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藤森慎吾が自らのアテンド歴を告白!ファン喰い文化は中田カフスも危惧

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元吉本芸人の藤森慎吾さんがヒカルさんのYouTubeに出演、アテンド飲み会の存在を認め、自らもアテンドしていた時期があること、それは吉本だけの文化であることなどを明かしました。

 

 

また、吉本のフィクサー中田カフスさんがその文化を認めてるのか認めてないのか不明ですが言及しています。

 

 

 

 

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藤森慎吾が認めた自らのアテンド歴

 

 

[以下引用]

藤森は「ダウンタウン」の松本人志に触れ「サンジャポに出た時も松本さんの件も振られて、話さなきゃいけない機会もあったんで単純に思ったことを言いました」と話した。自身も「女性に対して認識が甘かったところもあったという前提の上で話しますけど。ありましたよ、僕もそういう経験は」といわゆるアテンド飲み会を認めた。

その時の心境について「この人と飲みたいし、気に入られたいかなって思いが(ある)。そこって特殊なんですよ」と説明。しかしアテンド飲み会に抵抗を感じるようになり「いつの日か気付きましたね。何やってんだろ虚しいなって。まやかしだと思って。そんなもんは幻想。そんなことしたからって、売れた芸人見たことないし、先輩に寵愛を受けた人見たことないから。そこはないんですよ」と熱弁した。

 

カジサックが「吉本?」と質問すると藤森は「ん?俺、元吉本ですから、そらそうでしょ。逆に聞いたことないもん。吉本以外でそういうの」と認めていた。

[東スポ]

 

 

吉本だけ、というのは、最初に「女衒」と報じられたスピードワゴン小沢さんはホリプロなのでなんとも言えません。

 

 

カジサックさんは現在も吉本ですからこんな感じなんですかねえ。

 

 

女性に対して認識が甘かった、と敢えて言っているのはつまり、飲みだけじゃない目的で女性を集めたことがある、ということですよね。

 

 

相手が松本さんだったなら、オリエンタルラジオはもう少し吉本で居心地よかったのかもしれませんし、相方の中田敦彦さんがたびたびかみつくようなことはなかったかも。

 

 

となると、吉本以外で聞いたことがないというアテンド文化は、吉本内では松本さん限定ではなかった可能性が高いです。

 

 

実際、プラスマイナス岩橋さんは今田耕司さんに女性を紹介したと明かしていました。

 

 

やり方はいろいろでも、後輩が先輩に女性を紹介するというのはアリアリだったのでしょう。

 

 

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藤森慎吾が松本人志問題後サンジャポで語ったこと

 

 

ちなみに藤森さんはサンジャポではこう発言していました。

 

 

 1/28サンジャポでの藤森慎吾 

 

「普段から何か常習化してたこういう遊び方だったりが、不誠実で少し格好悪い部分があったなという風にはすごく思いました」

「(自らのチャラさが原因で週刊誌に報じられたりする中で気づいたのは)やっぱり当時、僕も仕事が調子良くて、人気者だって勘違いして、どこか女性に対しておごりがあったりとか、認識の甘さみたいのが実際あったなって思うところもあるし、そういうところが、だんだんだんだん気付かずに麻痺して大きくなって、こういう形で露見してしまったのかなっていう風には思う」

 

 

 

当時、今田さんやたむけんさん始めとする後輩芸人が、飲み会はあったけどただ楽しいだけのもので、下心ある飲み会は聞いたことないと口をそろえて言っていた中で、藤森さんはあっさり認めていました。

 

 

藤森さんにあったおごりはほかの人にもあって、全体的に女性は雑に扱っても大丈夫、という認識になっていたということなのかなと思います。

 

 

どうも、世の中にはとにかく芸人ならだれでもいい、どうなってもいい、というタイプの女性もいるようですし。

 

 

そういう人ばかりと遊んでいたならまだよかったのかもしれません。

 

 

