『行列のできる法律相談所』に“美人すぎる弁護士”として出演中の大渕愛子さんが依頼者に訴えられている件につき、週刊新潮が報じています。
それには週刊女性には掲載されていなかった“二件目の訴訟”の詳細がありました。
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第一報となった週刊女性の内容はこちら。
行列の美人すぎる弁護士が訴えられた!ふなっしー好きキャラとはかけ離れた大渕愛子の素顔
こちらは、40代女性A子さんが婚約破棄について訴訟を依頼し、着手金計35万7500円、顧問料31万5000円を支払ったにも関わらず、訴訟準備に進展がなく、顧問料の支払いが続けられなくなり訴訟を断念。
交渉の末顧問料は返金されたものの、2ちゃんねるに書かれた大渕弁護士の悪口をA子さんが書いたとして原宿署に被害届が出され、A子さんのパソコンや携帯が差し押さえられたことをきっかけに、着手金の返還と慰謝料を求めて5月7日に訴訟を起こした、という内容です。
ちなみにA子さんは2ちゃんねるの書き込みについて、全く身に覚えがないそうです。
※A子さんは東京弁護士会に対し大渕弁護士の懲戒請求をしていました。
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週刊女性にはもう一件、大渕弁護士が訴えられているとあったのに詳細がなく気になっていたのですが、週刊新潮にそのもう一件が書かれていました。
原告は50代の女性B子さん。’10年秋に介護していた母親が「虐待の疑いあり」として市の職員に連れ去られたそうです。
心当たりのないB子さんは大渕弁護士に相談。’11年1月に正式に母親の奪還を依頼したものの、2月に母親が亡くなってしまいます。
[以下引用]
「いま考えたらそこで先生との契約は終わっていたのですが、その後も顧問料を払い続けて事務所に通いました。でも相談といっても、“これ、私の彼氏です”と写真を見せられたり、“忙しくてご飯も食べられない”というから私がお弁当を作って届けたり、猫に引っかかれたというから皮膚科を紹介したり…」(B子さん)
訴状に曰く、<むしろ原告(B子)が被告(大渕)からの相談料を支払ってもらうのが妥当であるとまで言えるようなもの>だったという。
[週刊新潮]
B子さんは6月10日に、過去に支払った額の一部である97万円の損害賠償を求めて提訴しました。
新潮にはB子さんは請求があったから顧問料を支払い続けたのか、自主的に支払ったのかが明記されていませんでした。
依頼の案件が消滅したのに顧問料を受け取り続けた大渕弁護士も疑問ですが、B子さんも、なぜお母さんが亡くなった後も大渕弁護士の事務所に通い続けたのか…
最近は個人でも顧問契約を結ぶことは珍しくないと言いますし、もしもそういう契約を結んでいたにしても、顧問弁護士が彼氏の写真を顧客に見せるとか、なんというか、アットホームとでも言うのでしょうか^^;
なんだか2件目の訴訟はいまいちピンと来ませんが、週刊女性によると、大渕弁護士は弁護料が高過ぎるとして訴訟一歩手前の紛議調停も抱えているんだとか。
ちなみに、2件の訴訟の原告側代理人は同一人物です。
タレント弁護士として波に乗っていた大渕弁護士も、こうも立て続けに訴えられては『行列のできる法律相談所』の降板は現実的かもしれません。
1件目の訴訟の第一回口頭弁論は6月18日でした。
大渕弁護士のブログによると、その日は船橋オートのふなっしーイベントに参加する予定だったものの、「どうしても、この日しか調整できないスケジュールが入って断念」(大渕弁護士のブログより)したそう。
しかし、裁判は欠席しています。
次回の口頭弁論は7月23日。
訴状の内容を事実ではないと全否定している大渕弁護士サイドは、どのように真実を明らかにしていくのでしょうか。
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※とても36歳の弁護士が書いているとは思えない大渕愛子さんのブログはこちらから
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