機嫌よくつぶやいてきたTwitterを非公開にした後削除したことが話題になっていた真木よう子さんですが、Twitterに異変があった8月29日、主演ドラマの撮影をドタキャンしていたことが報じられています。
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『セシルのもくろみ』をドタキャンした真木よう子
真木よう子さんのTwitterが非公開、後に削除という異変があったのは8月29日。
スポニチには番組関係者の「実はその日のドラマの撮影を突然キャンセルしたため、制作担当者は相当困惑していた。30日は現れたのですが…」というコメントがありました。
真木さんは男勝りサバサバした性格だそうで、結婚していたころも夫である片山怜雄さんが俳優を辞め小説家を目指し、言ってみればヒモ状態だったときも、夫婦仲が良かったときは、自分が大黒柱で問題ないという意識だったようです。
それでも今回の『セシルのもくろみ』の一連の流れはきつかったんでしょうかね。
まずは、太っていた体をキュッと引き締めたにも関わらず、痩せすぎだと酷評され。
役柄のべらんめえさもけちょんけちょんに言われ、ドラマは歴史的低視聴率予報が出るくらいの視聴率。
ただでさえストレスはあったと思います。
真木よう子をそそのかし騙したのは…
ドラマ関係でいろいろあっても、そこは女優ですしたとえ歴史的低視聴率でも堪えなければいけなかったと思いますが、今回真木さんの件で少し違ったのが、コミケ騒動です。
基本自費出版で参加するコミケにクラウドファンディングを利用しフォトブックを販売、つまり人のお金で参加しようとして批判を集めて参加表明を撤回したのが28日でした。
そもそもコミケは抽選に通らなければ参加できないそうで、コミケが自費出版が基本だというルールよりも、参加できるかどうかわからないものに対して人のお金を集めていたというのがおかしいです。
そして29日にTwitterを閉鎖する前に、アカウント名を「真木よう子」から「騙された?」に変更しています。
[以下引用]
真木を利用し、苦境に陥れた存在として浮上してきたのが、クラウドファンディングを募った専用サイトの運営者ら。IT関係者は「有名芸能人に近づいて商売する彼らのお膳立てに、真木さんが乗っかってしまった」と背景を説明。スポニチ本紙の取材に運営者の一人は「彼女への提案を僕からはしていない。1カ月以内に私から経緯を説明します」と話した。
[スポニチ]
「1ヶ月以内」ってずいぶん猶予がありますね。
参加表明を撤回したとき、既にクラウドファンディングで650万円を集めていましたが、そのお金の行方もどうなったのか疑問です。
クラウドファンディングは投資なので募金とは違いますが、そんな簡単に人のお金を集めてどうのこうのってなんかズルいなあと素人は思ってしまいます。
ちなみにプロの投資家の山本一郎さん周辺では「コミケでオタク向けの商売をやればボロいと考えた人が真木よう子を担ぎ上げただけですよ」というフォトブック関連の企画をした人の話が聞こえているようです。
真木よう子のコミケ突撃騒動は家入一真「CAMPFIRE」側の仕切り不足が原因か(山本一郎)
サバサバしていると言われる一方で、業界内では「情緒不安定なところがある」とも言われていたという真木さんですが、情緒不安定じゃなくても、これらのことはきつかっただろうなと思います。
所属事務所はフライングボックスといい、小島聖さんや葉月里緒奈さんも所属しているところですが、マネジメント、大丈夫だったんですかね。
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