工藤静香さんがデビュー30年を記念して発売したアルバムの宣伝で『スッキリ』に出演し、披露したエピソードが「何度目」「恥ずかしい」と話題です。
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工藤静香の暴走族エピソード
[以下引用]
番組の「エンタメまるごとクイズッス」コーナーには、工藤がVTR出演し、同日発売となった12年ぶりのオリジナルアルバム「凛」を宣伝していた。その最中、スタジオに向かって、工藤がクイズを出題した。かつて地方でコンサートを開催した際、ファンが変わった理由でケンカを始めたとか。「その理由は一体何だったでしょうか?」と尋ねていた。
スタジオからは正答が出ず、工藤が「どちらが私のことを駅まで先導するか?」が、ケンカの原因だと明かす。工藤の知らないところで、ファンの暴走族たちが工藤の車の先導をめぐってモメてしまい、そのうちのひとりがチェーンを振りかざしながらケンカを始めたのだとか。
[トピックニュース]
なんだかこの話聞いたことあるなと思ったら、2016年3月に『バズリズム』に出演したときにも披露していました。
「あの伝説の真相が今!明かされる」みたいな感じだったので、当時噂を聞いたことがある人にとっては興味深い内容でウケが良かったんでしょうか。
こういう過去の話を恥ずかしげもなく披露するというのは、自分は過去の人間だというのを受け入れているんでしょうね。
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それにしても『スッキリ』での工藤さん、なんかちょっと顔が変わっていました。
もう何年かしたら郷ひろみさんのようになっているのでは…
80年代の親衛隊
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工藤さんが活躍した80年代のアイドル全盛期には、親衛隊というものが盛んだったようで、Wikipediaによると、各アイドル歌手の親衛隊が手を結び関東親衛隊連合を結成、関西や九州など、全国11都道府県に連合支部を持ち、最盛期の構成員は関東・関西だけでも約2千人と言われたそうです。
その活動内容がすごいですね。
「応援」はコールや紙テープ、ペンライト。「支援活動」は、リクエスト葉書書き、レコード買いでまだいわゆるファンクラブの活動的なものかなと思います。
一風変わっているのが「警護」で、「テレビ局やラジオ局での出待ち・入り待ちの際や、駅や空港などでカメラ小僧・一般ファンからの身辺警護を行なうものである。会場から移動の車までエスコート、危なそうなファンを問答無用で排除していた」とのこと。
主催者から依頼があれば手荷物検査までしていたそうです。
そういう親衛隊もいて、さらに暴走族まで抱えて、10代をアイドルとして過ごした工藤さんが今ちょっとキレっぽいのも、仕方ないのかも…
◆工藤静香の武勇伝いろいろ
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