石田純一の娘・すみれの元恋人で劇団EXILEでも活躍していた俳優・玄也が自殺！さらに第一発見者はあの早乙女太一だった…

石田純一さんと松原千明さんとの間の長女で、現在は女優・モデルとして活動しているすみれさんの元恋人のアクション俳優・玄也さんが、先月11月に自殺していたことが明らかになりました。そして、遺体の第一発見者はあの早乙女太一さんだったといいます。

※親友だったそうです。

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玄也さん（享年23）は劇団EXILEの舞台に出演するなど、最近は舞台俳優として活躍の場を広げていました。

すみれさんとの出会いは2012年3月、彼女が早乙女太一さんの相手役に抜擢された舞台『GOEMON』での共演だったといいます。

[以下引用]

「もともと早乙女さんと玄也さんは親友なんです。早乙女さんの弟も含めて、長いつきあいだと言っていました。彼女はハワイ育ちですから、初舞台で、しかも時代劇のヒロインという大役は、プレッシャーだったんですよね。それをそばで支えてくれたのが玄也さんだったんですよ。自然な流れで交際が始まったそうです」（舞台関係者）

ふたりはすみれの自宅マンションで過ごすこともあったが、多くの時間を玄也さんの自宅マンションで過ごしていたという。そして、公演終了後の6月、玄也さんはすみれのいるハワイで6泊8日の旅行を楽しんだ。

すみれは玄也さんを、実母の松原にも、父の石田にも、石田の再々婚相手の東尾理子（37才）にも紹介していたというが、ふたりは破局してしまう。

「8月くらいからすれ違いが多くなっていったそうです」（芸能関係者）

当時、すみれは、9月に始まる山本耕史（36才）が演出を手がけた舞台のヒロインに抜擢され、朝から晩まで稽古に追われる日々だった。

「別れはすみれさんのほうから切り出したそうです。でもお互い納得して別れたので、その後もいい友人関係だったみたいですよ」（前出・芸能関係者）

実際、舞台初日に客席ですみれの芝居を見守っていた玄也さんは、終演後すみれの楽屋にも立ち寄り、5分ほど話した後ひとりで帰っていった。

＜女性セブン＞

ということで、別れた後も二人は友人関係にあったようです。

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そして、すみれさんにとっては11月は吉報が届きました。お母さんとの離婚でギクシャクしていた石田純一さんとの仲を取り持ってくれた東尾理子さんが長男・理太郎くんを無事に出産したのです。

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しかし、玄也さんの自死はそんな矢先に起こりました。

＜以下引用＞

玄也さんの遺体が発見されたのは、11月22日の昼過ぎのことだった。その日朝から彼と連絡が取れないことを心配した早乙女が、友人とともに玄也さんの部屋を訪れた時には、すでに息を引き取った後だったという。

実はその前日の夜、早乙女は友人たちと一緒に玄也さんと夕飯を食べている。その席で、こんなことがあったという。

「玄也さんは、“明日、おれ、死ぬから。朝9時過ぎくらいに警察を呼んで欲しい”と言っていたそうなんですよね。でもお酒の席だし、誰だって嫌なことやつらいことがあったら“死にたい”とかっていうこともあるじゃないですか？　その場にいた早乙女さんとか、誰もそれが玄也さんの本心とは思えなかったみたいで…」（早乙女の知人）

とはいえ、今から思えば納得の上とはいうものの、すみれとの別れ以来、元気が無い様子だったという。

「早乙女さんたちは、やっぱり次の日になったら嫌な予感がして、電話してみたら繋がらなくて、それで駆けつけたということだったみたいです」(同上)

玄也さんは遺書のような手紙を遺しており、そこには誰にも打ち明けられなかった苦悩と、人生に絶望していく様が綴られていたという。

この知人によると、早乙女たちは“もっと話して欲しかった。もっと聞いてあげたかった。そうすれば救えたかもしれないのに…”と自分を責めるなど、見ていられないほど落ち込んでいるのだという。

＜女性セブン＞

この訃報は、ハワイで仕事をしていたすみれさんの元へも届き、彼女はあまりのショックにその場で泣き崩れてしまったといいます。

その後、母の松原さんに付き添ってもらってようやく飛行機に乗り込み、変わり果てた玄也さんの元へ駆けつけました。

しかし、この一ヶ月はとても仕事ができる精神状態ではなく、石田純一さんや東尾理子さんもなんと声を掛けたらいいのか分からず、ただただ立ち尽くす思いでいるそうです。

※東尾理子さんの著書