週刊文春の元編集長子息もコネ入社!フジテレビ崩壊の最大の原因とは。 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

週刊文春の元編集長子息もコネ入社!フジテレビ崩壊の最大の原因とは。

藤井フミヤさんの息子・藤井弘輝さんがフジテレビにコネ入社したと話題になりましたが、フジテレビの社員の半分以上はコネ入社と言われているんだとか。

そのコネ入社の中にはフライデー、週刊文春、週刊現代、週刊新潮などの週刊誌幹部の子弟も含まれているそうで…

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フジテレビと言ったら「コネ入社」と言われるくらい、これまでにも多くの有名人の子供たちが入社しているのは有名で、何度も話題になってきました。

今年は藤井フミヤさんの息子の弘輝さんですが、その少し前には陣内孝則さんの息子である陣内太郎さんや生田斗真さんの弟の生田竜聖さんなど話題になっていましたし、コネ入社の先輩で有名所は高島彩さんや高橋真麻さん、宇津井健さんの娘やムッシュかまやつさんの長男などなどがいます。

 フジテレビにコネ入社した陣内孝則の息子“陣内太郎”は史上最大の問題児だった

他にも、ジャニーズ事務所の現副社長でメリー喜多川さんの長女である藤島ジュリー景子さんも役員秘書室に在籍していたそうです。

更には中曽根康弘元首相の孫(長女の息子)や、故・中川昭一氏と中川郁子衆議院議員の娘、また14年には安倍首相の甥にあたる岸信夫外務副大臣の次男だの、大物政治家の子息も多く、大物財界人の子息、広告代理店やスポンサー筋の関係者、大手出版社幹部の子どもなどがたくさんいて、社員の半分以上はコネ入社といっていいレベルだとか。

具体的には、女子アナは斉藤舞子さん、三田友梨佳さんなどもそっち系だと言われていましたし、久代萌美さんにもその噂がありました。

※三田友梨佳さんは有名料亭の娘であり明治座の娘、政治家の孫

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こういったコネ入社が何を目的にし、何を起こしたかというのがこちらです。

[以下引用]

こうしたコネ入社の多くはもちろん、政界やスポンサー対策、大物芸能人の取り込みを目的にしている。だが、フジテレビのコネ入社をめぐってはさらにもうひとつ、唖然とするような噂が広がっている。それは、「スキャンダル対策に週刊誌幹部の子弟を入社させていた」というものだ。

そのことを指摘しているのが、『フジテレビ凋落の全内幕』(中川一徳+伊藤博敏+安田浩一+窪田順生+林克明ほか/宝島社)。同書はフジテレビの現状を多角的に取材検証した告発本だが、その第1章「鹿内家追放クーデターから24年 日枝フジ会長“長期独裁”が招いた『機能不全』と『モラル崩壊』の内情」(中川一徳)にはフジテレビを長期にわたり支配する日枝久フジ・メディア・ホールディングス会長の独裁支配のやり口が詳細に描かれている。

日枝氏は1988年にフジテレビ代表取締役に就任し、92年にはフジの創業者一族・鹿内家を“クーデター”で追放して以降、今年24年目という長期政権を敷いてきた。その大きな特徴は組織や人事を完全掌握することだ。自分の地位をおびやかしそうな辣腕で知られる幹部や実力者を次々に追放し、周りを子飼いで固め、自分に忠誠を誓った人間はどんな不祥事を起こしても責任を問わず、重用する。まさに“情実人事”でその体制を維持してきたのだ。

また、日枝会長が権力基盤を固めるため最大限に利用したのが“コネ入社”だったと、同書は書く。

〈政治家、官界、有力スポンサー、電通などの広告代理店、そしてグループ内の幹部の子弟から、時々の利用価値に応じて選択する。(略)

ちなみに、今夏、改造された第二次安倍政権を見ても、3人の閣僚の子弟がフジテレビにいる。いずれも、政治家との深いつながりがあってのことだ」〉

そして、同書がもうひとつ指摘していたのが、前述した“コネ入社によるスキャンダル対策”の疑惑だ。

実は、今から約20年前、フジテレビがお台場に移転する際、当時の鈴木俊一都知事にヤミ献金が渡ったとされる疑惑が浮上したことがある。この一件は結局事件化されなかったが、月刊「文藝春秋」(1997年4月号)で記事化されている。筆者は1章執筆者でもある中川氏本人だった。

