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香川照之さんの性加害報道で、「THE TIME,」と10月期の日曜劇場「アトムの童」のラスボス役を降板させ大わらわだったTBSが、今度は妻夫木聡さんに振り回されているとか。
※撮ってるところを想像するとおもしろい
[以下引用]
C TBSといえば、10月期の「日曜劇場」で放送される『アトムの童』に香川の出演が決まっていて、すでに撮影が始まっていたものの、緊急降板。代役がオダギリジョーになり、大きな話題を呼びました。
A これでTBSのドラマ班も一安心……と思いきや、一難去ってまた一難。早くも香川関連とは別のトラブルが発生しているとか。
A といっても、10月期じゃなくて、来年1月期の作品です。妻夫木聡主演の医療ドラマらしいんだけど、本来なら今月の初めくらいから撮影が始まって、かなり巻き巻きの進行で年内に終わる予定だった。ところが、妻夫木サイドが脚本にダメ出しをしていて、何度訂正を加えてもOKが出ないといううわさがありまして……まだ撮影開始の見通しすら立っていないそうですよ。
B それって珍しい話なんでしょうか?
A 多少の変更は普通にあることですが、イチから書き直しになるレベルの変更を何度も要求しているそうで、そういうケースは非常に珍しい。ほかの出演者やその事務所にも、スケジュール上で多大な迷惑がかかりますし、普通はどこかで折り合いをつけるもんですけどね。TBS内では、香川の話はもう忘れ去られていて、現在は妻夫木とその事務所のホリプロの動向が、目下一番恐れられているとか(笑
[サイゾーウーマン]
先週、来年1月期の日曜劇場が既に始動している、内容は医療系で監督は堤幸彦氏、エキストラの募集を開始し10月には撮影を開始するようだ、という東スポの記事が出ていましたが、本当だったんですね。
ただその記事ではキャストは伏せられていましたが、妻夫木聡さんだったとは。
妻夫木さんは2020年10月期にも日曜劇場「危険なビーナス」に主演しましたが、そのときは、初回は14.1%という好スタート切りながら徐々に数字が落ち、最終回一つ前ではなんと一桁に転落。最終回は12.7%と一気に上昇するも、全話平均視聴率は11.5%と日曜劇場にしては低めに分類される結果でした。
今回はこだわっていいものにしたいということなんでしょうかねえ。
でもイチから書き直しレベルだったら、受けない方が良かったのでは・・・
ちなみに東スポによると、この通常よりも早いペースでの撮影は、冬のコロナ流行に備える意味と、7月期の「オールドルーキー」綾野剛さん、10月期の「アトムの童」香川さんのようなトラブルがあった場合に余裕をもって対応する、という意味があったとか。
しかし、妻夫木さんが何度も書き直しが求めても対応できたわけですから、余裕をもって始めてよかったのでは。
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