窃盗をネタにして活動自粛…失言で姿を消した芸能人たち | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

窃盗をネタにして活動自粛…失言で姿を消した芸能人たち

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんがブログで「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」などと発言し、レギュラー全番組を降板することになりましたが、長谷川さん以外にも不用意な一言が即炎上となり仕事を失った芸能人が何人かまとめてありました。

ranking

※あの横領報道から奇跡の復活を遂げたのに。[楽天市場]

[以下引用]

タレントのあびる優(30)は2005年2月の深夜番組で、過去に集団万引を繰り返し、店を閉店に追いこんだと発言。犯罪行為をクイズにした番組自体も問題視され、あびるの謹慎にとどまらず、番組も打ち切りとなった。

「幼少期の駄菓子屋での万引体験を誇張したそうですが、ネット上ではいまだにあびるを検索すると万引と出てくる。昔と違い、発言は一生残ってしまうと考えたほうがいい」(放送関係者)

ラジオでの発言で風向きが変わったといわれるのが、歌手の倖田來未(33)。08年、自らパーソナリティーを務める番組で、「35歳をまわるとお母さんの羊水が腐ってくる」と問題発言。

「エロかっこいいキャラで女性ファンを多数獲得し一世風靡していたのに、一気に女性を敵に回してしまいました。ラジオでの発言でしたが、今はすぐにネットに転載されるので“記録”として残り続けてしまう」(芸能サイト編集者)

※CM降板、活動自粛、報道番組での涙の謝罪…ありました。

倖田來未流 美ボディの習慣 -
倖田來未流 美ボディの習慣 –

[Amazon]

イケメンシェフ、川越達也(43)は自身のレストランを訪れた客が「水1杯で800円とられた」とグルメサイトに投稿したことが騒ぎの発端。

川越が「いい水を出しているのだから当たり前」などと持論を展開したため、ネット世論が爆発。「本人はガラスのドアに顔をぶつけて大けがを負ったためと説明していますが、各局とも使いづらかったことも事実。現在でもメディアに出ると、反発の声が上がっています」と民放関係者。

「SNSなどネット上での発言は、削除してもすでにコピーされていますから、取り消せない。有名人の不適切発言をチェックすることを生きがいにしている人もいるようですから、芸能プロダクションにもタレントの発言を掲載前にチェックする編集者が必要とされる時代かもしれませんね」(前出編集者)

[ZAKZAK]

目新しい話はありませんでしたが…

あびる優さんと倖田來未さんについては、発言した本人が未熟なのはもちろんですが、収録なのにそのまま放送している時点で制作サイドにも倫理観のある人がいなかったということですよね。

あびるさんの問題の番組は『カミングダウト』という衝撃の告白のウソを見破る番組だったため、放送を重ねる中で衝撃度を上げるために多少内容を盛ったりすることもあったのでしょう。

でも当時未成年だったあびるさんが「真実」として語ったのは、ある店の倉庫に集団で忍び込んでダンボール箱単位で食料品等の盗みを繰り返し店を潰したという内容でした。

企画の段階でこれを取り上げようとした時点で、番組は終わって当然だったんでしょうね。

男子の失言辞典 [ ネットワーク小町 ] - 楽天ブックス
男子の失言辞典 [ ネットワーク小町 ] – 楽天ブックス

[楽天市場]

そして川越達也さんの件は、完全に自業自得です。

その頃食べログ内に水に関するコメントは2つだけ、いずれも「水1杯で800円とられた」という文句ではなく、注文したわけでもないのに水がサーブされ、その水代として800円とられたことに対する文句でした。

にも関わらず、そのたった2件のコメントのごく一部の内容について、「1000円や1500円取るお店だってありますよ。そういうお店に行ったことがないから『800円取られた』という感覚になるんですよ。だから……残念だな、と」反論していたのが世間の怒りを買ったわけで。

しかも、自分のことについて「断片的なことを切り取って、『すべて悪』みたいなことを書き込んでいる」と批判する中でこれをやってしまったんですから、もう仕方ないですよね。

 年収300~400万の貧乏人は来るな!キレる川越達也シェフに批判殺到!!

松本人志さんが『ワイドナショー』でネット上の過度な芸能人叩きについて「言葉の自由度は減ってる」と苦言を呈して話題になっていました。

まあずっとテレビの向こうにいた人からすると、これまで通り好き放題言っているだけなのに、何か風当たりがきつい、という感じなのかもしれません。

でも実は昔から芸能人の発言については一般人も友人同士や身近で何かしら反応はしていたんですよね。

ただ昔はそれが知り合いの範囲だったのがネットの範囲になり、あちらに届く手段もせいぜい新聞の投書欄とかだったのが今は手段が増えた、それだけで。

松本さんは石原さとみさんが「芸能界を干されたら看護師になりたい」と言って炎上したことについて言っていましたが、あれは非難一方ではなく擁護の声も多かったですし、正直大した炎上ではありませんでした。

演劇も歌もお笑いも、ライブはお客の反応が直に返ってくるからおもしろい、と良く言われますよね。

ネットで反応が返ってくるのもそういうことだと、芸能人も愉しめばいいのでは。

決定的に間違ったことを言えばそれなりのことが待っているわけですが、それはもうそれということで。

◆どうせなら笑える失言を!

芸能人のやばめ発言集→ geinou reading geinou ranking

芸能人のやばめ発言集→ geinou ranking geinou reading

スルーする技術 (宝島社新書) -
スルーする技術 (宝島社新書) –

[Amazon]

※あびる優さんのSNSはこちらから

芸能人ブログ全集

※ジャニーズのニュースはこちら

ジャニヲタ☆怪☆レーダー

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ

【最新ニュース】人気ブログランキング

ひらめき今旬ナビ!最新記事はこちら

コメント

  1. 匿名 より:

    これまで言いたい放題、言ったもん勝ちだった非常識の塊の芸能人が、一般人から良識のなさを指摘されると、逆ギレに近い不満を抱くというバカバカしい構図が見える。

    あびる優や、生活保護問題の河本準一みたいに、人としてアウトなことをやってる場合はもう論外。

    イメージキャラクターに、イラストの女性キャラクターを使うと、デザインが卑猥とか男女差別とか苦情を入れるレベルになると、さすがにどうかと思うが。

    でも芸能人の場合は、叩かれてるうちが華だよ。芹那みたいになるとお終いだから。

タイトルとURLをコピーしました