2017年5月10日に放送された「今夜くらべてみました」に出演した優木まおみさんの言動がひどいと話題になっています。
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優木さんが出演したのは、渡部建さんが悩みを持つ女性芸能人に愛のダメ出しをする「トリオTHE悩める女」のコーナーです。
優木さんは2013年にカリスマ美容師と結婚し、2014年4月に長女、2017年1月に次女を出産しママタレとして活躍中ですが、昨年の好きなママタレランキングではベスト10に入れなかったとし、「ママタレランキング上位に入って、ゆくゆくはニュースのキャスターになりたい」という悩みを打ち明けました。
もうここからして気になる人もいそうですね^^;
ここからは炎上狙いではと言いたくなるような展開です。
[以下引用]
優木への渡部のアドバイスは、まずはママタレとしての好感度を上げること。優木の私生活をVTRで検証することとなったが、撮影された優木の自宅には、70インチの大きなテレビ、約150万円の高級ベッド、海外セレブが愛用するカシウエアの枕や毛布など、セレブ感漂うインテリアが満載。さらに約200万円するエルメスのバーキンを「長女を産んだ時に自分へのご褒美ということで奮発して買いました」と優木が紹介すると、渡部は「本当に主婦に受けたい、ママタレとして好感度を上げたいんならこれは映しちゃダメ」と即座にダメ出し。「1個も買えない方々に観て頂いている番組で、我々は頑張るんです」と真剣にアドバイスした。
※優木さんのは黒でした。
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「仕事したくないわけじゃない。自分が輝きたいなって気持ちはあるけど、子どもとの時間を作れなくなってまでやりたいってわけじゃないから、平日の帯とかいいよね。保育園終わりにそのまま局に入って、終わったらゆっくりランチ食べて…」と自分にばかり都合の良い希望を語った優木。渡部はそれを聞くと、怒りを抑えられないといった様子で「1人でも楽しんでもらうために死ぬ気で血ヘド吐きながら番組作ってるわけじゃないですか。それを、『平日の帯だったら出たいな』じゃダメ。そんな奴にオファーは来ない!」とバッサリ。「ひな壇の3段目から」初心に戻って芸能生活をやり直すよう優木を諭す結果となった。
[modelpress]
番組ではほかに、長女の帰宅時に泣いている次女を無視して自分のカメラ映りを気にしつつVTR撮影を続行するという、母としてダメな部分も映し出していました。
これ、本気だとしたら賢くないですね。
優木さんが想定するママタレの支持層はもしかするとセレブでサロンとかやってる人なのかもしれませんが、ハッキリ言ってそんな人日本にどれだけいるのやら。
セレブよりも、子供と一緒にいて成長を近くで見守りたいけど、家計を考えると働かないわけにはいかない、という人のほうが多いんじゃないですかね。
保育園に子どもを預けた後にぷらっと局へ向かい仕事が終わったらランチを食べて子どもを迎えに行って、それでいくら稼ぐつもりなんでしょう。
バーキンは「1個しか持っていない。ファーストバーキンでいてラストバーキン」と必死に言っていましたが、出産で自分へのご褒美を買っていられる人もどのくらいいるのやら。それがしかも200万円もするものって。
所詮芸能人と一般人では金銭感覚が違うのはわかりますし、同じ土俵に立つつもりもないですが、「ママタレランキング上位に入って、ゆくゆくはニュースのキャスターになりたい」という希望があるにも関わらずこの言動ってどうかと思います。
憧れる要素も無ければ身近に感じる要素もないのでママタレランキング上位に入れるとは思えませんし、この番組での頭の悪さを思うとニュースキャスターもできなそう。
バラエティですから脚本なのかもしれませんが、そうだとしてもこれを受け入れた時点で将来性を絶たれたようなものです。
優木さんの本当の希望は、「嫌いなママタレ上位に入りたい」もしくは「炎上タレントになって日銭を稼ぎたい」だったんじゃないですかね。
元々好感度からは遠いところにいましたが、さらに遠くなりそう。
優木まおみがファンに異例の反論で炎上!「過剰反応しないで」って言うけれど
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コメント
庶民感情を逆なでしてキャスターなんかになれるわけない
こんなバカだと思わなかった
その前にキャスターなりたいなんて 軽くいうことじゃない
さようなら♪