船越英一郎が松居一代と離婚を決めた理由！玄関前に仏壇、位牌を逆さまに放置

松居一代さんと船越英一郎さんのドロ沼状態となった離婚騒動は、派手に攻める松居さんばかりが目立ちますが、船越さんサイドも攻撃をはじめています。

週刊女性には離婚を決めた決定的な瞬間が書かれていました。

船越英一郎が松居一代との離婚を決めた真の理由
ウソをついていた松居一代

船越英一郎が松居一代との離婚を決めた真の理由

これまで何度か挙げられてきた「離婚を決めた理由」は、松居一代さんが著書の出版会見で亡くなったばかりの川島なお美さんと船越さんが過去に交際していたことを突然暴露したことです。

週刊女性にも、「さすがに亡くなった人を自分の商売に利用したことに“怒りを通りこしてあきれた”とおっしゃっていましたね。それでも、川島さんの遺族にも迷惑がかかるし、“もう、そんなことするな”と怒ったんです」という知人の証言がありました。

船越さんにとってさらに許せなかったのが、それに対する松居さんの対応です。

週刊文春には松居さんは「死んだ女がどうなろうと自分には関係がない。本が売れればいいのよ」と答えたとあり、それも酷い話ですが、実はそれ以上のことがあったといいます。

[以下引用]

その数日後、船越の住むマンションの玄関前に、突然、仏壇が置かれていたという。

「あの仏壇はひとりで運べるような重さじゃないですよ。しかも隣には、まるで捨てたかのように船越さんのお父さん、お母さん、妹さんの3つの位牌が逆さになって入れられた紙袋が置かれていたんです。

携帯の写真を見せながら私に話してくれましたが、とても悲しそうに話していたのを忘れません。彼女がさみしがり屋だからという気遣いと何か仕返しされるという怖さからなかなか離婚を決断できなかった。でも、これらの出来事で腹を決めたんです」

[週刊女性]

当時は既に自宅から100メートルほどのところにマンションを借り、別居状態だったといいますが、仕事を終えて帰ったら玄関前に仏壇があり、自分の肉親の位牌が適当に放置されていたとなると、許せないでしょうね。

その後、船越さんから離婚の話し合いを何度も提案したものの、具体的に進まなかったため、今年6月に家庭裁判所へ離婚調停の申し立てをしたということでした。

一人で運べるものでないなら手伝った人の証言がもらえるかもしれませんし、写真があるなら証拠になるかもしれません。

ただ、その位牌を運んだのが「チーム松居」の一員だったとしたら難しいと思いますが。