長渕剛はなぜ若林志穂を訴えないのか?薬物疑惑でも訴訟を避けた過去 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

長渕剛はなぜ若林志穂を訴えないのか?薬物疑惑でも訴訟を避けた過去

長渕剛さんがYouTubeを開設。

 

 

「長渕剛 誹謗中傷へのメッセージ」というタイトルで、このところ自分への攻撃に非常に疲れていること、ツアーを前にテレビ出演を希望するもネットの誹謗中傷が原因で軒並み断られたことなどを明かし、話題になっています。

 

 

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長渕剛が訴えた現状

 

長渕さんがYouTubeで主張したのはこういった内容です。

 

 

 長渕剛主張まとめ 

 

・ネット上の自分に対する誹謗中傷に疲弊している

・弁護士らからは「我慢しろ」とアドバイスがあった
・我慢するのが社会の通念なのかなとか思うし、人を傷つけたくない
・しかし、自分も傷ついている
・ツアーのプロモーション目的でテレビ出演を希望したが「今ネットでいろいろ言われているので…少し様子を見させてください」と断られた
・相手にする必要もないと思ってきた
思ったときに直接言えばいい。なぜその時に言ってこないのか。
・俺、捕まってるはずじゃん。クスリやってるとかいろいろ言われてさ、だいたいクスリやってるやつがこんな体力あるわけないじゃん
(若林さんに対し)話があるなら、おいで。来てほしい

 

 
 
話があるならおいで。
 
 
文句があるなら来いやー!と言ってるように思えるのですが気のせいですかね。
 

 

ちなみに若林さんは先日のFlashの記事では、現場の空気を壊さないよう無理をして、笑顔を貫いたと話していました。

 

 

でも自分の中に得体の知れない何かが入ってるようで気持ち悪くて、食べては吐き、食べては吐き、を繰り返したと。

 

 

また、一度でも謝ってもらえたら、と過去に長渕さんに面会を求めたものの、拒否されたと主張しています。

 

 

この動画は7日前に公開され、現在8.4万回再生されています。

 

 

動画はこちらです。

 

 

 

 

 

長渕さんの生の声に、ファンは「胸の内を明かしてくれてありがとう」と感謝のコメントを残しています。

 

 

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ネットの声。問題はネットの誹謗中傷なのか?

 

これに対するネットの声は、

 

・業務に影響出ていて被害があるなら若林さんを訴えればいい

 

・弁護士に「我慢しろ」と言われたのは、訴えると藪蛇になるから?

 

・疚しい事が無いなら堂々としてればいいし、仕事への影響があるかなら訴えればいい

 

・YouTubeなんかでグダグダ言ってないで、何故名誉棄損で裁判を起こさないのか

 

・事実無根ならそこをはっきり言えば良い

 

・誹謗中傷の要因となってる若林さんには何も触れないんだ

 

・元女優による告発がきっかけなのに、それを「ネットの問題」にすり替えるのは無理がある。

 

 

等々。

 

 

奥さんはどう言ってるんでしょう。

 

 

 

 

若林志穂を訴えない理由

 

実際、事実無根のことを言われて誹謗中傷を受けて、なんで弁護士は「我慢しろ」と言ったのでしょう。

 

 

箕輪厚介さんが文春のセクハラ報道に被弾したとき、対策チームに

 

 

「とにかく72時間絶対に発信しないで」

 

 

と言われたそう。

 

 

人の興味、関心が72時間でガッて下がるから。そこから冷静に反省すべきところは反省したり、なんかを言おう、ということになったと明かしていました。

 

 

弁護士さんの「我慢して」も、それと似たものなのでしょうか。

 

 

訴えないのは、やはり藪蛇を恐れているのか、または若林さんをこれ以上刺激しないようにという配慮なのか…。

 

 

結局箕輪さんは72時間黙っていられず、30時間くらいでネットで反論してしまい、火に油を注ぐ結果になったとか。

 

 

長渕さんも、ちょいちょいと中途半端に反論して、そのたび「なんではっきり否定しない?」という声が上がっています。

 

 

若林さんが「Nによる性被害」をXで訴え始めたのは昨年秋で、大きな話題になったのは今年2月です。

 

 

文春砲のようなものではなく、本人の発信で、何度も繰り返されており、先日は週刊誌に長渕さん以外からも被害を受けたことがまとめて記事になりました。

 

 

若林さんは週刊誌に報じられたことで気持ちがひと段落し、これから落ち着いていくのかもしれません。

 

 

けれどもなんにしろ話し合って、誤解や齟齬があるなら解消し、今後に遺恨のないようにするべきなのでは。

 

 

長渕剛には薬物報道でも訴訟を避けた過去がある

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長渕さんには長く薬物疑惑がささやかれていました。

 

 

実際に、1995年には大麻で逮捕されています。

 

 

当初捜査当局は覚せい剤での捜査をしていましたが、長渕さんが大麻を所持していたためそちらで逮捕。

 

 

しかし大麻の吸引は認めるも覚せい剤は否定、尿検査は陽性反応が出なかったので、これでおしまい、となればよかったのですが。

 

 

その後も何度も「次に逮捕される芸能人」として名前が挙がっていましたし、2016年2月には、週刊新潮が長渕さんの薬物疑惑を実名で報じたこともありました。

 

 

覚せい剤で逮捕された清原和博さんが長渕さんを「覚せい剤仲間」と公言していたとか、一緒に吸引している画像があるとか、そういった内容です。

 

 

長渕さんは激怒して新潮社を訴える!としていましたが、実際にはトーンダウンしてしまい、訴訟はありませんでした。

 

 

この時にしっかり裁判を起こしていれば、また印象は変わったのでしょうが…。

 

 

長渕さんのいうように、クスリをやってたら今のような体力はないんじゃないかとは思います。

 

 

そうやって実証していくしかないのでしょうか。

 

 

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