1月2日放送の『有田とマツコと男と女』(TBS系)で約5年ぶりに全国放送で復活した細木数子さん。
視聴率は12.6%とTBSの思惑通りの結果を出せたようですが、業界はこの「TBSが細木数子を起用」という事実に騒然としたといいます。
というのも、細木さんには数々の問題点があるから…
→ ranking
※5年ぶりでも変わらぬ御姿です
【送料無料選択可】細木数子 六星占術開運暦カレンダー 2013/細木数子/著(カレンダー)
[関連商品]
<以下引用>
細木がTBSなどのレギュラー番組二本を降板したのは’08年3月のこと。表向きの理由は“体調不良と本業専念”だったが、当時、TBS関係者は細木の扱いに苦慮していたと話す。
「降板理由は3つ。ひとつは1本400万円といわれた高額ギャラ。また、週刊誌に報じられた細木さんと暴力団との交際や、細木さんの『地獄に落ちるわよ』などの高飛車な態度が視聴者から批判されて、BPOから問題視されたことです」
<週刊文春>
細木さんは今回養女、養子、孫といった家族を連れて出演しましたが、以前の細木さんならこれはありえないとのこと。決めゼリフだった「地獄に落ちるわよ」も封印し、イメージチェンジを図ろうとしてるのではと。
※細木数子さんにこそ地獄への道が…という本も。
細木数子 地獄への道 [単行本] / 細木数子被害者の会 (著); 鹿砦社 (刊)
[関連商品]
細木さんの本業は占い師で、メディアに出ない間も会員やファン対象に活動を続けてきました。
細木さんがテレビに出ることで信奉者の拡大に繋がりますし、TBSも視聴率に繋がるということで、今後テレビに出る機会が増えるというのがTBS関係者の見方です。
でも細木さんがTBSから降板した3つの理由を思い返すと、気になるのが「暴力団との交際」という部分。
’08年にテレビから姿を消した時も、いろいろと言われました。
※こういった暴露本も多数出されていました
細木数子 魔女の履歴書 [単行本(ソフトカバー)] / 溝口 敦 (著); 講談社 (刊)
[関連商品]
これらの問題が解決したのか、文春が細木さんに電話で直撃したところ、「関係ない。もう終わったことですから、ご無礼します」と回答、一方のTBSは細木さんの起用につき「特に問題ないと考えております」と回答しています。
<以下引用>
「正直、この“不安定な時代”にスピリチュアルやオカルトは視聴者受けがいい。でも放送倫理上、なかなか手を出しにくいんです。BPOも以前よりうるさくなっている。しかし、『振り向けばテレビ東京』といわれるTBSいんはそんな余裕もないのでしょう」(キー局ディレクター)
<週刊文春>
テレビの影響力は甚大ですし、もしも番組に出した占い師が胡散臭い霊感商法などしていた場合、テレビ局も責任取れないですしね。
そういえば、細木さんが復活した『有田とマツコと男と女』では、マツコさんを取り込もうとしている様子が垣間見られました。
創価学会が学会員拡大のために芸能人を宣伝に利用してる感じを思い出して、なんか嫌だなーと思ってしまいますが。
ホントに今後、細木さんはテレビに出だすのでしょうか。
TBSもどの番組もガタガタで大変ですが、テレビ局の役割は果たしてほしいものです。
え、こんなひとがテレビに出ていいの!?
細木数子に驚きの黒い噂→ ranking
細木数子に驚きの黒い噂→ reading
細木数子に驚きの黒い噂→ ranking
細木数子に驚きの黒い噂→ reading
細木数子さんのブログはこちらから
【関連商品】
岡江久美子は余裕も薬丸裕英は必死!はなまるマーケットが打ち切り候補に!
◆◆◆ 気になるニュース ◆◆◆
金爆メンバー「B’zが売ったのはCD、(今のアイドル)が売ったのは握手券」
黒木メイサ激太りで『八重の桜』撮影をドタキャン!台詞も覚えないやる気のなさにブーイングが!
ブログを見ると、10キロプラスにはミエナイ