島田紳助さんの引退で、紳助さんを“父ちゃんは絶対守る”として紳助さんを擁護した上地雄輔さんが、何やらヤバいことになっているといいます。その一方で、紳助さんの引退を“笑っている”芸能人もたくさんいるようですが、その実情とはいったい…?
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もともと“アンチ紳助”が多いネットの世界では、週刊誌の報道が出る前から紳助批判が続出していましたが、当の芸能界から聞こえてくるのは、和田アキ子さんや岡村隆史さん、そして“とくダネ!”降板の危機にある小倉智昭さんなど、ある意味“的外れ”な擁護発言ばかりが目立っていました。
小倉智昭がクビに!島田紳助擁護で「とくダネ!」の打ち切りも決定的!
しかし、ヘキサゴンファミリーでもある上地雄輔さんは、ちょっと調子に乗り過ぎてしまっているようです。
<以下引用>
先ごろ上地は自身のブログで、引退を発表した島田紳助(55)について「何を言われようとオイラの父ちゃんです」と発言。このひと言が波紋を呼んでいる。大手芸能プロ幹部が明かす。
「上地が紳助さんを慕っているのはよく分かるが、『オイラの父ちゃん』と呼んだのはかなりのマイナス。通常、『オヤジ』『父ちゃん』といった呼び方はヤクザ用語で親分を呼ぶ言い回しだからね」
堅気の上地が何を勘違いしているんだといった手厳しい声も出ている。
「昨年、彼はある女性とのベッド写真が流出するなど不誠実さが目立っている。マスコミの中にも、取材中、彼に生意気な態度を取られ、ブチ切れそうになった者もいるそうです」(カメラマン)
<東スポ>
先日、出版イベントで30人以上もの熱中症を出してブログで謝罪したときも、いろいろと批判が多かった上地さん。
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今回の紳助さんの引退も、妙に自己宣伝に使っているように見えて、誠意が感じられないという噂もちらほらとあるようです。
※上地雄輔のブログがスゴイことになっている件
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一方、あまり表には出てきていませんが、島田紳助さんの引退を喜んでいるタレントさんも数多いようです。
<以下引用>
「島田紳助を擁護している芸能人は、あくまでもそれは島田紳助の会見での発言を全面的に受け入れてのことでしょう。ここ数日で報じられた一部の週刊誌の記事で、島田紳助と暴力団との関係が、ここまで親密なものだったと明らかにされては、今後彼を擁護するような発言は難しいでしょう」(業界関係者)
また別の関係者は、今回の紳助の引退騒動について”黙して語らず”の態度をとる業界人は多いと指摘する。
「島田紳助とあまり親交のないタレントからの意見というのは、暴力団絡みということもあってか、ほとんど見られなかったですね。もっともメディアがコメントを取りに行かなかっただけということかもしれませんが。ただ、何も言わないタレントの中には、島田紳助の引退にガッツポーズをしている人たちも多いでしょう。特に紳助と直接いざこざのあった東京03なんかは、23日の引退会見の夜は祝杯をあげたかもしれないですね(笑)。まあ、これは冗談としても、あれだけ芸能界で強い影響力を誇示した人ですから、その人の引退ということで風通しの良さを喜ぶ人も多いでしょう」(番組制作会社関係者)
さらにこの関係者は、上地雄輔を筆頭とするヘキサゴンファミリーとは対照的に、紳助引退を喜んでいるであろう芸人について言及してくれた。
「あくまで推測ですが、以前から一部の週刊誌などで不仲説が取り沙汰されていた森三中の大島美幸なども、紳助の引退を喜んでいるのではないでしょうか。鈴木おさむと夫婦揃ってと言った方が適切かもしれません(笑)。それから、だいぶ昔ですが、番組収録中にボコボコにされたという麒麟の田村裕なんかも同じことが言えると思います。また、ヨシモト以外の在京の芸人たちは喜んでいるはずです。吉本芸人と違って、東京の芸人には縦社会という意識が薄いですからね。紳助タイプの大御所いなくなることは、それだけで喜ばしいですからね。心の中で万歳三唱している芸人さんは多いでしょう」(前出)
確かにこの関係者が指摘するように、関東の芸人には吉本のような絶対芸歴主義のような厳しい上下関係という印象が薄い。人を煙に巻いたような芸風を持つおぎやはぎや毒舌でならす有吉弘行といった芸人連中を見れば、それは明らかだろう。
<RAKUTEN WOMAN>
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そして、麒麟の田村さんも“ボコボコ”にされた過去を持っています。
島田紳助さんは、自分のファミリーかそうでないかで、かなり扱いに差があったのは事実のようで、一部の後輩から慕われる一方、ファミリーから外れた若手芸人たちからは陰で“アゴ”呼ばわりされていたとか。
<以下引用>
「劇場の楽屋なんかでテレビを観ていて、紳助さんが出てくると、芸人たちが“アゴがまたテレビに出てるよ”なんていうんですよ。ある先輩なんかは、“こんなつまんない奴の番組なんか観るな!すぐにチャンネルを変えろ!”って怒鳴ってましたね」
<週刊ポスト>
こういう人たちが、公の場で紳助さんの引退を喜ぶことはあり得ないでしょうが、今後のバラエティー業界では、反紳助派VS紳助ファミリーによる勢力争いが活発になっていくのでしょう。
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