覚醒剤取締法に違反して逮捕された清原和博さんの元妻・清原亜希さんの壮絶な結婚生活が報じられています。
そしてそんな結婚生活に終止符を打つことを勧めたのは、昔一緒にアイドル活動をしていた工藤静香さんだったとか。
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ふたりが結婚したのは2000年12月で、亜希さんは2002年に長男、2005年に次男を出産。
亜希さんは結婚時に昔工藤静香さんと一緒に「セブンティーンクラブ」というグループを結成し活動していたことが報じられたものの、正直無名なモデル、という印象でしたが、2008年にモデル復帰したところ、同世代の女性から多大な支持を得ました。
言ってみれば、ダルビッシュ選手と結婚したことで知名度を上げた紗栄子さんと同じような感じでしょうか。
ただ紗栄子さんとちょっと違うのは、基本的には好意の目で見られてきたことです。
それはもしかすると、亜紀さんが紗栄子さんほど前に出るタイプではなかったことや、亜紀さんの二人の息子が慶應受験に成功したということがあるかもしれませんね。
清原和博がまたもや離婚の危機!?亜希夫人が“受験のカリスマ”就任で夫婦間格差が拡大!
しかし家庭が円満だったかというとそうではなく、2009年に清原さんが銀座のクラブのママと不倫旅行をしたことが報じられて以降、清原さんの女遊びの噂は継続してありました。
何度も離婚が噂されましたが、父と子の関係は良好だったため、亜希さんとしては浮気が理由で離婚することは考えていなかったようです。
生活に異変があらわれたのは、清原さんが入退院を繰り返していた2011年夏以降とのこと。
[以下引用]
「彼女が『夫が家の中で暴れて、どうにもならない』と困り切って嘆いていたこともあります。清原さんは彼女がモデルなので、顔などに傷をつけることはない。でも、モノを投げつけてきたり家具を破壊したり、大声で怒鳴ったりするので、『家にいる時はひと時も気が休まらない』と彼女は言うんです」(同前)
一方、清原から亜希のことを相談されたという、球界関係者がこう打ち明ける。
「被害妄想なのか、彼は亜希さんを口汚く罵るのです。『あいつの金遣いが酷い。契約金や給料はおふくろ(清原の母)が一括管理で毎月いくらと決めて亜希に渡していたのに、ほとんど亜希が懐に入れていた』と。さらには『ダイナースカードの(自分の)支払いは月に一千万円を超えていたけど、亜希はそのポイントでもらえる商品券を自分のものにした。本当にがめつい女だ』と喚いていました」
※もっと気前いいタイプかと…
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この球界関係者によると、妻への罵詈雑言は執拗だったという。たとえば、
「自分で死のうと思い、亜希に『ドスを買って来い』と命令したんやけど、亜希はドスの意味がわからず、結局死ねなかった」
「亜希が毎日悪いものを食わせやがって。自分がこんな体になったのは亜希のせいだ。亜希が自分を殺そうとしている。最近、彼女を殺したくてどうしょうもない。斧と出刃包丁も買った」
[週刊文春]
清原さんは自ら血糖値が900であると公言するくらいの重症な糖尿病を患っており、その原因は亜希さんの作る料理だと思っていたようです。
しかし、清原さんの夜遊びの派手さは有名でしたし、病気になるほど亜希さんの手料理を食べていたのかちょっと疑問。
家庭を顧みない夫に病気の責任を押し付けられ、「殺したくてどうしょうもない。斧と出刃包丁も買った」なんて言われたらと思うと恐ろしいですね^^;
そして実際に刃物を持って追いかけ回されたとも報じられていましたし。
[詳細]清原和博は覚醒剤中毒!すでに精神病院にも入院して治療中…
