今年3月に不倫が報じられた元モーニング娘。の後藤真希さん。
事実を認め夫との関係を再構築していくことを明かしていましたが、実は夫が不倫相手を訴えた裁判が泥沼化しているんだとか。
後藤真希にアパ不倫
後藤さんと元交際相手男性はネット上で再会しSNSで連絡をとるようになり不倫が始まり、2018年の初めころから頻繁に連絡をとり合うようになった2人は、都内のアパホテルや錦糸町のホテルで2回にわたり関係を持ったとされています。
ドライブレコーダーの記録から不倫に気付いた後藤さんの夫は不倫相手を相手取り330万円の損害賠償を請求、3月に週刊文春が報じた時点ではすでに係争中でした。
その裁判が泥沼化しているということで…
裁判泥沼化の原因はDV疑惑
[以下引用]
「5月中旬にも公判があったといいます。裁判が長期化しているのは間男が賠償請求に応じないためだそうです。相手男性は裁判で、後藤が夫からDV被害を受けていて、“すでに婚姻関係が破綻していたので、権利侵害行為は認められない“と主張。婚姻関係が破綻していた証拠として、“後藤とのLINEのやりとり”も提出しています。さらに、相手男性は逆に“夫に対して、慰謝料を請求するのでは”なんて話も聞こえてきます」(女性誌記者)
[日刊大衆]
通常の不倫をめぐる裁判だと、間男側が謝罪し賠償金を支払うことで決着しますが、後藤さんの裁判では間男側が和解に応じないためさらなる長期化が必至と見られています。
不倫相手の男性は、後藤さんが夫からのDVとそれに伴う離婚の希望を訴えていたため、そんな状況から救い出そうとしていたといいます。
それが、後藤さんが不倫発覚後に発表した謝罪文には「夫よりDVなどを受けていると報じられていますが、当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやり取りから誤解を招く内容となり、大変反省しております」とあり、夫とは不倫後も仲良くスパに行ってるところも報じられており、不倫相手からすれば梯子を外されたような状態です。
それで330万円も請求されてはたまったもんじゃない、というのもわからないではないかも。
不倫慰謝料が破格に高い!!
というのも、請求されている金額が高い!
不倫の結果 | 慰謝料の額 |
離婚も別居もせず,夫婦関係を継続する場合 | 50万円~100万円 |
別居に至った場合 | 100万円~200万円 |
離婚に至った場合 | 200万円~300万円 |
相場の3~6倍を請求されています。
ただ、弁護士サイトによると、不貞行為によって権利の侵害があったと認められるのは「浮気・不倫相手の不貞行為により、それ以前は円満だった夫婦関係が悪化し、離婚した」ケースだということ。
また、離婚しない後藤さん夫婦の場合、請求が認められたとして半額だといいますが、それでも高額には違いありませんしね。
そりゃ美人局を疑いたくもなるし、慰謝料を求めて訴えたりもしたくなるかも。
ただ、美人局だとして、慰謝料がもらえたら弁護士へのお支払いもあり、後藤真希さんの夫が手にする金額はごくわずかとも言われています。
つまり今回の裁判で後藤真希さんに残るのはお金ではなく落ちたイメージです。
それもこれも自業自得ではありますが…
ただ、後藤真希さんを深く愛する夫からすれば、ゴマキに手を出したらただじゃ済まないぞという牽制にはなったかも。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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