工藤静香、泥沼訴訟トラブル！100万円のジュエリーが売れなくて…

工藤静香さんがデザインとプロデュースを手がける「TREASURE IIII」というジュエリーブランドで訴訟トラブルが起きています。

本来は協力すべき、販売サイトとメーカーサイドのトラブル詳細とは。

※工藤静香さんのカバーアルバムです[関連商品]

＜以下引用＞

「二科展」に絵画を出展し、特選、入選を果たしている工藤静香(41)。最近では歌手よりも芸術活動で名前を見ることが多いが、工藤自身がデザインしプロデュースを手がけるジュエリーブランド「TREASUREIIII(トレジャーフォー)」のメーカーと代理店が泥沼の訴訟トラブルを繰り広げていると、18日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。

同ブランドのジュエリーの販売価格はほとんどが100万円を超える高価格ということで、これではなかなか売れないと、販売代理店側は値下げを要求したが、メーカーからは「指定の価格で販売しろ」と言われ、値下げが認められないという。

一方、メーカー側は「仕入れ代金の支払いが遅れはじめ、09年には完全に止まってしまった」と主張。そこで09年末に代理店を相手取り「代金を支払うか、返品してください」との訴訟を起こしたという。ところが代理店側もメーカーに「価格拘束」だと訴え返した。

今回の泥沼の訴訟合戦に同誌は工藤の所属事務所に問い合わせたが、静香サイドも「困惑している」と動揺を隠せない様子。

夫・木村拓哉(38)の主演ドラマ「南極大陸」は初回視聴率が20パーセント超えと「順風満帆」なスタートを切ったが、逆に妻のほうは大嵐の予感である。

＜芸能裏チャンネル＞

女性自身によると、この販売サイトは静香さんのファンだったとのこと。

サイト販売の後、店舗販売も始めたようですがあまり開店していないようです。

「TREASURE IIII」は2004年にラスベガスで発表されましたが、それは、日本で発表すると「工藤静香」という名前が先行して商品のデザインの評価が正しくされないことを懸念したといいます。

それが仇になったのか、高価すぎるのか、なかなか売れないというそのジュエリー。

「TREASURE IIII」のサイトをざっと見たら、安い方でもリングが22万円とか。

セカンドラインの「TREASURE IIIIウフ」であれば3万円のピアスもありますが、実物を見ずにネットでこのお値段。

気軽に買う人は少ないかもしれません。

サイトにはカラスをモチーフとしたジュエリーについて語っている静香さんが掲載されていましたが、カラス…ちょっと独特ですね^^;

工藤静香さんはプロデュースとデザイン担当ということで、基本的には販売サイトとメーカーの争いになると思います。

一応静香さんサイドは「困惑しております。購入される方にご迷惑にならないよう、早期解決をお願いしたいと思います」とコメントしています。

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