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昨年10月に2人乗りのバイクと衝突するもそのまま逃げた「ひき逃げ事故」を起こした伊藤健太郎さんの不起訴が確定しましたが、復帰は厳しいと見られています。それでもCM企業やテレビ局、舞台関係者に支払うべき損害賠償は7億5000万円になるとかで…。
専門家も伊藤健太郎の不起訴は甘いと指摘
東京地検の説明によると、今回不起訴になったのは、示談が成立して2人が処罰を望んでいないことから過失傷害容疑は起訴猶予とし、ひき逃げ容疑は犯意が認められず嫌疑不十分にしたとのこと。
事故の発生時は、Uターン時に2人乗りバイクと衝突するも救護せずそのまま走り去り、百数十メートル先でタクシーの運転手が追いついて説得され、事故から3分後に現場に戻ったということでしたが、「犯意はない」んですね。
[以下引用]
刑事事件に詳しい亀井正貴弁護士は「ひき逃げは故意犯なので罪が重く、示談が成立しても公判か略式の罰金刑になるとみていた。過失傷害についても、相手に数カ月の加療を要するケガを負わせた事例では一般的に罰金を取られる」と指摘。その上で「まさか不起訴とは甘すぎる処分としか言いようがない」とした。
[スポニチ]
ということですが、ネットでも次のような厳しい意見が多数飛び交っています。
「芸能人じゃなかったら釈放されずに起訴されていたはず」
「起訴か不起訴は結局、お金で決まるということか…」
「事故の目撃者が現場に連れ戻したんだから、『犯意はあった』と考えるべきでは?」
一方、伊藤さんは同日、SNSに次のような直筆の謝罪文を掲載。
「この度は、私の自覚の足りなさ、未熟さによって起こした交通事故のために、関係者、ファンの皆様に多大なるご迷惑ご心配をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。また、被害者の方にも改めて心からお詫びを申し上げます」
この投稿にはあっという間に6万を超える「いいね」が付けられるなど、現場復帰を待ち望むファンが多数存在していることも事実だと思いますが…
さわやかな若手俳優として注目されていただけに、事故を起こしてその場から立ち去った行為が世間一般に与えた悪印象は強烈だったのでしょう。
果たして伊藤健太郎は復帰できるのか?
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さて、業界関係者によると、伊藤さんは今回の事件によって契約打ち切りとなったCMの企業やテレビ局、舞台関係者などから総額約7億5千万円の損害賠償を求められているそう。
今後、伊藤さん本人が関係各所に謝罪行脚するということですが、コロナ禍で舞台やドラマ、映画撮影も困難な状況だけに、復帰に見通しは非常に厳しいと見られています。
[以下引用]
「いずれも伊藤さんが出演し、昨年10月から11月にかけて公開された『とんかつDJアゲ太郎』の興行輸入は2億円に届かず、女優の黒木瞳さんが監督を務めたことで話題となった『十二単衣を着た悪魔』は、2週間の興行収入が約3000万円で早々に打ち切られてしまった。そろってコケた原因が伊藤さんとは言いませんが、いわくつきの作品になったのは間違いない。このコロナ禍で映画もドラマも製作費が削られ、厳しい状況です。果たして伊藤さんをキャスティングする余裕のある監督やテレビ局があるのか。何よりもスポンサーの目もありますからね」(芸能担当記者)
[日刊ゲンダイ]
確かにあの2作品は良くも悪くも大きな注目を集めていただけに、あそこまでの大コケをしてしまったのは俳優・伊藤健太郎に需要がないことを示してしまった気もします。
※タイトルのインパクト大。
とんかつDJアゲ太郎 DVD(特典なし) – 北村匠海, 二宮 健
※ある意味、お宝級。
昨年10月30日に釈放されて以降、伊藤さんは東京を離れ、千葉県の知人宅で自炊しながら、ファンからの手紙に返事を書いたり、自分の作品を見直すなど謹慎生活を送ってきたといいます。
今でも周囲には「俳優に復帰したい」と希望を語っているといいますが、まずは公の場に姿を見せてしっかり謝罪し、けじめをつける必要があるのでは?
今後の成り行きに注目です。
◆イトケンを救えるのは、同じカタカナ4文字のあの人しかいない!
まさに超大物→ geinou ranking geinou reading
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