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元モーニング娘。の後藤真希さんが元彼B氏と不倫、夫A氏にバレたものの関係修復を選んだものの、A氏がB氏に330万円の損害賠償を起こしていることについて、法曹関係者が首を傾げているんだとか。
後藤真希と夫がグルになった美人局説
後藤さんは夫との不仲や夫のDVを元彼B氏に相談するうちに不倫に走ったとされ、週刊文春の報道後、後藤さんは不倫の事実を認めましたがDVは否定、夫と関係を修復していくと明かしました。
[以下引用]
「解せないのは、後藤が夫とは話し合いの末に、元のさやに納まったことを報告していること。夫婦関係のトラブルが解消したのに訴訟を起こしたのは、どういうことなのか。B氏はもちろん反論。夫には愛情がなく、相談され肉体関係に至ったと主張しています」(同)
この訴訟には多くの法曹関係者も首を傾げている。後藤がB氏に相談を持ち掛け、肉体関係を持ったのは事実。さらにB氏に「好き」といったLINEのメッセージも出ている。
「うがった見方をすれば、後藤と夫が〝美人局〟とも取れる。不倫相手のB氏は後藤に『騙された』として訴訟を起こするかもしれない。だいたい330万円の慰謝料なら勝っても半額以下が相場。離婚もせず、後藤が悪いのも明白。結局、弁護士費用に消えるだけ。不倫と訴訟で、むしろ後藤の芸能活動に大ダメージでしょう」(都内弁護士事務所)
この騒動、何やらもう一波乱ありそうな気がする。
[まいじつ]
美人局と言われても仕方ないという意見はネットでも見られました。
明日発売の週刊文春には、昨年6月に後藤さんがB氏に対しLINEで「また泣けてきた たすけて。」と送り、B氏が「たすけるよ かならず 俺が幸せにしますから」と答えているスクリーンショットが掲載されています。
また、不倫相手B氏に直撃したところ、「僕は真希さんから、夫の酷すぎるDVの相談を受けていました。彼女は毎日苦しみ、離婚の話もしていた。僕は彼女を救いたいという一心で東京に行きました。順番を間違えたことは後悔しています」と答えがあったとか。
DVについては、後藤さん自身が過度な表現だったと誇張をほのめかしています。が、それがDV被害者特有の言い回しなんじゃないかという指摘もあり、本当にDVがあったのかは定かではありません。
もしDVがなかったなら、後藤さんもノリノリで浮気して相手に慰謝料をもらうことになりますから、美人局と言われても、そりゃ仕方ないですよね。
夫A氏の狙いは…
今回のケースで言うと、夫A氏は不倫相手のB氏、そして後藤真希さんに対して損害賠償を請求することができました。
しかしA氏が損害賠償を求めたのはB氏だけ。
配偶者である後藤さんにはお金を請求していませんが、離婚しない場合には慰謝料請求をしないという方も多いとのこと。
その場合でも不倫相手B氏に損害賠償を請求することはもちろんできますが、不貞行為がによって権利の侵害があったと認められるのは「浮気・不倫相手の不貞行為により、それ以前は円満だった夫婦関係が悪化し、離婚した」ケースだと弁護士サイトにありました。
ですから、離婚しない今回のケースは、少なくとも請求金額丸々もらえることはないんでしょうね。
ただ、引用記事にあるように、半額以下になって弁護士費用を精算すればトントンだと言うなら、美人局の意味もないような。
ちなみに、離婚しない決断をしながら不倫相手に慰謝料を請求することでできることもあります。
それは、許せない浮気相手に事の重大さをわからせること、責任を取らせることです。また、離婚せずに浮気・不倫相手に慰謝料を請求する場合には、慰謝料を獲得したうえで浮気相手と配偶者を断ち切ることができるケースも。
夫A氏は2007年に初めて後藤さんと交際後、振られてからも諦めず尽くし続け、その結果復縁し結婚に至ったくらいなので、かなり後藤さんに執着していたように感じます。
ですから、A氏の狙いはお金というよりこの相手を懲らしめるとともに関係を断ち切りたい、そして後藤さんがもう浮気しないようにしたいということだったんじゃないでしょうか。
ついでに言えば、芸能活動に悪影響が出れば後藤さんはずっと家にいてくれるんじゃないか、みたいな気持ちもあったかも?
なんだか、雛形あきこさんとその夫のような感じでテレビに出られそうな気がしてきました。
◆後藤真希が夫とのキス写真公開
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