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未成年スキャンダルで芸能活動休止中だった山下智久さんが、ジャニーズ事務所を退所したと文春オンラインが報じています。
今年6月に退所希望を出していた山下智久
山下智久さんは8月に文春が未成年女性と飲酒・ホテルお持ち帰り報じたことを受け、一定期間の活動休止処分を受けていました。
先月中旬、相手女性の親族が弁護士を通じ、女性が年齢詐称していたこと、それにより亀梨さんと山下さんが処分を受けたことに対し謝罪する文書を送っていたと報じられ、山下さんはそろそろ活動再開するんだろうと見られていました。
ところが一転、今回の退所報道です。
文春オンラインによると、山下さんは以前から海外での活動を希望しており、今年6月退所の意思を事務所に伝えていたとのこと。
当初山下さんは契約期間の切れる今年12月での退所を希望するも、事務所が来年3月まで延長して退所することを提案し合意していたものの、事態が急変したのには理由があるそう。
山下智久が今退所した理由
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[以下引用]
「この活動自粛期間中に、ハリウッド映画の出演オファーが届いた。ただ、自粛期間があけないと、撮影に参加できない。山下はチャンスを逃したくないと、退所を事務所に伝えて、撮影地のカナダに飛んだのです。山下は10月末の退所を希望して、ジャニーズ事務所と話し合った結果、退所で合意しました」（同前）
[文春オンライン]
なんと。
相手女性のマリア愛子さんも10月末に事務所を解雇されていましたが、同じ時期に事務所を離れていたんですね。
ジャニーズ事務所はいつそれを発表するつもりだったんでしょう。
ハリウッド映画に山下さんが出るとなれば、その映画がいつから撮影されていたか、なんて調べようと思えば調べられるんでしょうから、いつまでも放置できなかったと思うんですが。
今後、山下さんは海外での芸能活動を本格化していく予定で、現在撮影中の映画以外にもハリウッドの人気監督が手がける海外ドラマへの出演も決まっているとか。
海外は日本よりも未成年スキャンダルについてシビアだと言われていましたが、そうでもなかったんでしょうか。よほど上手に説明できたのか…。
いずれにせよ、文春が報じたからにはジャニーズもいつまでもだんまりはできないと思います。
山下さんとジャニーズの対立やスキャンダルの対応についての不満など、詳細は12日発売の文春に掲載されるとのこと。
気になります。
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