嵐の松本潤さんが井上真央さんと破局したと週刊新潮が報じています。
きっかけは、昨年末に週刊文春が報じた松本さんと葵つかささんとの二股4年愛の発覚で、その後、CAとの合コンも報じられたことで井上さんが愛想を尽かしたといいます。
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[以下引用]
松本は10月7日、出演映画『ナラタージュ』の初日舞台あいさつに出席。その際、
「もう会えない強烈な印象を受けた人たちのことを考えました」
と発言。その“会えない人”が井上真央である可能性を週刊新潮は伝え、復縁を求めるメッセージである可能性も指摘している。
「昨年末で解散したSMAPに代わるジャニーズの看板と期待されながら、二股騒動で早々につまずいた松本に対するファンや関係者の失望は大きい。汚名返上には井上との結婚しかなく、松本としては復縁を願う気持ちが強いようです」（芸能事務所関係者）
こうした見方の他に、
「騒動の結果、葵との関係が切れました。“もう会えない強烈な印象を受けた人たち”の中には、葵も含まれている可能性があります」（芸能誌記者）といった意見も。
[デイリーニュースオンライン]
「もう会えない強烈な印象を受けた人たちのことを考えました」
これで週刊新潮が井上さんとの破局、そして葵さんへの未練まで推測するとは意外でした。
もともと井上さんと松本さんの交際は非常にガードが堅く、決定的なツーショットが撮られたことがないので、交際自体に疑問を持つ人も多いようです。
が、個人的には、二人は交際していたと思っています。
というのも、葵さんが松本さんの部屋に井上さんの出演舞台の台本があったと証言したのが一つ、もう一つは女性自身に結婚について直撃を受けた井上さんが「答えてしまうとみなさんにご迷惑をおかけしてしまうので。お答えしたい部分もあるのですが、申し訳ありません」と言うだけで否定しなかったからです。
結婚するかしないか聞かれ、交際していないし結婚なんてあり得ないならばそう答えればいいわけで、そう答えたとして誰に迷惑がかかりますかね？
むしろ、ない話ならここで「ありません」とはっきり言った方が迷惑もかからないのでは。
でももともと撮られない二人ですし、あの二股騒動で結婚は遠のいたでしょうし、しばらくまたつきあってるんだかなんなんだか、という状態が続きそう。
それにしても、松本さんはなかなか浮上の機会がないですね。
『ナラタージュ』の宣伝で出演した『イッテQ』の視聴率は16.4％と、松本さんが出た効果が感じられない結果だった上に、頑張った田植え競争も、しっかり植えているように見えない、あれは田植えじゃなくて田置きだ、不正だという指摘もされています。
ルール違反だったならお祭りの主催者がそう判断して失格になっているとは思うんですけど、こういう指摘がされることが好感度のなさなのかなあと。
また、『ナラタージュ』公開初週の動員数ランキングは2位に終わり、動員数で山田涼介さんの『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を下回り、ファンが減ったのではないかとも言われています。
来年1月には『99.9』のシーズン2が公開されますが、1同様のいい結果が出せるのかどうなのか。
一方で井上真央さんは、10月17日から主演ドラマ『明日の約束』が放送されます。
2005年に長野で起きたモンスターペアレントの事件が元になっており、母親が相当酷いのですが、その毒親を仲間由紀恵さんが演じるというのが意外でした。
生徒の自殺という暗くて重いテーマに避けられるのではないかという予想がされていましたが、しっかり結果を出して、井上さんは松本さんのイメージを振り切りたいところでしょうか。
※原作[Amazon]
※明日の約束はいまいち人気なし
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