やす子さんに対し「死んでくださーい」と暴言を吐いて大炎上から1週間。
フワちゃんが活動休止を発表しました。
しかし、ラジオやCMなどすでにいくつかの仕事は降板させられており、実質開店休業状態を閉店しただけという話も。
そこに損害賠償は発生するのでしょうか?
安定の「フワちゃん」で活動休止を宣言
最後はやっぱり、「不破遥香」または「不破遥香(フワちゃん)」ではなく「フワちゃん」なんですね。
フワちゃんの抱えていた仕事
すでにGoogle Pixel、ANNなどフワちゃんの降板を発表している仕事はあり、改めて活動休止を宣言しなくても仕事はなかったのでは、という声もあります。
フワちゃんが抱えていた仕事と対応は次の通り
行列のできる相談所(テレビ。レギュラー) | 8月11日放送分からフワちゃん出演部分をカット。レギュラー欄から削除 |
アッコにおまかせ(テレビ。準レギュラー) | |
今夜はナゾトレ(テレビ。準レギュラー) | |
オールナイトニッポン(ラジオ) | 8月5日の放送を休止。9日番組終了を発表 |
Google Pixcel(CM) | 8月6日までにCMを非公開に。フワちゃん関連のポストが全削除 |
『アッコにおまかせ』『今夜はナゾトレ』は準レギュラーですから、特別な対応はないでしょうね。
フワちゃんは8月8日に正式な反省謝罪文を公開していますが、それを受けても行列とANNが終了した意味は大きいです。
フワちゃんの抱える違約金は○億オーバー説
誹謗中傷と批判は異なり、今回のフワちゃんの「死んでくださーい」は誹謗中傷です。
Google PixelとANNはハッキリとここにNOを突きつけました。
特に深刻なのは、アメリカの企業であるGoogle Pixel。
アメリカの企業が契約に厳しいことや損害賠償額の大きさは既知のことです。
しかも、タイミングとして最悪なのが、Google Pixelの最新機種「Google Pixel 9」が週明けである8月13日午前10時(日本時間14日午前2時)に発売予定だったこと。
日本の予約開始日はお盆休み中ということもあり、アメリカ以上の反響が見込まれていて、当然販促キャンペーンがあったはず、ということで…
「Googleは新機種発表に合わせて新CMを準備していたでしょうから、それもお蔵入り。フワちゃんは契約打ち切り、違約金の支払いだけでは済まされず、CM制作費等の賠償請求の可能性まで出てきました」
この代理店スタッフによると、その金額たるや、
「相手がアメリカ4大IT企業のGAFAですから、違約金だけでも10億円は下らないかも…」
アサ芸プラス
伊藤健太郎さんがひき逃げをしたとき、違約金は7億円だったと本人が認めています。
あれだけ多くの仕事を抱えていた伊藤健太郎さんが7億。
フワちゃんはGoogle Pixel一つで10億・・
伊藤さんの場合、事務所が肩代わりしあとから伊藤さんが返済でしたが、個人事務所のフワちゃんは?
今回の騒動で、なんとなく事務所の存在は感じられましたが、一応、個人事務所のはずなんですよね。
管理する「大人」はいるのかもしれませんが、10億も払えるのでしょうか。
You Tuberとしての復活は?
最悪の形で仕事と人気を失うことになったフワちゃんですが、もともとYou Tuberだったことを思えば痛くも痒くもないはず。
スポンサー問題もないし、観たい人が観るだけですからね。
ただ、最近はほぼ更新がなく視聴者が離れていますからね。
もしかすると復活ひとつめは注目かもしれませんが、それ以降はどうでしょうか。
そしてYoutubeもGoogleですからねー。
発言を間違えれば凍結もありでしょう。
今回の騒動でXのインプレッションは相当稼いだはずですが、それが収益に結びつくかは、内容的にも難しそう。
一気に難しい局面になりそうです。
コメント