悪夢の空席祭りか。NEWSの単独カウコンチケットがやばい

年末に単独コンサートを行うNEWSですが、、ネット上のチケット売買サイトでは定価の半額以下で出品されるなど、空席祭り一直線だと報じられています。

※15周年のめでたい年でした

NEWS／BLUE（通常盤）

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毎年KinKi Kidsが行っていた京セラドームの年末カウントダウンコンサートですが、今年はNEWSがその大役を果たすことになりました。

チケットが販売されればその後は大手売買サイトにチケットが出回るのが常ですが、NEWSの単独カウコンも同様で、現在は年明けの日程のものも含めて約4,000件のチケットが出回っています。

問題はその価格帯で、ファンクラブチケットの定価が8,000円、一般料金は8,500円のところ、出品チケットでは最安値で1月1日公演の3,000円の値がついているそう。

[以下引用]

「この3,000円チケットは『取引中』ですが、同日公演は4,000～8,000円台が数多く販売されており“定価割れ”が続出。初の単独カウコンとなる12月31日公演も、6,500～7,000円がまだ売れ残っています。1月6日・7日には東京ドーム公演もありますが、こちらも同様、まったく売れておらず。東京は5～9万円の出品もありますが、今公演はデジタルチケット（QRコードを掲示するシステム）のため会場入りまで席は不明。高額だから良席とはいえません」（ジャニーズに詳しい記者）

[サイゾーウーマン]

定価割れでも手放したいって。かなりですね。

この現状からジャニーズファンの中には空席祭りを予想する人も。

今年のNEWSはデビュー15周年のアニバーサリーイヤーということでいろいろ推されていましたが、メンバーの小山慶一郎さんと加藤シゲアキさん、そして手越祐也さんに未成年女性との飲酒疑惑が報じられ状況は一転しました。

これまで何があってもジャニーズはなかなか所属タレントにペナルティを課すことはなかったのに、一気コールで未成年飲酒をお煽った小山さんが一定期間の活動自粛処分を受け、キャスターとして出演していた『news every.』も一時降板のまま復帰の目処はたっていません。

小山さんと同席していた加藤シゲアキさんは「見ていただけ」であり一気コールはしていなかったため反省文提出という処分でしたが、翌月主演ドラマが何事もなく放送されてバッシング対象になりました。

ペナルティを課されなかった手越さんは、これまでは数々のスキャンダルがあっても「手越だし」で世間もスルーしてきたのに、今回ばかりは何もなかったかのようにサッカーW杯のキャスターを務めたことで総バッシングにあいました。

そんな中リリースされたシングル「BLUE」はファンが熱心に購入し、発売初週に16.5万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。9月リリースのシングル「生きろ」も初週21.5万枚に数字が跳ね上がり、NEWSファンのしぶとさが証明されたのですが、年末の単独カウコンはそううまくいかなかったようですね。

[以下引用]

「CDは1人のファンが大量買いできますが、チケットは1公演につき1人1枚。ある意味、ドーム公演のチケット大放流が実際のファン人口を物語っているのかもしれません。さらに、12月13日発売の『週刊文春』（文藝春秋）に掲載されたアンケート調査企画『嫌いなジャニーズ』において、小山と手越が不名誉な2位、3位にランクイン。小山は2年連続の2位だった上に、1位の木村拓哉（373票）との差は50票程度でした」（同）

[サイゾーウーマン]

8月の味スタライブは十分チケットが売れ転売も高額だったようなのに、なぜカウコンは様子が違うんでしょうね。

確かにキャパは違いますが、味スタは49970人、京セラドームは55000人ですからそこまでの差になるかは疑問です。

単純に、NEWSファンが夏と比べて減ったのでしょうか。

手越さんの人気を底上げしていた『イッテQ』はやらせ発覚で打ち切りの危機ですし、加藤さん主演のクリスマス単発ドラマは『犬神家の一族』とクリスマスらしからぬ内容でいまいちであることが予想されており、今後NEWS人気を後押しするような何かがあるとは思えません。

もはやほんとうにまずい状態になりつつあるのかも。

◆手越祐也の食生活が

やばかった→ geinou ranking geinou reading

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※増田さん一人がいい人でも…