ひき逃げ事故を起こした伊藤健太郎さんが、来春放送予定の『教場2』を緊急降板したと報じられています。
事故を起こしても公開される作品もある中で、『教場2』はどうしても無理だったというその理由は…
やっぱり『教場2』に出ていた伊藤健太郎
伊藤さんは今年1月に放送された木村拓哉さん主演ドラマ『教場』のラストに出演していたことから、来年1月放送の『教場2』に出演するのでは、ひき逃げしてしまったからカットしたいが出演シーンも多くてどうにもできず、お蔵入りか、なんて言われていました。
ただ、その時点で公表されているキャストに伊藤さんを含めて前作のラストに出ていた三浦貴大さんや上白石萌歌さんの生徒の名前はなく、あくまで推測だったのですが、まあやっぱり「それだけ」というのはないようで。
[以下引用]
「伊藤さんが撮影に臨んだのは10月中旬でしたが、事件によって降板となりました。まだフジテレビも続編のキャストとして正式な発表をしていないので“なかったこと”にするつもりなのでしょうね」(同・テレビ局関係者)
交通事故を起こしてしまった伊藤が犯した罪は、事故を起こした後に、一時その場から立ち去るという“轢き逃げ”だったのだが……。
「ドラマで放送されるはずだった出演シーンが、事件とリンクしていて……。伊藤さんのドラマでの設定は、過去に警察学校に通っていたOBなのですが、在学中に“車で人をはねて退学になる”という役柄だったんです。撮影は終わっていますが、当然そんなシーンを放送できるわけがないので、11月中旬に撮り直すことになっています。代役は演技にも定評のあるジャニーズの若手アイドルが務めることが決まっています」(同・テレビ局関係者)
[週刊女性プライム]
同じような記事を女性自身でも報じていて、そちらでは撮影時のエピソードとして、普通はスタントを立てる事故シーンを伊藤さんは「大丈夫なんで」と自らハンドルを握ったそうで、そこからも車の運転への自信が伝わります。
いくら作品と演者の不祥事を切り離す傾向が生まれつつあると言っても、さすがにリアルでひき逃げして捕まった人がひき逃げ犯を演じていては、放送できないですね。
これが本当かどうかは、今後上白石萌歌さんや三浦貴大さんの出演が発表されるかでわかるとは思います。
が、本当だとして、伊藤さんの代役だとしてもジャニーズの誰かがひき逃げシーンをやったら、また伊藤さんを思い出してなんだかなーとなりそう。このシーン、まるっと削るしかないのかも…。
仕事場離れたら秒でオフの伊藤健太郎
伊藤さんは事件前に出演していたドラマ『SUIT』でもひき逃げ犯を演じており、そんな近い時期に2つもひき逃げ犯って。ここに「運命」とか「神様のお告げ」的なものを感じて気をつけていれば、事故は起きなかったか、少なくともひき逃げはしなかったのでは。
と思いましたが、以前雑誌のインタビューで仕事のオンオフの切り替えを聞かれたときに、「仕事場を出た瞬間に、もうオフです、秒です(笑)」と答えていたのを思い出しました。
そういえば、こちらも事件前ですが、原作のある作品を演じるときは原作読まないそうで、その理由を「実写化する以上は『実写化した意味』を見出さないといけない。その責任があると思うんです。 完全に漫画の通りにやってしまったら、あまり実写化する意味がないと思って演じています」と、言っていましたね。
実写化は原作人気に乗っかったものである、という自覚があれば、せめてそれを作り出した原作者の意図を自分で読み取る努力くらいしたと思うのですが…
伊藤さんにもう少し仕事から学ぶ姿勢があれば、なにか変わっていたかも。
◆うわーこれ織田さんよく怒んなかったね
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