昨秋公開の主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」でヒロインを演じた宮沢りえさん。日本アカデミー賞をはじめ合計7つの主演女優賞を獲得するなど、女優としての評価をさらに上げることに成功しましたが、すっかり大物女優気取りの彼女の扱いに、関係者はほとほと困り果ててるといいます。
湯を沸かすほどの熱い愛 (文春文庫) [ 中野 量太 ]
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[以下引用]
「昨年暮れに行われた日刊スポーツ映画大賞の授賞式では、彼女の会場入りする時間が二転三転。そのうえ、メイクや衣装選びに時間が掛かり、他の受賞者が集まる打ち合わせに遅れて不評を買っていました」(芸能記者)
この時の様子については本誌(「週刊新潮」)でも1月に紹介しているが、彼女の“大物ぶり”は、その後もさらにエスカレートしていたのである。それは、5月16日に開催された「日本映画批評家大賞」授賞式でのこと。
「主演女優賞を受賞したにもかかわらず、宮沢はスケジュールの都合を理由に欠席しました。ところが、後になって、現在の“恋人”と言われるタレントとショッピングをしていたと報じられたのです」(前同)
ワガママを許されるご身分になったのかもしれないが、映画業界を振り回すのはそれだけではない。
「プロモーション活動の時も、大変だったようです。バラエティ番組に宣伝を兼ねて出演した際に、彼女の出番が待たされた。すると突然、怒って“他に予定があるから帰る!”と、騒ぎ出したのです」(映画関係者)
テレビ局のスタッフが、なだめて鎮まったというが、他にこんな話もあった。
「収録の為に用意した控室に入ると、“この部屋臭いわ。何なの!”と始まった。彼女が目を見開いて怒鳴っていたので、映画会社の担当者は縮こまっていましたよ」(番組スタッフ)
[デイリー新潮]
ということで、ずいぶんと大物になったものですね、宮沢さん。
記事内にある1月の新潮の記事のときも思ったのですが、りえさんのデビューは1985年で、途中休業したこともありますが、芸歴は30年くらいだと思うと実際大物なんでしょう。
その昔、「三井のリハウス」の初代リハウスガール“白鳥麗子”役を務めたときの初々しさが強烈で、今も若々しいのでピンときませんが。
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りえさんに関しては本当にいろんなことがありました。
貴乃花さんとの婚約解消騒動、拒食症からの激ヤセ、マスコミによるバッシングに耐えかねてのアメリカ移住、そして名物母・りえママとの別れ…
そういった幾多の障害を乗り越え、現在は大物女優として揺るぎない評価を得ていることを考えると、まさに奇跡としか言いようがないような気もします。
※りえママの毒親ぶりをあらためて検証する!
ですが!
こんなワガママはダメじゃないですかねー、りえさん。
1月の新潮の記事にあったことはまだ女優としてのこだわりの範囲なのではと思えたのですが、今回の内容はちょっと度が過ぎています。
これまで苦労を重ねてきたからこそ、人間的にも大きくなって周りの人たちを“安心”させてあげて欲しいとも思うんですが、逆に削られすぎてプッツンしちゃった?
[スポンサーリンク] ちなみに、現在交際中と言われるのはジャニーズ・V6の森田剛さん。
最近はテレビドラマにも枠役として出演しているので知っている方も多いと思いますが、もともとは舞台役者としてその演技力を高く評価されてました。
過去にはセクシー女優と交際して男前な対応をしてネットで絶賛されるなど、アイドルらしくない振る舞いでも注目を集めてきましたが、りえさんともかなりオープンなお付き合いをしているようです。
巷では「結婚するのでは?」とも言われていますが、果たしてどうなることやら。
とりあえず、自分自身の振る舞いは娘もしっかり見てるわけですから、周囲の人たちをあまり困らせないように注意してほしいものです。大物らしく。
※あの頃のりえに戻って!
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コメント
ワガママをコントロールしていた母親が亡くなってから酷くなったみたい