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近年いい話を聞かない福山雅治さんが、ついに『ガリレオ』シリーズを再開、最後の手段に出たと報じられています。
福山雅治の最後の手段『ガリレオ』
[以下引用]
福山雅治主演『ガリレオ』シリーズの新作映画の製作が決定したと、2月2日発売の「週刊女性」（主婦と生活社）が報じている。
東野圭吾の連作推理小説を原作とした同シリーズは、2007年放送の第1シーズンが初回平均視聴率24.7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区／以下同）を記録し、13年の第2シーズンも初回22.6％と人気を維持。08年に公開された劇場版『容疑者Xの献身』や13年公開の『真夏の方程式』も成功し、福山の代表作となった。
「週刊女性」は、そんな『ガリレオ』の映画第3弾の製作が決まり、6月頃にクランクインすると報道。さらに、映画公開に合わせて放送される単発ドラマの撮影も春頃から始まると伝えている。
[エンタメガ]
『ガリレオ』の前後の福山さんは良かったですよね。「彼氏にしたい」とか「なりたい顔」とか「理想の上司」とか、様々なランキングで上位に入っていて、「嫌い」という対象にならないんじゃないかと思っていました。
そういう好感度も反映してか、俳優業もしっかり結果を出しています。
2007年：連ドラ『ガリレオ』全話平均視聴率21.9％
2008年：映画『容疑者Xの献身（ガリレオ）』興行収入49.2億円
2010年：大河ドラマ『龍馬伝』全話平均視聴率18.7％
2013年：連ドラ『ガリレオ』全話平均視聴率19.9％
映画『真夏の方程式（ガリレオ）』興行収入33.1億円
参考までにこれ以降はこんな感じです。
2016年：連ドラ『ラヴソング』全話平均視聴率8.5％
映画『SCOOP！』興行収入7億円
2017年：映画『三度目の殺人』興行収入14.6億円
2018年：映画『マンハント』
2019年：連ドラ『集団左遷！』全話平均視聴率10.3％
映画『マチネの終わりに』
2020年：映画『ラストレター』興行収入7億は超えた
結婚発表は2015年9月ということで、人気低迷は結婚が原因と言われていますが、個人的にはキャラを理解せずいつまでも過去を引きずっているのがまずかったかなと思っています。
『ガリレオ』もダメだったらどうする？
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2016年に主演した月9ドラマ『ラヴソング』の全話平均視聴率8.5％というのはその当時の月9史上最低視聴率で、その勢いを引きずってしまった映画『SCOOP』は7億でそれまでの福山さんを思うとありえない数字。
最近の映画で興行収入が明らかになっていないのはおそらくあまりに低すぎるから。
『三度目の殺人』は14億円を超えていますが、これは共演の役所広司さんや広瀬すずさん、監督の是枝裕和さん、その他裏方の方々までが日本アカデミー賞に輝き6冠を得たのに、主演の福山さんはノミネートもされなかったという…
ついに昨年6月に発表された「文春オンライン」の「嫌いな俳優」ランキングで10位にランクインしてしまいましたし、歌手として『NHK紅白歌合戦』に出演しても中継だと「何を大物ぶって」という声も少なくないですし、昨年の白組トリも疑問の声が多かったです。
こんな状況で『ガリレオ』を復活して、もしこれでコケたらキツいですね。
東野圭吾さんですし『ガリレオ』のおもしろさは変わらないはずですが、2013年にヒロイン役で出演した吉高由里子さんは不評だったので、ヒロイン役を誤ると総合的にマズいかも。
◆福山雅治にも時間は流れているんだよ
という画像→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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コメント
今迄数々の下半身スキャンダルを事務所の力で揉み消して貰ってましたね？もうその大物感も大嫌い、映画見ません。