2025年8月、週刊文春が中居正広さんに向けて被害女性の代理人が送付した「通知書」の内容を報じました。
通知書を見れば、事件当日何が起きたのか全貌が分かるとか。
そういえばここ最近中居正広さんサイドは沈黙を続けていますが、この沈黙の背景には「通知書」公開があるのでしょうか。
しかし、通知書の内容なんて、示談を結び守秘義務を結んでいる関係なら本来内密にされるべきもののはず。
この記事では、通知書の内容と入手経緯、法律的な問題、そして中居さんが沈黙を続ける理由についてまとめました。
通知書の内容
問題の通知書の内容がこちら。
記事によると、中居さんは虚偽の内容を交え権力勾配を活用して女性を自宅に呼び寄せると、食事後に不意にキスをし、拒否する女性の意向を無視しこれを続けた。
さらに、女性の「やめてください!」という言葉を聞き入れず、衣類を無理やり脱がして、恐怖と絶望に駆られ涙を流し続ける女性をそのまま不同意性交したという。
そのうえ、「エッチ好きじゃないの? なんで泣いてるの?」など、屈辱的な言葉の数々を浴びせたのだという。The Audience
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通知書の入手経緯とは?
週刊文春によると、通知書は被害者側の代理人弁護士が中居さん宛てに送付した文書であり、事件当日の詳細な被害内容が記されていたとされています。
文春編集部はこの通知書を「独自に入手した」としていますが、具体的な入手ルートは明かされていません。
取材班は、X子さんへの誹謗中傷がエスカレートしている現状を踏まえて、法律家の意見を聞きながら協議を重ねた。また、X子さんの意向も確認した。中居の事件は国民的関心事であり、事案の性質上、公共性・公益性が極めて高いことを鑑みて、今まで触れられていなかった事件の全貌を報じることにした。
週刊文春
守秘義務違反の可能性は?
週刊文春の大義名分はともかくとして、中居正広さんと被害女性の間では当日何があったのか、という点は守秘義務に守られていたはず。
中居さん側の代理人弁護士は、通知書の報道に対して以下のように反論しています。
- 通知書の出所が不明である
- 内容は守秘義務の対象に含まれる可能性がある
- 真偽を含めて回答すること自体が、弁護士法や職務規程上の守秘義務違反に該当する可能性がある
- さらに、刑法上の秘密漏示罪や、弁護士としての懲戒事由にもなり得ると指摘
このように、通知書の内容が報道されたこと自体に対して、法的な懸念が示されています。
もしこれが本当に通知書の内容と合致するならば、ペナルティ発動があるのでは。
被害女性はフジテレビからも補償があったようなので、中居正広さんからの解決金を返金、くらいなら問題ないのかも?
中居正広が沈黙を続ける理由
中居さん本人は、事件発覚以降、直接的なコメントを出しておらず、代理人を通じた書面対応に留めています。
また、頻繁に反論を出していたフジテレビの株主総会の前後と比べると最近は弁護士側も沈黙しています。
その理由としては以下のような要因が考えられます。
- 法的責任や訴訟リスクを避けるための慎重な対応
- 第三者委員会への反論準備(7月31日に文書提出済)
- 報道による精神的・身体的負担
- 週刊ポストによると、体調不良を訴えており、連絡への反応も遅れているとの証言も報じられています
これらの要素が重なり、沈黙を貫いている可能性が高いと見られています。
BなのかCなのか中居正広はBで引退に追い込まれたのか
ネット掲示板では未遂なのかそうじゃないのか、まさか未遂で9000万円(被害者は否定)をもらった上で中居正広とフジテレビを破滅に追い込んだのか、というコメントも多くあります。
未遂なら、中居正広さんが弁明せず引退した理由がわかりませんし、中居正広さんサイドが守秘義務解除を絶対に許さなかった理由もわかりません。
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