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2017年12月31日に放送されたNHK紅白歌合戦には「特別枠」が設置され、安室奈美恵さんと桑田佳祐さんが出場しました。
この桑田さんの出場が発表されたのは12月22日でしたが、実際には他の出場者と同様に11月には決まっていたと報じられています。
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紅白出場はほぼ既定路線だった桑田佳祐
昨年は『とと姉ちゃん』の主題歌を担当した宇多田ヒカルさんが紅白歌合戦に初出場したように、近年朝ドラの主題歌を歌うのと紅白歌合戦に出場するのはセットのようになっています。
桑田さんは『ひよっこ』の主題歌『若い広場』を歌い、さらには同じ事務所の小出恵介さんの不祥事の補償問題もあり、かなり早いうちからソロでの7年ぶり2度めの紅白出場は既定路線だとされていました。
にも関わらず、11月16日の出場歌手決定会見では発表されず、NHKは出場に向けて継続的に交渉していくとコメント。最終的に出場が発表されたのは12月22日と放送まで10日を切ってからのことでした。
桑田佳祐の紅白出場は11月には決まっていた
しかし実際には、「桑田さんの出演は、すでに11月の段階で決まっていたみたいですね。NHKは紅白の注目を集めるために本番直前の間際発表を行ったようです」と芸能関係者が話しています。
[以下引用]
紅白では、桑田の横浜アリーナからの中継にとどまらず『ひよっこ』の紅白特別編も放送。11月、そして本番直前の12月まで桑田の紅白出演可否が大きな焦点となっていたが、フタを開けてみれば『ひよっこ』一色の番組作りとなっていた。
特別編では1968年の大みそかに、有村架純が演じたみね子が働いていたレストラン「すずふり亭」に乙女寮のメンバーら出演キャストが大集合。最後は、みね子の結婚をみんなで祝福して、劇中歌「涙くんさよなら」を歌うという、大がかりなストーリーを展開した。
前出の芸能関係者は「あれだけのキャストを集めてあの規模の特別編の収録をやることを考えると、2~3カ月前から企画を考えて出演者を再集合させる交渉をしないと間に合いません。つまりその時点で、桑田さんの紅白出演は決まっていたようです。NHKは1年前にSMAPが紅白に出る出ないで、大きな話題を呼んだことに味をしめて、今回も桑田さんや安室さんを使って、大きな注目集めに成功しましたね」と話す。
[サイゾー]
あの紅白を見て違和感を感じた人は多かったんじゃないですかね。
12月22日に発表されたからといってその日に出場が決まったとはさすがに思いませんが、11月16日には決まってなかったのに、よくまあここまで作ったなと。
2,3人ならともかく、かなり大勢でしたし。
まさか安室奈美恵さんも11月中に決まってたとかないですよね。
ギリギリでの目玉発表は過去にもあったと思いますが、あからさまだと「やらせ」と言われても仕方ないかも。
そんな小細工をしても、視聴率は40%に満たずワースト3位という寂しい結果だったなら、意味がなかったですね。
50%超えが当然だった時代から40%も厳しくなり、どうにかそれ以上下げたくないという気持ちはわからないでもないですが、全体にテレビ離れが起きている今、もう一度50%、というのはあり得ないでしょうが、少なくとも下げ止まりたいんだろうなとは思いますが。
◆俺は桑田佳祐を絶対許さない!
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コメント
それでもこの時代に歌番組で40%は超えてんだから凄いよ。私は楽しく見たけどね