初の宣伝行脚でPRもオチまで宣伝済みでコケ必至!木村拓哉『無限の住人』がダメな理由 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

初の宣伝行脚でPRもオチまで宣伝済みでコケ必至!木村拓哉『無限の住人』がダメな理由

昨年1年続いたSMAP解散騒動で一気に人気を落とした木村拓哉さん。

解散後初の連ドラ主演となる『A LIFE~愛しき人~』は豊富な予算のもとに豪華なキャストを取り揃え、番宣もしまくりましたが、視聴率は14%前後をウロウロで、ギリギリ体裁を保っている状態です。

続く4月末に公開予定の主演映画『無限の住人』は決してこけられないと、これまでではない気合が入っており、巻き込まれる方は困っているんだとか。

ranking


『A LIFE』についてはもともとTBSの上層部から「今のキムタクで勝負できるのか」という不安の声があったといいますが、そんな声を知ってか知らずか木村さん夫婦は非常にマイペースに番宣をし、工藤さんも突如インスタで「木村静香」をアピール。

 TBS関係者「冷や汗が止まらなかった」木村拓哉の敗因は自信過剰なタトゥー披露と工藤静香の呑気なインスタ

それらの影響があったのか、ドラマは評判も視聴率もパッとしません。

木村さんには4月末に公開する『無限の住人』がコケるとジャニーズ事務所の戦略にまで大きな影響を与えるんだとか。

[以下引用]

「元々ジャニーズで映画に力を注いでいたのが、副社長の藤島ジュリー景子氏。今年は特に力を入れていて、夏から嵐のメンバー3人がそれぞれ主演する映画3本が公開されます。その先陣を切るのが、『無限の住人』。制作会社にも『とにかく売れ』というプレッシャーが半端ない。これまでキムタクは『賞レースはやらない』という事務所の意向で辞退していましたが、今回は日本アカデミー賞を狙っていると言われます。今後の“ジュリー体制”を盤石のものにするべく、絶対にコケるわけにはいかないのです」(芸能プロ関係者)

[週刊文春]

大コケリレーはすでに始まっているんですよね。

 横山裕→亀梨和也→木村拓哉の大コケリレーが濃厚に。ジャニーズが映画界で生き残れるかどうかは嵐主演映画の成績次第

正直横山裕さんは仕方ないかなと思いますが、亀梨さんに続いて木村さんもコケれば、木村さん個人にとってもジャニーズにとっても嫌な流れだと思われます。

そんな流れを作るわけにはいかないという必死さを示すかのように、これから『無限の住人』の猛烈なPR活動が始まるそうです。

[以下引用]

「キムタククラスの大物では異例ですが、3月には関西まで“宣伝行脚”に出向く予定。関西ローカル番組の単独インタビューにも応じるそうです」(同前)

一方、関西のテレビ局関係者は戸惑いを隠せない。

「ホテルに集められて、各局順番に“木村詣で”をする形になりそうです。ただ、何しろ初めてのことですから、担当者たちはどうしてよいのか分からず、『えっ、キムタクが来るの?』、『何を聞けばいいんだよ』と右往左往しています(笑)。本当は解散のことや、最近何かとインスタを賑わしている妻の工藤静香さんのことを聞きたいけど、当然NGでしょうし……。扱いを巡り大困惑しています」

[週刊文春]

必死なんですね。

でも視聴者は敏感です。

『A LIFE』で出まくりだった番宣でも周囲が木村さんに気遣っている様子がまるわかりで、出れば出るほど嫌な印象を持った人もいたようですし、地方の局の人にも気を遣わせているのが伝われば、より一層嫌われることになるのでは。

それよりもまず本編はどうなってるんだというところですが、ちょっと厳しそうです。

[以下引用]

「PRに力を入れるあまり、クライマックスシーンの三百人斬りもネタバレしていてお腹いっぱいの感がある。特殊メイクで右目を潰し、顔に大きな傷をつけていてもキムタクはキムタクのまんま。“ファンのための映画”の印象は拭えず、厳しい戦いになるのでは……」(映画担当記者)

[週刊文春]

なんせ『無限の住人』、不死身ですからね。

普通ならそれ致命的でしょうという怪我をして倒れても立ち上がることがわかっている三百人斬りってまったく興味を惹かれません。

それこそキムタクらしい役だとは思いますが、それが拒絶される大きな理由であることは昔から変わらないのに、なぜ『無限の住人』を選んだんでしょうね?

飯島さんの置き土産だと言われていますが、どういう考えがあったのでしょう。

ファンのための映画でもこれまでなら良かったかもしれませんが、SMAP解散騒動でファンが減ることはあっても増えたとは思えない今、ファン以外が興味もてなければ前作『SPACE BATTLESHIP ヤマト』レベルを達成することは難しいでしょうね。

ちなみに『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は約41億円の興行収入でもコケたと言われていました。

そういう高い基準で判断されるのも「キムタク」ならではでしたが、『A LIFE』の視聴率の推移を見る限り、「キムタク」というブランドはなくなりつつあり、『無限の住人』は一般的な基準で判断したほうがいいかもしれません。

ちょっと寂しいですね。

※サーフィンするキムタクをアピール

NALU(ナルー) 2017年4月号 No.104 (連載:木村拓哉) -
NALU(ナルー) 2017年4月号 No.104 (連載:木村拓哉) –

※工藤静香さんのSNSはこちらから

芸能人ブログ全集

※ジャニーズのニュースはこちら

ジャニヲタ☆怪☆レーダー

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ

【最新ニュース】人気ブログランキング

ひらめき今旬ナビ!最新記事はこちら

コメント

  1.   より:

    原作改変しまくり、キムタクまんまの

    無限を見たいと思うやつはいるのか

    るろうにと比べられるんだろうな

  2. ちょっとだけファン より:

    「夢幻の住人」の先取りシーン見ました。木村さんファンじゃないので受け付けません。

    まず、CGみたいな、マトリックスみたいなスローモーション多用の戦闘シーンは興醒めするだけです。早朝の暴れん坊将軍のような身体全身で見せる殺陣がみたいです。最近の時代劇は顔のアップか忍者のようなアクロバティックな動きでお茶を濁しすぎです。

    次に原作を知らないので主人公の性格付けが分からないのですが、何かを食べながら語尾が「~かでしょ」。勿論、調子は現代劇のまま。この映画終わったと思いました。チャラい。木村さんと事務所に媚びた結果でしょうか。もし、原作通りなら私には分からないものとして肯定も否定もしません。作者の方がいいと思っての事でしょうから。媚びた結果なら原作通りにしたほうがいいと思います。少なくとも私は興醒めし、呆れて見る気を失いました。

タイトルとURLをコピーしました