「松本さんは変わってる」(byスピードワゴン小沢、文春より)

 

 

文春報道が正しいなら、松本さんはそうではなかったようです。

 

 

スピードワゴン小沢さん曰く、

 

 

「松本さんの性癖って本当に凄く変わっているの。AV女優とかプロの女性はダメで、ファンの子もダメなのよ。そこに価値を感じないわけ」

 

 

ですからね。

 

 

そして、求めていたのは派手な女性ではなく、関西的なノリのいい女性でもなく、黒髪で司書や教師のようなマジメそうな女性だったと。

 

 

ここは強要があった、なかったの話とは関係なく、松本さんの筆跡で綴られた好みの女性について書かれたメモの話なので事実だと思われます。

 

 

芸人であるだけでキャーキャー寄ってくる女性に飽きてしまい、求めたのがそういう堅そうな女性だったのかもしれません。

 

 

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中田カフスの苦言

 

 

藤森さんが体感した女性に対する認識の甘さは気のせいではなかったことを示したのが、吉本の重鎮中田カフスさんです。

 

 

中田さんは裁判が始まったばかりのタイミングで

 

 

「松本はアウトやて。本当に客、素人に手をつけたのであれば」

 

 

とはっきり言っています。

 

 

 中田カフスさんの発言 

 

・芸人は確かに人気があり、自分も次から次へと女性が寄ってきた過去がある

 

・でも自身のファン=客である、客に育っててもらってるという認識があれば手を出す気になるはずがない

 

・しかし芸人たちの「ファン食い」は当たり前の出来事に。

 

・師匠制じゃないのが原因だと、14、5年前からNSCで講師をし、ファンを大事にするよう教えるようになった

 

 

 

ここまで言いながら、最後の最後で松本さんの件については「知らない」「聞いたこともない」「本当にあったのか?」と言っていました。

 

 

要するに若手がファンを喰ってるのは知ってる、同じことを松本がやってたならアウトだよ、でも自分は知らないよと。

 

 

まあ立場的に中田さんが知っていたなら会社全体の問題になりますから、それはそうなのでしょう。

 

 

ちなみにフライデーの中田さん紹介文がこちら。

 

 

[以下引用]

性加害疑惑騒動で渦中の松本人志(60)にそう苦言を呈する男。かつて吉本興業の特別顧問を務め、“吉本のフィクサー”とも呼ばれた中田カウス(74)である。’67年に相方の中田ボタン(75)とコンビを組んでデビューし、これまで57年間にわたって吉本で漫才に関わり続け、’14年には上方漫才協会の会長に就任。時には「カラダを張って吉本を守った」という人物が、騒動続きの事務所と松本の問題について、本誌に口を開いた。

[フライデー]

 

 

「時にはカラダを張って吉本を守った」

 

 

闇社会とのつながりが散々噂されたことを思うと意味深です。

 

 

今回の裁判が「吉本興業」ではなく松本さん個人名義で行われ、吉本の弁護士がつかなかったのは、もしも吉本が松本さんと対立することになった場合、利益相反になるからだと言われています。

 

 

中田さんはフライデー本誌で元社長の大崎さんや闇営業問題の裏側も触れています。

 

 

吉本のフィクサー中田さんがこうやってコメントを出したのは意味があることなんだと思います。

 

 

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コメント

  1. より:

    芸能界じゃなくても、後輩が飲み会のセッティングするってよくあることだと思う。
    飲み会とか合コンなら、お持ち帰りっていう下心はあるだろうし、暴行や強姦でもなく、不同意も証明出来ないのなら、女性も何らかのメリットを狙ってたって思われてしまうよね。
    そもそも「本当はイヤだった」って数年後に言われても、その時に拒絶されなければ男の人はOKだと思っちゃうでしょ。
    松本さんなんかそれこそ相手は選び放題だろうし、無理矢理するほど不自由しちゃいないとおもうんだけどねぇ。

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