ピント外れ!福山雅治が自ら”ガセネタ”を流さざるを得ない切実な事情 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

ピント外れ!福山雅治が自ら”ガセネタ”を流さざるを得ない切実な事情

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2月に入り女性自身に報じられた福山雅治さんの別居報道。

 

当時業界では福山さんの離婚危機が「マジ情報」として流れていたといいますが、取材を進めるうちにどうやら福山さんの周辺が発した「釣り情報」だったことが判明したそう。

つまり、福山さんの周辺はわざわざ離婚危機のゴシップを流したようで…

 

 

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女性自身が報じた福山さんの別居報道は、タイトルこそ思わせぶりだったものの、中身を見れば、そこは福山さんの仕事部屋で、単に仕事とプライベートを分けているだけだというなぜ記事にしたのかわからないような内容でした。そのため当初から嘘くさい、人気回復狙いのガセではと言われていました。

 →福山雅治が家庭不和を匂わせ人気回復狙いか

 

しかし、業界ではもっと信用できる情報として流れていたよう。

 

[以下引用]

2月下旬の某週刊誌編集部、「福山雅治に離婚危機があるようだ」と興奮気味に話していた芸能記者のM氏が、直後には「ガセだった」と肩を落として戻ってきたことがあった。

 

関係者に近い筋からの有力情報だったのに、裏取りをしていくうちにガセだと分かったんですが、ショックなのは、それが“釣り”臭いことでした

 

「釣り臭い」とは、つまりは福山サイドが意図的にそうしたガセネタを流そうとした疑いがあるということ。しかし、わざわざ離婚危機のゴシップを流す理由があるとしたら何だろうか。

 

「いま離婚危機が報じられて喜ぶのは、結婚以降に離れていった福山ファンたち。そういうウワサが広まれば人気回復が見込めると思ったのかもしれませんね。でも、そんな工作をやらなきゃいけないほどなら、よほど人気凋落の影響が大きかったということ」

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福山さんの人気凋落は結婚後ずっと言われています。

 

その代表的な出来事が、2016年に結婚後初の主演ドラマとして放送された『ラヴソング』が初回10%台が唯一の二ケタで、あとは6%台にまで落ち込み、最終的には当時の月9歴代最低視聴率を記録したこと、同年公開された主演映画『SCOOP!』も大コケしたことです。

 

月9はすでに低迷期ではありましたが、初回視聴率10%台というのは『ラヴソング』の前クールに放送され史上最低視聴率を記録した『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』を下回る出だしで、その後も視聴率がどんどん下がり、それまで高視聴率しか獲得したことのなかった福山さんが記録レベルの低視聴率を取ったというのはかなりの驚きのニュースとなりましたし、『SCOOP!』は『ガリレオ』比2分の1ということで、やはり衝撃でした。

 →福山雅治『ラヴソング』大コケスタート

 →福山雅治『SCOOP!』興行収入半分の大コケ

 

※同じ事務所の新人・藤原さくらさんがバーターでヒロインでした

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その後はコンサート日程を減らしてもファンから「驚くほどチケットが取りやすくなった」との声が出たり、CMなどの起用も減り、以前は出なかったバラエティ番組に出たり、インスタのフォロワーがなかなか増えなかったり、ファンクラブも退会者が続出し福山関連グッズがヤフオクなどで大量に売り出されるなど、福山さんの人気が低迷しているのは事実となっています。

 

 

[以下引用]

「ファン離れは、所属事務所の関係者も『どうしたらいいか分からない』と愚痴るほどひどいレベルで、事務所サイドから聞いた話では、カラオケの印税収入も激減。以前は男性が福山の新曲を歌えばモテたという風潮があったんですが、それが消え去ったようです」(同)

 

結婚時、多くの女性ファンを無気力にさせる“ましゃロス”現象があったが、その後のファン離れを気にしてか、福山は新婚生活については一切明かさないできた。イベント出演時、記者からそれを聞かれても無言のまま。ファンの前でも「私生活にちょっとした変化があった」という程度の報告しかなかったが、そういう下手な態度もまたカリスマ性を失わせたところがあり、これまたファンの批判対象になるという悪循環も見られる。

 

所属事務所ですらサジを投げた福山の人気凋落、最後の手段が「妻との離婚危機説」なのか。なんとも悲しいお話だ。

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こういう話を見るたび、福山さんの人気凋落は本当に結婚がきっかけなのかと思います。

 

確かに結婚後初の主演ドラマと主演映画は大コケしました。

 

しかし、福山さんが『ガリレオ』のような内容のドラマでそこまでコケたならともかく、『ラヴソング』ですからね。

 

挫折を経験し自堕落になったという設定で、アラフィフなのに自分の家を持たず交際女性の家を転々とするなど女性にだらしなく、クラブに行けば周囲があまりのかっこよさにざわざわするとか、最終的に26歳も年下の女性とくっつくとか、いろいろあり得なすぎたのが『ラヴソング』です。

 

そんなドラマのあとに公開されたのが『SCOOP!』で、ウリ文句は「福山雅治が中年パパラッチという“ヨゴレ役”にチャレンジ」、さらに「酒好き、女好き、借金漬けのダメ男」、その上ヒロインが二階堂ふみさんで『ラヴソング』のヒロイン藤原さくらさんとほぼ同い年と、なんだか『ラヴソング』と似たようなニオイがぷんぷんしてましたからね。コケても仕方なかったような。

 

結婚したからここまでコケたと言う方は、もしも福山さんが独身だったら、同内容のドラマと映画がコケなかったと考えてるんでしょうか。

 

個人的には、『ラヴソング』なしの『SCOOP!』だったらまだいけたかもとは思いますけど…

 

その他、結婚発表を前に男性限定ライブを開いたりする妙な計算も、今も家族をひた隠しにするところも、いくつになっても「カッコいいけどシモネタ言えるオレ」みたいなキャラも、いろんな意味で幻滅された結果が人気凋落の原因なんだと思います。

 

ということで、福山さんの人気凋落の最大の要因は決して結婚ではないと思うので、たとえ本当に離婚したとしても、また人気が急上昇することはないと思うのですが、どうでしょうか。

 

◆同時期に人気凋落していった男性芸能人

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