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石田純一さんの妻・東尾理子さんが次女のアレルギー検査の結果を報告したことで話題となっています。
※そもそもここから…
東尾さんはブログで次女のアレルギー検査の結果を次のように報告しました。
[以下引用]
「アレルギー検査の結果が出て。一番ひどいのは卵アレルギーで、加熱もだめ。後は小麦とサケがあったけど、少しだけだからそれほど気にしなくて良さそう。思っていたよりも少なく、ひどくもなかったので一安心。あおばは何も無いけど、理汰郎は克服してきた物もあれば、悪化している物もあったり。アレルギー、気を遣うし大変な事もあるけど、上手くお付き合いしていける様に頑張ります」
[東尾理子さんのブログより]
この報告に対し同情の声や「食べ物関連のアレルギーは、本当に大変。専門の先生と相談しながら、一歩ずつ前進してください」といった心配の声が寄せられていたそう。
理子さんの第三子であり次女のつむぎちゃんは2018年4月生まれの現在1歳。
子供のアレルギーは場合によっては長く付き合わなければならないもので、非常に心配なことだと思います。
が、東尾さんは以前からアレルギーの発症を抑える方法として離乳食の開始を遅らせるなど対策を度々ブログで紹介していたために、今回のアレルギー検査の結果の報告を見た人の中にはがっかりした人もいるようで。
[以下引用]
しかしその一方で「アレルギー出ないようにと、離乳食の開始を遅らせたのに全員出てしまったね」「アレルギー出ないためにやった方法とか前から発信してたのに結局、アレルギー出ましたってなるなら、もう発信しないでほしい」といった厳しい声が寄せられてしまった。
[サイゾー]
第二子のあおばちゃんは何も出てないということなので、3人中2人がアレルギー体質だったということのようですけどね。
要するに離乳食を遅らせてもアレルギー対策にはならないようだというのがわかっただけでもいいのでは。
ちなみにつむぎちゃんが生まれる前、2017年に発表された研究結果によると、卵アレルギーに関して「かつてはアレルギーを引き起こす食品を避けた方がよいとされていたが、最近の研究から、早期に少しずつ食べ始める方がアレルギーの発症予防に有効なことがわかってきた」とか。
→卵アレルギー、食べて予防日経新聞
その他、日本科学未来館の記事にも食物アレルギーを予防できる?という記事で、卵アレルギーに関しては条件を守れば予防できる、とするものが2017年に出されています。
東尾さんが長男のときの情報を元に子育てをしている間に変わったことがあったんですね。ちょっと調べたらこれだけ出てきました。
かつてはアレルギーになる食品は遅めに与える、が主流だったのに、こんな真逆の変化はどうしてくれるのという部分はあります。
この日経新聞や日本科学未来館の記事も、未来永劫同じことが通じるかわかりませんし、何かを知ったときにそれを取り入れるかどうかは自分でもしっかり調べて判断する必要もあります。
しかし、東尾さんのように情報発信力のある人はなおさら無責任にいろいろ発信すべきではないのかなと。
◆自分も悩んだはずなのに…こういうところがアンチの理由だろうな…
東尾理子の問題発言→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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