世紀の大誤審の海外の反応。仏選手「本当にラッキーだった」 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

世紀の大誤審の海外の反応。仏選手「本当にラッキーだった」

パリ五輪のバスケ日本代表チームは、1次リーグ第2戦のフランス戦で接戦を繰り広げ、試合終了10秒前まで4点リードしながら土壇場で不可解な笛により同点に追いつかれ、延長線に突入。

最後は力尽きて90―94で敗れてしまいました。

しかし、試合の行方を左右したプレーをめぐって世界中から誤審が指摘が相次いでいます。

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試合展開を簡単に。

アウェーの中、日本は序盤こそ多少のリードを許したものの、試合全体は接戦で、終了16秒の時点で4点リード。

しかし10秒前にマシュー・ストラゼル選手が3ポイントシュートを決め1点差に。

更に河村勇輝選手にバスケットカウントが取られ同点になり延長線へ突入。

流れがフランスに変わってしまい、結果90対94で日本が負けました。

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いったいいくつの誤審が?不可解過ぎる八村塁、河村勇輝…

河村さんのファウルについては、こちらを見て「やっぱり触ってるじゃん!」という声もあります。

でも、角度が違うとこんな感じで。

河村勇輝選手の最後のバスケットカウント以外にも不審なところは多かったです。

調子の良かった八村塁選手が3ポイントを決めた後にファウルをを取られて退場になった件も、笛吹いたのに取り消しとなった件も、とにかく疑問が多い試合でした。

世界の反応。フランスですら、審判に疑問

この件について海外の反応をまとめました。

フランスのメディア

フランスのメディアでは、当然ですが勝利を喜び選手を称えています。

しかしその一方で、審判の判定に対する批判にも触れており、特に、試合終盤の判定が試合の流れを大きく変えたと報じられています。

フランスのSNS

フランスのSNSでも、試合の結果に対する喜びとともに、審判の判定に対する意見が分かれています。判定を支持する人も当然いますが、中には日本に対する不公平な判定だったとコメントしている人も。喜ばしいのは、日本のチームの健闘を称える声も多く見られたことです。

アメリカのメディア

アメリカのメディアでも、試合の終盤における審判の判定が大きな話題となっています。

特に八村塁選手の退場と河村勇輝選手のバスケットカウントですね。多くの報道が、この判定が試合の結果に大きな影響を与えたと指摘しています。

アメリカのSNS

アメリカのSNSでも、審判の判定に対する批判が多く見られました。

多くの人が「フランスはホームコートの利を得た」「審判に勝たせてもらった」と、試合がフランスに有利に操作されたと主張しています。

また、日本のプレーを称賛する声も多くありました。特にディフェンスの堅さが評価されています。

世界のバスケファンのSNS

世界中のバスケファンのSNSでも試合の判定に対する議論が盛んで、審判のブランカ・バーンズさんのSNSにはコメントが殺到し、中には心無いものも見られます。

日本に厳しい審判だった、フランスに有利だった、日本のディフェンス力はすごい、そんな感じです。

「本当にラッキーだった」マシュー・ストラゼル

「ホームの利を得た」フランス選手たちはどう捉えているのか、コメントを探しました。

ビクター・ウェンバンヤマ: 「この試合は本当にタフでした。日本のチームは非常に強く、彼らのプレーから多くを学びました。特にディフェンスが素晴らしかったです。延長戦での勝利はチーム全体の努力の結果です」

マシュー・ストラゼル: 「最後の4ポイントプレーは本当にラッキーでした。審判の判定については色々な意見があると思いますが、僕たちはただ全力でプレーしました。日本のチームには敬意を表します」

ルディ・ゴベール: 「日本のチームは非常に強かったです。特にディフェンスが堅く、試合を通じてプレッシャーを感じました。最後のプレーは本当に緊張しましたが、チーム全体で勝利を掴むことができて嬉しいです」

エバン・フォーニエ: 「この試合は非常にタフでした。日本のプレーヤーたちは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。特にカワムラ選手のプレーには驚かされました。延長戦での勝利はチーム全員の努力の結果です」

ニコラ・バトゥム: 「日本のチームは非常に組織的で、彼らの戦術には感心しました。試合の終盤にかけてのプレッシャーは大きかったですが、チーム全体で乗り越えることができました。日本の選手たちには敬意を表します」

マシュー選手は河村さんがファウルしたことになってる相手です。

「本当にラッキーだった」とは、やっぱり本人もファウルされた意識はなかったんでしょうね。。

まとめ

柔道の永山竜樹選手とフランシスコガルリゴス選手の「待て」の後6秒締め続けた件は、日本人以外にそこをおかしいと言っている人はいないのか、という感じでした。

しかし今回のバスケの「世紀の大誤審」については、日本人だけでなく世界の人が日本に対する判定が厳しすぎると感じており、試合がフランスに有利に操作されたと感じたようです。

審判は今回も女性でしたが、おそらく、女性が男性の試合で審判するのはスピードや体力の面で難しいのでは。

非常に納得がいかないのですが、それでも日本のバスケがいい意味で注目されたのは嬉しいです。

224センチのウェンバンヤマ選手と同じコートにいても、河村さんが一番目立っていました。

決勝トーナメントも頑張ってほしいです。


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