高樹沙耶さんが大麻の所持で逮捕されましたが、高樹さんは、今年覚醒剤で逮捕された清原和博さん、高知東生さんとともに、警察、麻薬取締部がそれぞれマークしているリストに含まれていたといいます。
それらのリストに載る芸能・有名人6人が匿名で報じられていました。
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ホーリープラント [ 益戸育江 ]
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[以下引用]
警察が証拠を押さえ、逮捕のタイミングを計っているというのが、大物芸能人のAだ。ヤクザ映画に出演し、コワモテの一面もあるが、一般的には爽やかなイメージで通っている。「最近、妙な言動と行動が目立って危なっかしい」と関係者も気が気でないようだ。
俳優Bは、海外の大物が手がける作品に出演するなど絶好調だが、芸能プロ幹部は「業界内で『奇抜な発言を考えると、やはり』という見方が強い」と話す。ミュージシャンとしても活動し、「CDのジャケットが妙にサイケデリック調なところも気になる」と打ち明ける。
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1990年代から活動する人気女性歌手Cは、関係者が過去、大麻所持で逮捕された。広告代理店関係者は「一時、彼女が急に太りだしたことがある。大麻は食欲を増進させると噂されているので、『あやしい』ともっぱらの評判だった」と振り返った。
実力派女優Dは数年前、一部で「尿検査で陽性反応が出た」と断定的に報道された。そのころ、Dを張り込んでいたカメラマンは「パーティーから出てくると、ヘラヘラとおかしな笑いを浮かべていたのを強烈に覚えている」と明かす。
大麻の吸引時を撮られた写真があるとされるのは、ベストセラー作家のE。仮にEが逮捕されることがあれば、衝撃は先の大物芸能人どころではない。若者に人気のミュージシャンFは、音楽仲間が薬物事件で逮捕された際、捜査当局を批判し、「いまも大麻に対する認識が改まっているとは思えない」と音楽関係者は危ぶむ。
[ZAKZAK]
有名人が薬物で逮捕されると必ず出てくる「次に逮捕される芸能人」シリーズですね。
Bは窪塚洋介、Dは沢尻エリカさんでしょうか。
窪塚さんはかなり堂々と大麻礼賛していますし、このところ海外の作k品に出演しており、アーティスト活動もしています。
沢尻さんは、所属していたスターダストを辞めたのは大麻の検査で陽性反応が出たからだ、さらに本人は薬物を止める気はないと言っていたと週刊文春に報じられていました。
窪塚さんの主張は「日本に自生してきた大麻には幻覚作用はほとんどなかった」「大麻が禁止されたのは敗戦後GHQの政策による」ということから、戦前の古き良き時代の日本に戻ろうという考えからだという話もあり、それが本当なら大麻を薬物としては使ってないかもとは思います。
でもやっぱり、2012年の環境イベント「アースデイ東京」で散々大麻礼賛したあと、3ヶ月もしないうちに26メートルの高さにある自宅ベランダからジャンプしていることを思うと、そういう噂が出ても仕方ないのかなと。
沢尻さんは、どうでしょうね。
文春の報道通り大麻をしていて「止める気はない」と言った過去が事実だとして、仕事を干されるという経験を経て、大事なものが変わり薬物から手を引いた可能性はあります。
他の4名はまったく検討がつきませんが、本当に逮捕されそうなひとがわかるようなことをこうやって報じて、本人に警戒されては捜査妨害になってしまわないんですかね。
芸能人の逮捕はかなり慎重になるとのことですし、次に誰が逮捕されるかは、その時にならないとわかりませんね。
次の標的は超大物女優!…と言いつつ、芋づる式逮捕が実現しない理由
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