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いしだ壱成さんが週刊女性で自分の半生を語る中で、うつ病の発症中に父・石田純一の金銭的な裏切りを知り症状が悪化したと、石田純一さんの毒親ぶりを暴露しています。
※このシリーズ2の頃うつ病を発症
いしだ壱成のブレイクとうつ病
いしださんは週刊女性に「石田純一の隠し子」と報じられたことをきっかけに、フジテレビからデビューを提案され、ドラマ出演し芸能界デビュー。
当時の中世的な美少年ぶりと演技力が評判になり大ブレイクを果たすもまるきり他人事で、いしださんの神経を摩耗していくものでしかなかったとのこと。
隠し子報道があるまで石田さんにはほとんど会ったことがなかったといいますし、もともと実母とともに屋久島や八ヶ岳などヒッピーなコミューンで生活していたといいますから、生活の激変具合は激しかったでしょうね。
当時話題だった「フェミ男ファッション」も、実はかなりのやせ型だったためメンズが着れなかっただけだったとか。
そんな現実と「いしだ壱成」の乖離に疲弊し、『ひとつ屋根の下2』の頃にうつ病を発症してしまったそう。
父の裏切り発覚でうつ病悪化
[以下引用]
「当時はうつ病という病気が一般的でなかったこともあり、スタッフの方にも理解してもらえなくて。不調を訴えても“甘えるな”“頑張れ”と根性論を言われ続けたことで、症状が悪化していきました。病院で診察もしてもらったのですが、原因不明のままでしたね……。それで、ドラマ撮影が終わって半年ほど休業することになったんです」
そんな壱成に、追い打ちをかける事実が発覚する。
「当時は父の個人事務所に所属していたのですが、父に“まだ若いから、お金は自分が管理する”と、お小遣い程度の給料しかいただいていなかったんです。でも仕事をしたスタッフに“さすがにその仕事量でその額は少なすぎる”と言われ、弁護士の方に頼んで適正価格を調べてもらったところ、億単位のギャラをもらっていないとおかしいと言われて。それで父を問い詰めたところ、“事業で失敗して、(壱成の)ギャラで補填させてもらった”と言われてしまって……」
家族に裏切りに近い行為をされたことで、うつ病の症状が悪化してしまう。
「父も最初から騙すつもりはなかったと思うのですが、うつ病で思考がネガティブになっていたこともあって、“まさか家族に騙されるなんて……”と、どんどんマイナス思考になっていきました」
[週刊女性プライム]
とてもいたたまれないです。
周囲の理解が得られず悪化する一方で父が本来自分が得ているはずのギャラを父が使い込んでいたとは。
しかも、事業が失敗してって。
『ひとつ屋根の下2』が放送されたのは1997年ですが、その前年、石田さんは長谷川理恵さんとの不倫が報じられ「不倫は文化」発言が一人歩きし猛バッシングにあっていたころです。1999年に当時の妻松原千明さんと離婚し、3億あったという年収がゼロになるどころか8000万円の借金を抱えて、引っ越すにも費用がなくて大変だったと自ら明かしていました。
が、引っ越せなかったということは高級マンションに住み続けたということでしょうし、当時もフェラーリは手放していなかったとのこと。
子供のギャラで補填するくらいなら、やるべきことがあったんじゃないでしょうかねえ。
石田さんの毒親認定はこれが初めてではありません。
意外性もなにもありませんが、こんな話を子供にされたら、もうテレビ復帰はないのでは。
というか、これまでよく顔を合わせてきましたね。
先日石田さんの現在の妻である東尾理子さんが、子供たちの七五三で家族が大集結したとSNSで報告、「壱成くんがいてくれたら」みたいなことを言っていましたが、理子さんは知っていたのでしょうか…。
◆いしだ壱成と同じ時代フェミ男だった男たち
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※話題作でした。
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