「松本人志の話はすべってる」タブーとなっているレジェンド批判をした千原ジュニアにネタ泥棒疑惑が急浮上！！

今週発売のフラッシュに、“「人志松本のすべらない話」シャレにならないインサイド”として、10周年を迎えた番組の裏側が掲載されています。そこには、松本人志さんが可愛がる千原ジュニアさんの疑惑が…

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※おもしろいのかおもしろくないのか…

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人気番組で視聴率もとれる「すべらない話」は今年10周年を迎えました。

それを記念したプレミアライブの祝辞で、フジテレビの亀山千広社長は「松本さんが亡くなるまでやり続けたい」と感謝の気持ちを述べています。

それもこれも、「すべらない話」は高視聴率に加えてDVDの売り上げも累計350万枚以上、単純計算で150億円以上を売り上げている優良コンテンツだから。

フラッシュに掲載されたフジテレビ関係者のコメントによると、「すべらない話」の松本さんのギャラは200万円ほどで、近年のバラエティ特番では最高ランクのギャラだと言いますが、それだけ支払っても十分にお釣りがくるんですね。

※こちらは10周年記念

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そんな松本さん中心に回っている「すべらない話」の欠かせないメンバーでもある“最側近”千原ジュニアさんが、このところ松本さんに不満を持ち始めているそうで。

[以下引用]

「以前は、松本とジュニアはプライベートでも仲が良く、一緒に遊んでいました。でも最近は、ほとんど仕事以外は関わっておらず、番組で会うくらい」

なぜ、疎遠になったのか。

「『すべらない話』と同じように、数ヶ月に一度フジで放送される『IPPONグランプリ』という特番があります。松本は“大会チェアマン”という解説者のような立場で参加しており、ボケることはほぼない。ジュニアは飲み会の席で、『松本さんはあの番組で、なにもしてへんやないか』と愚痴っているそうです。酒の勢いも手伝ってか、『松本さんの話はおもしろくない。いちばんすべっているのは、松本さんや！』と言い出すことも。番組に強い思い入れのあるジュニアならではの発言でしょうけど、後輩芸人は結構ヒヤヒヤしている（苦笑）」（お笑い芸人マネージャー）

[フラッシュ]

千原ジュニアさんはバイク事故で顔面骨折したとき、お見舞いに来た松本さんに「何しとんねん、はよ帰ってこい」と励まされて復活したというエピソードがあります。

「すべらない話」にも深夜特番のころから参加してますし、いろいろ思うところがあるのでしょうか。

千原ジュニアの松本批判、きっと伝わってるんだろうなー

というエピソード → ranking reading reading ranking

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しかし一方で、ジュニアさん自身も「おもしろくない」疑惑が。

[以下引用]

「自身主催の飲み会である“J（ジュニア）リーグ”で、若手芸人を集めて『すべらない話』のネタを収集しているんです。“最近どうなん？”という口癖で水を向けて、面白い話を引き出す。そしてその話を収録で使う。一応、話の前フリで『後輩芸人の○○の話なんですが…』と言うのですが、一時期よく使われていた某若手芸人は嫌気が差し、最近“Jリーグ”から脱退したようです（笑）。ほかの若宛も警戒して、ジュニアさんの前では『あまり面白い話をしないようにしよう』と言っている」（マネージャー）

[フラッシュ]

まあ、10年もやっていたら面白い話も尽きてくるんでしょうかね。

ただ、後輩も、最初は名前を出してもらえるならラッキー♪という感じだったかもしれませんが、そういうネタ集めの舞台裏を知っていたら、だんだん「ジュニアつまらん」という流れにもなるかも。

フジには「教訓のススメ」と「ワイドナショー」という2本のダウンタウン関連のレギュラー番組があり、どちらも視聴率的にはふるいませんが、「すべらない話」を継続させるため、松本さんの機嫌を損なわないためにも打ち切ることはないそうで。

といいつつ、6月に放送された「すべらない話」の視聴率は12.7％とゴールデン進出後でもワースト2の視聴率。

DVDが売れる限りは切られることはなさそうですが…いつまで続きますかね？

※ヒロミさんは松本伊代さんの天然ネタを披露