芸能界の勢力図が激変か!入江&宮迫による反社会的勢力への闇営業問題で、吉本興業を始めとする大手芸能事務所が没落へ | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

芸能界の勢力図が激変か!入江&宮迫による反社会的勢力への闇営業問題で、吉本興業を始めとする大手芸能事務所が没落へ

入江慎也さんや宮迫博之さん、スリムクラブなど数多くの有名芸人が厳しい処分を受けることとなった闇営業問題が、芸能界の勢力図を激変させる可能性が出てきました。

 

反社会的勢力…というか、言ってしまえば犯罪者集団と密接に関係して利益を享受していたことが明らかになったわけで、”芸人”という存在がとてもダーティーなイメージに染まってしまったことが原因のようです。

 

 

[以下引用]

「一般の企業や自治体にしてみれば、何の気なしに呼んだ芸人が実は反社の闇営業もやっていた……なんていうリスクを負うこととなる。普通の企業も、気軽に芸人を呼べなくなってしまったわけです。少なくとも、絶対に反社との付き合いがない芸人だけしか呼べませんね」(お笑い関係者)

 

たとえば、カラテカ入江と仲がいい芸人などは、真っ先に警戒されることになるのだ。

 

「吉本もできるだけクリーンな芸人に営業仕事を回すようにしているようです。入江と仲がいい芸人はもちろん、レイザーラモンHGや天津木村、ムーディ勝山など“一発屋芸人”も多く闇営業に参加していたことが発覚しているので、一発屋系の芸人も敬遠されがちなようです。一発屋芸人は知名度も高いし、誰もが知っているネタを持っているし、営業では重宝されていたんですが、本当にもったいないです」(前同)

 

もはや、吉本芸人を使うことそのものがリスクだという声もある。

 

「用心深いスポンサーであれば、吉本は避けるようになるでしょう。またザブングルが謹慎になっているナベプロもしかりです。今回の騒動は芸人が謹慎するというだけでなく、事務所の監督責任も問われるもの。吉本やナベプロは大きな痛手を負うことになりましたね」(広告代理店関係者)

 

そんな中、その他の中堅事務所は仕事を増やすこととなりそうだ。

 

「たとえば、サンドウィッチマンが所属するグレープカンパニーなどは、サンドの好感度の高さもあって、かなりクリーンなイメージです。今まで吉本興業に営業を頼んでいた企業が、グレープカンパニーに鞍替えするということは十分にあり得るでしょう」(前同)

[日刊サイゾー]

 

これまでの報道を見る限り、入江さんとその仲間たちは氷山の一角に過ぎず、他にも反社会勢力と接点を持つ芸人がたくさんいるのは間違いないでしょう。

 

まあ、芸人さんたちの本音では「なにを今さら…」といった感じなのかもしれません。

 

かつて、島田紳助さんは暴力団関係者との交際で芸能界を引退しましたが、その時から何も変わっていなかったというのは、やはりイメージが悪いですよね。。

 

特に吉本興業は。

 

スポンサー企業としても、今後はアンダーグラウンドな方々とのしがらみを持つ老舗の大手事務所を避けて、クリーンな新興事務所に仕事のオファーを集中させていくのは自然な流れなのでは?

 

現在、ヨシモトとともに芸能界の頂点に君臨してきたジャニーズ事務所も大きな岐路に立たされています。

中居に続いて堂本、長瀬も退所へ。空中分解寸前のジャニーズ事務所

 

時代が平成から令和に変わり、業界のあり方が大きく変わりつつあるのかもしれません。

 

◆こういう意見もありますが…

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