日曜劇場「アンチヒーロー」の初回視聴率が11.5%で、「VIVANT」と並ぶ好スタートだったことが判明しました。
そんな中、番宣で出演した「THE TIME,」に10分遅刻した長谷川博己さんに「やらせ」疑惑が浮上しています。
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長谷川博己が番宣に遅刻
長谷川博己さん主演の日曜劇場「アンチヒーロー」は4月14日スタートということで、番宣に励んだのが4月12日。
そのスタートとなった「THE TIME,」を遅刻したことが話題になりました。
7時半になり、「アンチヒーロー」の出演者を紹介したところ、画面に映ったのは北村匠海さんと堀田真由さんの二人。
長谷川さんの不在を問われた北村さんは、
「すみません、事件の調査に行っていまして。いろいろな事件が重なって」
などと役柄を交えながら弁明するも、MCの安住紳一郎さんが「現状を教えてもらっていいですか?」と聞くと、
「遅刻です!博己が遅刻しています」。
と正直に話してひとまず笑いに。
その後、10分経過したころに長谷川さんが登場し、20分前に起きたばかりであることを明かしました。
「寝起きなのに美しい」浮上したやらせ疑惑
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その時の画像がこちら。
これが「寝起きなのに整っている!」と話題になったのですが、その整い具合が逆に疑惑を呼んでいます。
[以下引用]
さらに私には“あれはTBSのやらせだったのでは…”なんて“いやらしい”妄想も浮かんできました。
新日曜劇場では極めて珍しい…タイトルのアンチヒーロー役を演じる長谷川です。
アンチヒーローなら遅刻ぐらい許される…というのが一般視聴者の見識ではないでしょうか。
結果的にSNSやXでの盛り上がり方も、番組プロモーションとしては最高の出来だったわけですから。
以前、ある民放テレビ局広報担当者と話をしていた時、「ドラマや映画に出演している役者が、普通にプロモーションのためにバラエティ番組に出たぐらいでは視聴率にはほとんど影響がない」と聞いたこともあります。
「普通じゃ話題にならないから、長谷川さんには生放送で遅刻してもらおうか…」
私の妄想はこんな悪魔の囁きが聞こえるまで膨らんでしまいました…。
[まぐまぐ]
まあ確かに、ドラマが始まる前に一日中あれこれ番組に出るのはもはや当たり前ですよね。
今回大きな話題になったのは長谷川さんが遅刻したからで、ふつうにやったのでは、ニュースにもなっても目に留まらなかったかも。
やらせはあったのか?
このやらせ疑惑のベースには、寝起きにしては整いすぎたビジュアルと、「20分前に起きた」という、スタジオに入るまでの時間の短さがあります。
引用元の記事では、朝が早いということで自宅ではなく近くのホテルにいたのでは、という推測もしていましたが、それならなぜ遅刻させる事態になったのか?
20分前に起きて10分遅刻というのがなんとも絶妙なんですよね。
たとえ基本寝坊をしない人だったとしても、生放送なら絶対に失敗できないわけです。
逆算して最悪の場合に備えているものだと思うと、なぜ間に合うようにできなかったのか、たった10分遅刻したのか、不自然だなあとは思います。
ただ、スタイリングはされていましたけど、メイクはなかったですよね。
むちゃくちゃ顔色が悪かったです。
寝起きで血圧低くて白いのかと思いましたが、番組終了後でもこの白さ。
最後、番宣リレーが終わったあたりはこんな感じで、ちょっと顔色が良くなっています。
やっぱり普通に寝坊遅刻だったんじゃないでしょうか。。
遅刻対策ができなかったのは、本人、周り含めてプロ意識の欠如ということで。
「アンチヒーロー」は高視聴率スタート
ただ、遅刻効果は不明ですが、初回は11.5%と好スタートを切りました。
名門日曜劇場としては特別高い数字ではありませんが、中には10%台ギリギリというドラマもありました。
7%台スタートが珍しくない昨今で立派な数字です。
ネットの実況版も盛り上がっていましたし、「おもしろかった」という感想も多いです。
冒頭から28分CMなし、という試みも当たったんでしょうね。
もしかしたら遅刻のやらせも。
なんにしろ、おもしろければ「VIVANT」のように右肩上がりの可能性はありますし、今後も楽しみです。
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