[ad01]
『杉原千畝 スギハラチウネ』の製作報告会見における、小雪さんの「私も親になって初めて人間にさせていただいたと思っている」という発言が配慮がないとして炎上しています。
※2015年7月に第三子を出産します。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】生きていく力。 [ 小雪 ] |
[楽天市場]
「親になって初めて人間に」小雪の言葉の真意とは
[以下引用]
千畝の妻を演じた小雪さんは、ポーランドで「千畝さんのことを熟知されている方が多くて驚いた」と語り「日本でもまだご存じない方も多いと思います。自分たちがどういう人生を生きているのか? ということを問う作品になればと思います」と語った。
小雪さんが演じる幸子は千畝との間に生まれた3人の子どもたちを育て上げたが、小雪さんも現在第三子を妊娠中。幸子という役について「根底が明るい人間であり、彼女も外国で彼女らしく生きられる人だと感じました。3人の子を育てた、たくましさと日本の女性の柔らかさを兼ね備えている人と感じながら演じました」と語り、現在の自らにも重ね合わせ「(小雪さん自身も)強くならざるを得ないですよね。女優としても女性としてもいろんな経験をさせていただいて、自分にとってプラスになっていると思います。親になって初めて人間にさせていただいているなと感じます。自分ひとりで生きてきたような錯覚に陥ることがありますが、親がいて、周りがいて、いろんなことを体験して、苦労したり、我慢したり、みんなの力を借りて生きてこられたんだなと感じています」としみじみと語った。
[シネマトゥデイ]
「私も親になって初めて人間にさせていただいている」という部分が、「余計なことを言わないほうが」「不妊の人に失礼」「子供を産めない女性は人間じゃないとでも?」といった反発を呼んでいます。
共演の唐沢寿明さんは子どもがいないという点を指摘し、「配慮がない」とするコメントもありました。
「自分ひとりで生きてきたような錯覚に陥ることがありますが」以降の発言も踏まえると、あくまで小雪さん自身についての発言で、自虐の意味が強いというのはわかるのですが、配慮が足りないと言われるのもわかります。
「成長できた」ではなく「人間になれた」ですからね。
子供を授かることで苦労していない小雪にはわからないこと
2011年に結婚してでき婚が疑われるくらいの早さで妊娠し2012年1月に第一子出産。
翌2013年1月に第二子を出産し、2015年現在第三子妊娠中の小雪さんにとっては、世の中にはなかなか授からない人もいるということはあまり実感がないのかもしれません。
そういえば、小雪さんには、犬を連れて二子玉川の高島屋内を闊歩、値引きを始めたとか、楽屋から加湿器や美顔器を持ち帰るとか、ええ!というようなエピソードが幾つかあります。
「親になり人間になった」今後はきっと、そういった話もなくなるんでしょうね。
※「日本のシンドラー」と言われています。
杉原千畝―六千人の命を救った外交官 (小学館版 学習まんが人物館) –
[Amazon]
※関連情報※
コメント
「はいはい子供いない自分はどうせ人間以下
ですよ~」とか意地悪いことは言わないけど、
もともと韓国で出産してその産院を叩き出されたとか
訳のわからない事をしていたので叩かれてその延長のような気もする。
唐沢夫婦は意図的に子供を作っていない可能性もあるんだしそこまで汲めってのも言い過ぎでは?
おいおい、揚げ足の取り方が自民党を誹謗するテレビ局並になって来てるぞ。
小雪って単にバカなんだな。
こうやって過剰に「不妊の人に失礼だろ!!」と反応してる人の方が
不妊の人に失礼だと思う。
何かと差別差別うるさい世の中だけど
個人の考えとか感じ方なんじゃないの?と思う
何度も流産してしまう私は、微妙な気持ちになりましたよ。
個人の捉え方…、経験しないと、人の痛みはわからないもんですかね。
体質だからしょうがない、と思えないから、こういう小雪さんの言葉には傷つきます。
3人の子持ちになっても全く人間になれていないだろうwww
いつの間にか完全に炎上タレントみたいになっているけど、昔こんな扱いじゃなかったよね…?
何がきっかけでこんな風になったんだろう
倖田來未より思いやりがないなw
子供産んでも人間になっとらんがなw
何がきっかけでこんな風になったんだろう…韓国へ出産するのを勧めたり韓国で出産してからでしょう…あの辺りからこの人おかしい…と思われたんでしょうね。
倖田來未には全く腹がたたなかったし、マスコミも過剰反応すぎたと今でも思っているが、小雪のこの発言は駄目だと思った。
倖田は当時独身小梨で、その若さが自分は若い(=余裕がある)と思って!!…と受け取った人間の苛立ちに繋がった。
が、今回の小雪の発言なんか、自分が3人の母だと言う絶対安全な場所から子供のない相手を見下しているようなもんじゃない。しかもわたし「も」と言う言葉のチョイスに、暗に皆もそう思ってるでしょう…と言うニュアンスまで含まれている。いらっとくる。
女性として否定されても、その人間に興味がなければ(某産む機械の議員さんとか)「へー」で終わるけど、人格否定されると腹立たしい。
あとこれは小梨女性だけに向けられたものではないんだけどね。
老若男女問わず子供がない人間すべてが対象だ。
うーん。いらっとくる笑