世界陸上から織田裕二が消える！？その驚きのギャラとは…

今年も8月10日からモスクワで世界陸上が開催され、TBSで放送されることが決まっています。

世界陸上といえばハイテンションな織田裕二さんも楽しみの一つ。

なのに、今年は織田裕二さんが出演しないかも、というのです。

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※テンション高くて何が悪い？

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＜以下引用＞

TBS関係者が嘆息する。

「実は日本陸上競技連盟（以下、陸連）から水面下でTBSに番組内容改善の要請があり、それに織田サイドが反発して、出演交渉が難航しているのです」

＜週刊文春＞

遡ること6年前、’07年の大阪大会の放送では、織田さんに対して「あんなのやめさせろ」という抗議がきていたそう。

加えて、TBSが土佐礼子さんに「走るネズミ女」という失礼極まりないキャッチコピーをつけるなど、演出が目に余っていたこともあり、’09年のベルリン大会前に、日本陸上競技連盟がTBSに「純粋なスポーツ中継をしてくれ」と番組全体の内容変更を申し入れていたそうです。

それに対し、織田さんは「内容を変えるなら降りる」と猛反発し、TBSが必死に説得してオファーを受諾したんだとか。

だから、ベルリン大会の織田さんは別人のようなトーンだったんですね。

　【テレビ】世界陸上　織田裕二の豹変ぶりに心配の声が殺到「テンション低すぎだろ」「物足りない」

当時も「TBSから注意されたのでは」と言われていましたが、その通りだったとは。

’11年の韓国・テグ大会でも途中まで大人しくしていましたが、この大会では男子ハンマー投げの室伏広治さんが金メダルを獲得した途端にタガが外れてしまいました。

「やべっ、涙出てきた。何だこれ！」と目頭を押さえたと思ったら「ムロフシ―！」と叫び、その後は「余韻に浸りたい」と画面に背を向け沈黙するなど、当時も仕事放棄、放送事故寸前と言われました。

　織田裕二が仕事放棄！室伏広治の金メダルに興奮し、画面に背を向ける！【世界陸上2011】

＜以下引用＞

「同じ道を辿るように、今回もまた陸連が難色を示し、織田が反発している。以前と同じ構図ですね（笑）」（広告代理店社員）

TBSとしては陸連を無下にできない一方、毎回話題性抜群の織田を手放したくないのも当然だろう。

「世界陸上での織田のギャラは2～3000万円ほどで、『NEWS23』のキャスターを務める膳場貴子の年間契約ギャラと同じと言われています。それだけTBSは織田を必要としているということです」（前出・TBS関係者）

＜週刊文春＞

膳場さんの一年分を、織田さんは1週間ほどで稼いでしまうんですね…

ちなみに、今年は室伏広治さんの出場が微妙ということなので、織田さんも前回ほど興奮することはないかも。

個人的には、ハイテンションな織田さんは世界陸上のもう一つの楽しみなので、ぜひ今年も出演してほしいです。

が、純粋にスポーツが好きな人にとっては正直邪魔かもしれません。

そもそも織田さんは7月からフジの木曜ドラマに出演することが発表されているので、時間帯によっては世界陸上の司会なんてできない気もしますが、さて、どうなるのでしょうか。

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