。
法律やら規則やら以前にマナーの問題で「しない」と判断すべきことだと、それがふつうだと思っていたんですけどね。
みきママのときは、「みきママがやってるなら私もやってみよう!私も子どもが初めて映画を観るときの顔撮っておきたい」的なコメントもありました。
有名人が常識はずれなことをすればそんなところでOKが出たような気になってしまう人もいるんですよね。
万が一、小原さん一家しかいないような貸し切り状態だっり興行主が許可している場合だったとしても、映画館で撮った写真を公開すれば、あ、やってもいいことなんだ、と思う人がいるかもしれない、と、考えて行動するのが有名人の責任かなと思います。
他に気になったのが、お子さんが補助椅子に座っているのですが、クッションの上に靴が乗ってることとペットボトルが写ってること。ペットボトル、持ち込みNGが多いかと思っていました。
ちなみに小原さんのブログ自体は静かなもので、コメント欄が制御されてるんでしょうね。
もしかしたら小原さんは、自分の行いで世間が引いてることに気づいていないかも。
◆映画館での写真撮影だけじゃない!
みきママの非常識具合が驚き→ geinou ranking geinou reading
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コメント
芸能人に常識求めること自体が間違っている