「ボクらの時代」で当時同じマンションに住んでいた高嶋ちさ子さんには、「清原家はうるさい」「半端ないよ! 家壊れるかなって思う時ある。壁をドンドンって。これが朝5時くらいから」と暴露され、亜希さんはそれを「子供たちがボールを壁にぶつける音」と釈明しましたが、そんな早朝から子どもたちが遊ぶワケがなく、実際には朝帰りした清原さんがバットを振り回して暴れていたと言われています。
そんな時は亜希さんは子どもたちを連れて友人の家に避難していたそうですが、そんなムリが続くはずもなく、2013年には親しい友人に離婚の相談を持ちかけるようになったものの、当初は清原さんのスポンサーの反対にあっていたとのこと。
決定的な行動に走ったのは2014年3月の週刊文春の報道がきっかけでした。
[以下引用]
2014年3月に『週刊文春』が清原の「覚醒剤中毒疑惑」を報じ、亜希は決定的に追い詰められた。当時、清原は薬物使用を全否定したが、ほかならぬ亜希自身、夫の薬物使用を強く疑ってきた。
清原が自宅で薬物を摂取することはなかったというが、中毒状態になっていた夫の異変に妻が気づかぬはずはない。長年の予感を的中させる報道を受けて、亜希はある親友に身の上の相談をしたという。十代のころにアイドルグループ「セブンティーンクラブ」のメンバーとしてともに芸能活動をしていた工藤静香(45才)だ。
「一時は疎遠になっていましたが、夫の愚痴などを言い合える仲で、この時期にいちばん相談していたのは静香さんでした。亜希さんは夫の異変を打ち明けたそうです。静香さんの答えは“離れた方がいい”。離婚後の仕事のことなども具体的に相談していたようです」(前出・亜希の知人)
亜希は子供を連れて夜逃げ同然で家を出た。家賃45万円の3LDKのマンションで新生活を始め、薬物報道から半年後の2014年9月、夫と離婚した。
[女性セブン]
こんなところで工藤静香さんの名前が出てくるとは。
活動期間はほんの1年ほどだったようですが、一緒に苦労した仲間はやはり違うんでしょうかね。
工藤さんは先日のSMAP解散騒動でもキムタクの去就について暗躍したとか言われていましたし、芸能活動は地味なのに、なんか裏では活躍しているようなイメージになってきました。
しかし何はともあれ、清原さんのスポンサーに負けず、行動を起こせて良かったです。
一つ思うのは、なぜ離婚の時に名前を「木村」に戻さなかったのか。
女性セブンには、「でも、彼女は清原の姓を捨てるつもりはないそうです。今更旧姓の木村を名乗っても世間は誰だかわからないし、スタッフと共に作ってきた“清原亜希”というブランドに愛着とプライドもある。清原さんと結婚し、愛すべき子供をもうけ、離婚した。この過去を、彼女は否定したくはないのだそうです。全てを受け入れた上で、立ち向かって行くのでしょう」という亜希さんの知人のコメントが掲載されていました。
亜希さんはそれでいいのかもしれませんが、お子さんはどうなんでしょう。
名前を変えたところで二人の息子が清原さんの子供であることは周知の事実だし、あくまで前向きに、ということなのかもしれませんが…
才能豊かだと言う二人の息子のためにも、清原さんは確実に更生してもらいたいです。
※工藤静香さんはのりぴーの元親友でもあります。
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コメント
私は工藤さんに賛成します。当時の清原の愛人ホステスはジャンキーと呼ばれていて、清原はこの女性にプロポーズしていたと報道されていますから。
また、西武時代の交際相手であり山健組組長の元愛人で生島組組長の婚約者でもあった女性(この方もジャンキーだと言われていたそうです)などとの交際も続いていました。(女性はブログにて文春発売日に清原が彼女の自宅にいたと書いています)
奥さんが別居せず家で監視しても、これらの女性たちが周りにいた以上、どうすることもできなかったでしょう。
ネットワーク切断して芸能記者受け入れ工藤静香
清原あきも同罪だ
出てくるな
目障りだ