当時、フジ側から抗議などのリアクションはなかったというが、しかし、その後、2013年秋の「文藝春秋」になぜか日枝会長がインタビューに登場。最初から最後まで、日枝会長に言い分を語らせるインタビューで、日枝氏は当時の疑惑報道についても「その報道は事実でないのでとても不愉快だった」と反論していた。

〈なお、このインタビュー記事が載った翌年、フジテレビに大手出版社関係者の親族が複数名入社したのも、効果は別として日枝流の危機管理なのかもしれなかった〉

同書ではそれ以上突っ込んだ記述はないが、確かに調べてみると、14年、フジテレビに出版関係者の子弟が3人入社していた。しかも、彼らの父親のひとりは「週刊現代」や「フライデー」の編集長を務めた講談社の編集幹部、もうひとりは元「週刊新潮」の新潮社編集幹部、そして最後のひとりはくだんのインタビューが掲載された「文藝春秋」や「週刊文春」の編集長を歴任した文藝春秋の幹部だった。

この3人が全員、コネ入社だったわけではないようだが、少なくとも、そのうちのひとりについては、上層部の意向が強くはたらいたといわれている。

[リテラ]

20年も前のことを3年前に弁明とか、随分タイムラグがあります。

出版関係者をコネで抱え込みたくなるほどフジテレビ自体がスキャンダルを持っていると思うのも恐ろしいですね。

でも、フライデーに週刊現代、文藝春秋なんて、よくまあ揃えたものですね。

もちろんバックグラウンドがある人が入社した、イコールコネ入社、というわけではないのはわかります。

有名人や有力者の子弟が揃いも揃ってコネ無しでは入社できないくらいの実力なのかと言ったら、必ずしもそうではないでしょう。

一応、藤井フミヤさんの息子も慶応卒ですし、陣内さんの息子も同志社卒と、学歴はあります。

お金持ちの子供だから勉強にお金がかけられていい大学に行けただけ、と言われればそうなのかもしれません。

それでもここまでコレクションしてるのかくらい多種多様に揃えられると、疑惑も浮上しますよね。

誰がそうなのかはわかりませんが、現実に実力不足の人が入社しているのは確かなようです。

[以下引用]

前掲書は、フジの元人事担当幹部のこんな証言を掲載している。

1万人受験して30人採用のところ、成績が9000番台の者が平気でコネだけで入社してくる。毎年、少なくない人数になるし、現実に不祥事を起こす率も高い。さらに怖いのは、年数が経てばそういった人物がそれなりのポストに上がっていくことで、組織に与える打撃も大きくなる」

[リテラ]

フジテレビの元人事担当幹部が証言しているんですからホントなのでしょう。

まあでも、今のフジテレビの転落は、成績が悪い人がコネ入社しただけでなく、成績が良い「だけ」の人が入社した結果でもあると思いますけどね。

以前何かで読んだのですが、昔はテレビは決して高給取りの仕事ではなかったそうです。

そんな中、ただただ面白いものを作りたいという人が集まり頑張った結果、テレビ業界は成功し、今のようにステータスのある仕事のようになりましたが、そうするとそのステータス部分を魅力に思う勉強「だけ」できる人が入社するようになり、そういう人たちは自分で面白いものを考え出す力がなく、また何が面白いのかもわからず、今に至ったとありました。

これは、今話題の長谷川豊さんも少し前に言っていた、フジテレビの上層部は新しい企画や人材の起用を持ちかけられても、「それ当たるの?」「何かあったら誰が責任とるの?」という感じでなかなか受け入れず、自分の目で見て判断できないから世間の評判を見てキャスティングし、昔当たったものなら正解なんだろうとリメイクばかりするということにも通じていると思います。

 週刊誌を見てキャスティング、年収は3年めから上がらず、リメイクばかり

結局採用の時点で本当に魅力があり力のある人を採ってないってことなんでしょうね。

その採用をする側が、そもそも誰がいい人材なのか判断できなくなっているんだとしたら、もう浮上しようがないのかも。

一回潰れて作り直さないとどうしようもないのかもしれませんね。

※面白いドラマも作れませんし。

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コメント

  1. 匿名 より:

    保身のための危機管理 私物化もいいところ

    日枝も社長もバカですか

    ほりえもんに乗っ取られたほうが面白い

    番組やってたかもね

  2. 匿名 より:

    フジに限らず芸能界もコネ、七光り、セレブだらけでしょ

    こうなった世界は終焉を迎えるだけ

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