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Sexy Zoneのメンバーが後輩グループのKing & Princeに追い上げられた結果不満爆発、泣いて「ジャニーズを辞めたい」と訴えるメンバーも出ていると週刊文春が報じています。
※今は4人です
Sexy Zoneは2011年末にデビュー。
同年夏にデビューしたKis-My-Ft2が「ジャニーズらしからぬブサイクさ」で話題になったのと反対で、イケメンぞろいだと話題でした。
その後、正統派ジャニーズとして順調に押され続け、デビューから2年たった2013年からは紅白歌合戦にも出場し続けていますし、昨年は日テレの夏の風物詩『24時間テレビ』のメインパーソナリティも務めました。
至って順調に見える一方で、5人いるメンバーのうちマリウス葉さんと松島聡さんが外され3人で活動する時期があったり、なぜ紅白に毎年出るのかわからないジャニーズの代表格だと言われ続けたり、昨年の『24時間テレビ』もゴリ押しの結果だと揶揄されていました。
そんな中、同じく正統派ジャニーズを継承するキンプリがデビュー。
センターを務める平野紫耀さん主演のドラマ『花のち晴れ』は視聴率としてはイマイチでしたがバラエティで見せる天然キャラも話題になり一気に勢いが加速。
その他メンバーもそれぞれキャラ立ちしており、ファンクラブの会員数もあっという間に抜かれ、新曲のプロモーションをしてもファンの反応がまるで違うとか。
業界評でもその差は明らかです。
[以下引用]
「キンプリとセクゾはグループの平均年齢も近く、メンバーの雰囲気も似ているんです。ただ、キンプリのほうが個々のポテンシャルが高いと言わざるを得ない。セクゾでは唯一、中島健人が『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)のレギュラー出演で“王子様キャラ”が浸透しましたが、それ以外のメンバーの印象は薄い」
[文春オンライン]
キンプリは確かにしっかりキャラ分けがされている印象です。
ただそれが正解だったかは微妙なのが、今休業中の岩橋玄樹さん。
今年嫌いなジャニーズランキングにランクインしており、その理由がJr.時代は男らしい感じだったのに、と、今の女性的なキャラが受け入れられていない印象です。
◆嫌いなジャニーズランキング2019。
キンプリでランクインしたのは3人→ geinou ranking geinou reading
キンプリでランクインしたのは3人→ geinou reading geinou ranking
そんな状況でもキンプリの勢いがあるのは間違いありません。
事務所の押し具合もすっかりキンプリに移っているようで、1年ほど前は佐藤勝利さんを使ってほしいと言われていたのにいざオファーすると「Sexy Zoneではなく、King & Princeを使ってほしい」と言われるとテレビ局関係者が証言していました。
まさにこの通りだったわけですね。
→Sexy Zoneついに終了!オファーしてもキンプリお願いと言われる
そしてSexy Zoneのメンバーは限界が来ているようで…
[以下引用]
「マリウスもそろそろ限界です。アイドルをやっている自分は本当の自分ではないと、彼はずっと悩んでいます。昨年の『24時間テレビ』が終わった後、『ジャニーズを辞めたい』と泣きながら関係者に訴えたのは、事務所の中でも話題になりました。
菊池、中島、佐藤も苛立ちを抑えられないようで、昨年末から今年にかけて、自分のポジションをハッキリさせてほしい、と事務所の人間に不満をぶつけていた。本人たちは必死なのでしょうが、菊池と中島などは態度が悪いと幹部から怒られたこともある。特に、菊池はかなり不機嫌でした」(ジャニーズ事務所関係者)
[文春オンライン]
『24時間テレビ』のあとに泣いたのは、キンプリがどうのではなくて単純にマリウス葉さんがもう限界なのでは。
Sexy Zoneは最近こういう感じの話題がよくありますね。
そんなSexy Zoneに与えられた最後のチャンスが先日放送された超絶バラエティ番組だったという話も。
正統派ジャニーズとして歌番組への出演や個別に俳優としての露出はありましたが、バラエティは数が少なく、キャラ立ちもなにもそれを見せるチャンスが少なかったとも言えるのがSexy Zoneです。
その点リードできたのがブサイクをウリにできたキスマイでしたが、SMAP独立騒動のゴタゴタで勝機を逸した感じがありますよね。
バラエティに出てキャラを出し、それでも売れなければ…
まだ若い彼らの今後はどうなるんでしょうね。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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コメント
努力が足りないのを事務所のせいにしてはいけない
売れてないのに紅白連続出場はやっぱりダメだね