永野芽郁さんが干され始めていると報じられています。
永野芽郁さんは、田中圭さん、キムムジュンさんと二股不倫が報じられるもそれぞれの事務所は交際を否定。
永野芽郁さん本人もラジオで、誤解を招くような行動をしたと「本当にごめんなさい」と謝罪したばかりです。
永野芽郁のCM一覧
2025年4月時点で永野芽郁さんが出演しているCM一覧がこちら。
- HOYA 「アイシティ」(2015年 – )
- SUNSTAR「Ora2 me」(2020年 – )
- 花王「フレア フレグランス」(2020年8月24日 – )[145]
- 湖池屋「湖池屋プライドポテト」(2021年 – )
- JCB(2022年 – )
- クラシエホームプロダクツ「いち髪」(2022年9月9日 – )
- 三菱重工業「カーボンニュートラルの旅人」篇(2022年11月11日 – )
- サントリー食品インターナショナル(2023年 – )
伊右衛門、サントリー天然水 FRUIT-SPARK グレフル&レモン、トリスハイボール - モスバーガー(2023年 – )
- P&Gプレステージ「SK-II」 (2024年 – )
- NTTコミュニケーションズ「ドコモビジネス」(2024年 – )
これ以外には、プラダのアンバサダーをしています。
現時点ではどのスポンサーも事実確認中、とか、個別の契約についてはお答えできません、などと様子見中。
双方が不倫を否定しているだけに、対応に慎重になっていると思われます。
永野芽郁の新規の仕事がボツに
一方で、新規の仕事は難しいと言われています。
車のCM
「新規で若い女性が気軽に乗れて運転も楽チンというコンセプトで、ある自動車メーカーとのCM契約が直近で見込まれていたのですが、今回のスキャンダル発覚でそれが見送られることになりました」
FLASH
ファッション誌の特集
芸能プロ関係者は「出版社はドタバタです。ファッション誌で撮影して特集を組む予定だったけど、報道後に編集者が『どうしよう…』と頭を抱えていましたから」と明かす。SNSで批判が多い中、掲載に踏み切れば出版社側も火の粉を浴びかねないというわけだ。
東スポ
今は様子見でも危ないCM
様子見されてるCMの中でも特に厳しい目で見られてると言われているのが以下の3つです。
- JCB→金融機関は信用を揺るがす系に厳しい
- クラシエ、SK-II→ターゲットが女性
基本的にCMは商品のイメージに直結するためタレントのイメージが大事だといいます。
永野芽郁さんは不倫を否定し「誤解を招くようなことをした」と反省していますし、家には母親もいたとしています。
が、それが本当だとしても25歳の大人が既婚男性と手を繋いだり腕を組んだりの写真を撮ってる時点でイメージは悪いです。
今すぐの降板はなくとも、契約の継続や今後の新規起用は難しいのでは。
双方の否定により週刊文春が決定打となるような続報を出す可能性もまだありますし、まだ一息、とはならなそうですね。
追記:CM降板ドミノ始まる?(2025年5月1日)
アイシティ(HOYA)がCM動画を取り下げていることが判明しました。
アイシティのメーカーであるHOYA・アイケアカンパニー(東京・中野区)に文春報道を受けてCM掲出を取り下げたのかと確認したところ、「さまざまな影響を総合的に判断して、対応を進めております。詳細については回答を控えさせていただきます」とした。
東スポ
アイシティは現在永野芽郁さんが抱えるCMの中でも2015年からと一番長く契約してきたものです。
今、降板ドミノとならなくても1年後、2年後も永野芽郁さんがたくさんのCMを抱えていることはないのかも。
追記:モスバーガーも(2025年5月2日)
モスバーガーもCMをアニメに差し替えました。
モスバーガーはジャニーズ事務所の性加害問題が起きた時、あっという間にSnow Manのラウールさんと渡辺翔太さんを降板させました。
しかも2人の顔にシールを貼るという、どうかと思う方法で。

ファンは、本人たちに罪はないのになんで。人権侵害してるのはどっちと厳しい声が飛び、最終的にモスが謝罪していました。
当時を思うと、ジャニーズ事務所に真摯な対応を迫るため、またジャニーズ事務所に利益を与えるような行動は性加害を容認すると見られるような世論もありましたから、モスが対応したのは当然だったとは思います。
でもこれは。。
こういう記憶があるために、今回の永野芽郁さんの不倫疑惑が報じられたときから、永野芽郁さんを起用しているモスバーガーには厳しい目が向けられていました。
ただ、疑惑なだけで降板させていてはきりがないわけで。
永野芽郁さんも田中圭さんも不倫を否定していたのに降板させたということは…




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