落合洋司弁護士が『アッコにおまかせ！』スタッフに対する不満をぶちまけたところ、同意する人が多く出現、ついでに和田アキ子さんへの批判も上がりましたが、便乗するように番組スタッフまでもアッコさんへの不満をぶちまけています。
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落合弁護士が番組スタッフへの不満をツイートしたのは5月末のことでした。
TBS幹部が慌てて謝罪しましたが、これは起きるべくして起きたことなんだとか。
[以下引用]
「TBS内では数年前からトラブルが多いと問題視されています。テレビ業界では、週刊誌が芸能人の恋愛ネタをスクープしても、所属事務所の力を見て、揉めそうなら見送るケースが多い。ところが、放送してトラブルになっている。それも『タブーに挑む』というより、単に“業界の常識”を知らないだけなんです（苦笑）」（制作会社幹部）
ただ、スタッフに同情する声もある。
「オンエア前にはアッコさんの朝食を作らないといけない。出演者の弁当も、アッコさんのリクエストで三、四種類用意する必要があるのですが、食べきれずに余ってしまうんです。冠番組ですし、これだけ長寿番組になると、アッコさんに意見できる人などいない。ある準レギュラーのお笑い芸人の出番が最近減っていますが、これも『面白くないし、人気ないから』というツルの一声からです」（TBS関係者）
[週刊文春]
誰がいなくなったかわからないのですが、以前実際にレギュラーを降板した芸人さんがその時の様子を激白しています。
これがリアルなアッコさんの首切り！
身も蓋もないこの言いっぷり → ranking reading reading ranking
ただ、スタッフが業界の常識を知らないのとアッコさんの横暴ぶりは別物ですけどね。
また、事務所の力を見て放送するかしないかを決めるというのも情けないですが。
芸能ネタくらいならともかくもっと大事な事件の報道などもそんなふうだと困りますし。
そうは言っても、スタッフは他にも打ち合わせはアッコさんが経営する、高い上に気を遣う「わだ家」を使うよう“お願い”されたり、アッコさんの自宅で開かれる二次会に連れて行かれたりと、ストレスは多いよう。
ちなみにアッコさんの家の二次会はアッコさんの話を聞く会で、基本は誰と誰が付き合っているという芸能界のウラ話なんだとか。
アッコさんが芸能界のご意見番のようなことをするのは、過激な発言をすることでマスコミの注目を集め、コンサートなどへ集客するのが目的とも言われていますが、元がゴシップ好きなんですねー。
もう一つ、テレビ関係者の頭を悩ませるのがアッコさんの好感度の低さだといいます。
[以下引用]
「数年前、パチンコホールのCMに起用され、アッコさんが歌う場面があったのですが、視聴者からのクレームがものすごかった」（広告代理店関係者）
そのせいか、最近は視聴率まで悪くなっているという。前出のTBS関係者が話す。
「『アッコにおまかせ!』は、ずっと10％以上で健闘してきました。しかし、4月以降の今クールは一度も10％を越えていない。最高は4月6日の9.6％で、6～8％台をウロウロしています」
これでは、“アッコにおまかせ”できない!?
[週刊文春]
アッコさんの好感度が低いのは最近始まったことではないと思うんですけどね。
こういう系のランキングでは常に上位にいますし。
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こちらのアンケートでも、わずかに剛力さんが1位です。
今年3月に『笑っていいとも!』が終了して生放送のバラエティとしては最長寿番組となった『アッコにおまかせ！』は、来年30周年を迎えます。
嫌われても視聴率がとれていたころならともかく、下がって来てしまった今、終わりも近いのかも。
和田アキ子/NHKわたしはあきらめない制作班/KTC中央出版
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