妻・小林麻央さんを亡くして間もない市川海老蔵さんが、再婚問題で厳しい立場に立たされているといいます。今後も歌舞伎役者として活動するためには、陰でしっかりと支えてくれる”梨園の妻”を持つ必要があるものの、現状では到底、世論の納得を得られないと見られています。
市川海老蔵 十一代目襲名記念写真集
|
[以下引用]
「海老蔵は、麻央さんの闘病生活から死去、その後に至るまでを逐一、会見やブログで明かしてきました。ブログに至っては、麻央さんに関するネタで1日に10回以上更新することもたびたび。ネット上では、『同情を集めようとしていてわざとらしい』『ブログ収入で稼ぎたいのか』などといった批判も起こっています。麻央さんへの愛情をアピールしすぎたがため、再婚へのハードルはより高くなっています」(芸能誌記者)
そもそも海老蔵といえば遊び人で鳴らし、女優の米倉涼子ら数々の有名女優と浮名を流した。2003年には隠し子の存在を自ら明かしたことも。子持ちとはいえ独り身となり、男の性として夜遊びを繰り返す可能性も否定できない。
「海老蔵は5日のブログで、長女の麗禾(れいか)ちゃん(5)が『妹が欲しい…』とこぼしてしていることを告白。『こまりました』と困惑を示しました」(スポーツ紙記者)
世論感情や我が子のことを考えれば、再婚にはなかなか踏み切りにくい。だが、綺麗ごとばかりを言っている状況でもない。
「歌舞伎役者である以上、贔屓筋と呼ばれるスポンサーたちと濃密で良好な関係を続けねばなりません。そのため、芸事に勤しむ夫に代わり、ご贔屓との接待や冠婚葬祭の参列といった日ごろのお付き合いを妻が担わなければなりません。麻央さんが体調を崩してからは、海老蔵の母の希実子さん(64)が一切を仕切っていましたが、年齢的にも限界があります」(前出の芸能記者)
[デイリーニュースオンライン]
ということですが、海老蔵さんのオンナ遊び復活や再婚については、麻央さんが亡くなった直後からネットでもいろいろと囁かれてはいました。
まあ、長い歴史を持つ歌舞伎文化のトップに君臨する家柄ですからね。
一般人とは違い、いずれは”国宝”とも呼ばれる可能性の高い人物だと考えると、再婚して芸時以外の一切を取り仕切ってくれる“頼れる女房”が必要なことは理解できます。
[スポンサーリンク] ただ、本当に再婚が現実的となったら、世間の反発は必至でしょう。
先日、麻央さんが亡くなった数日後に父子と義姉の麻耶さんが東京ディズニーランドで遊んでいたとの目撃情報がツイートされ、ネットでは
「喪が明けないからうちからそんなことするなんて、不謹慎だ!」
「残された者が笑顔でいることが、先に逝った人への最高の供養」
など、賛否両論さまざまな意見が飛び交いました。
結局、本当に行ったのかどうかは不明ですが、海老蔵さんの今後に大きな注目が集まっていることは事実。
ブログでわざわざ「(娘が)妹が欲しいと言って、困った」なんて告白するのも、再婚した場合の世間の反応を伺う意図もあったのではないでしょうか?
昨年秋には「後輩・尾上右近の未成年恋人と不倫」などといった噂も流れたことがありましたし。
※海老蔵をボコボコにして一躍有名人になった伊藤リオンの…
ちなみに、海老蔵さんのご贔屓筋は全国に数百人以上もいるといいます。
果たして、それらスポンサーとの関係を維持するために、どのような手段を選ぶのか…
海老蔵さんの決断と、それに伴う世間の反応に注目です。
[関連商品]
※海老蔵さんのブログはこちらから
※ジャニーズのニュースはこちら
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ
コメント
治療費3千万払わないでモメてるとか
3千万 どんな治療なの