過激な子育てで話題になった高嶋ちさ子さんが4日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!」コーナーにゲスト出演し、相変わらずの“激怒キャラ”を全開にしましたが、炎上せず受け入れられています。
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STRINGS ON FIRE [ 高嶋ちさ子 ]
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[以下引用]
冒頭、「有名人暴言王ランキング」2位(1位は石原慎太郎氏)と紹介された高嶋は「今年はいい人キャンペーン中なんです。学校で子供が『おまえん家の母ちゃん、怒ったら、イスを投げるんだろ』って言われて」と明かし、共演者から「投げなくても蹴るんでしょ」と聞かれると、「蹴るでしょ、普通」と笑顔で答えた。
さらに「高嶋家のルール」として、「徒競走で負けたら家に入れない」が紹介されると、「どうせ、炎上するんだよ、どうせ」と開き直りながらも「徒競走で次男が4位だったから、つまんねえ、帰るって」と衝撃発言。
さらに「身長180センチを超えたら、100万円」というルールを紹介し、再び「炎上するよ、絶対」と言いながら、「子供は寝ないと育たないでしょ。うちの子は寝ないから、大きくなるために100万円って」と独特の理由を説明していた。
[スポーツ報知]
高嶋さんは相変わらずいろいろ激しいのですが、もはやネットでは受け入れられているようで炎上はしないようです。
ネットの声は、「せっかちすぎてきらい」「人として何かが欠落している」といった批判的な声もあるものの、「梅宮アンナよりまし」「『きちんと子育てしてます』風で実際は子どもが薬物に走った三田佳子や事件を起こした高畑淳子よりまし」「子どもがきちんと育っていればいいのでは」「突き抜けていておもしろい」「過激だけど陰でウジウジするよりいい」等々、肯定的な意見も多く見られます。
高嶋さんの子育てが悪い意味で注目されたのは昨年の2月頃、子どもがDSで遊ぶ際の約束を守らなかったため破壊した結果、子どもが高嶋さんの信用を取り戻すために勉強を頑張りテストで100点をとったこと、子どもがそれを友だちに話し、ママ友たちにも「取り上げる、隠すのように中途半端じゃ効果ないんですね」と褒められたという話を新聞のコラムに投稿したことがきっかけでした。
その後、週刊文春に告白した子供のゲームを破壊した事情は後出し設定のウソだったことが判明したり、ヒステリックな暴言の数々が明らかになったりと評価を下げてはいました。
高嶋さんは気分の浮き沈みが激しいことで精神科に行ったところ、強迫観念が強く怒りの数値が高すぎると診断されたと徹子の部屋で話しているので、実際かなりヒステリックなんだとは思います。
それでも、お子さんは夫婦喧嘩した際に原因が高嶋さんにあると見るとそれをきちんと指摘し謝るよう促すなど、強くまっすぐ育っているようなので、親子関係は良好なのでしょうね。
ただこの次男、学校の先生に「ママに金属バットで殴られている」というウソをついていたというのがちょっと心配ですが…
たとえ一旦就職したとしても途中で退職しニートになるという例も少なくないため、男児の子育て終了は40才、という説があります。
先の長い話ですが、最終的によいところに収まればいいのでしょうね。
◆高嶋ちさ子のせっかちエピソード
これかなりしんどそう…→ geinou ranking geinou reading
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コメント
文春のアンケート企画「女が嫌いな女」や「嫌いなママタレ」にランクインは濃厚だ
従弟の政伸さんと兄妹みたいに似てる
3人とも何か問題がありそうなところも