8月1日、永野芽郁さんが約3ヶ月半ぶりに自身のインスタを更新し、主演映画『かくかくしかじか』の宣伝を兼ねた投稿をしたのですが・・
久々の登場とあって、同投稿のコメント欄は応援する声、厳しい声が入り乱れるカオスな状況になっているといいます。
永野芽郁に対する賛否両論
永野は7月29日、『かくかくしかじか』の原作者である漫画家の東村アキコ氏とともにモントリオールで開かれた「第29回ファンタジア国際映画祭」の上映舞台挨拶に登壇。5月16日に都内で行なわれた『かくかくしかじか』の公開初日舞台挨拶以来、74日ぶりに公の場に姿を見せた。
「永野のインスタも4月13日以降は更新がなかったのですが、約3か月半ぶりに更新され、《ファンタジア国際映画祭『かくかくしかじか』がまだまだ沢山の方に届きますように…》と映画祭と『かくかくしかじか』に言及。そして、モントリオールの空と思われる写真、東村さんと会見に臨む姿、舞台挨拶登壇時の白いドレス姿、黒いドレス姿で妖艶に階段脇にたたずむ姿などを投稿して、大きな反響を呼んでいます」(女性誌編集者)
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[Amazon]永野はインスタのコメント欄を閉鎖しておらず、最新投稿には、
《この日をずーっと心待ちにしてました。ずっと応援しています》
《何があってもどんな時にも応援してるよ》
《色々ありますが、それでも永野芽郁さんが好きなので、これからも応援していきます》といったエールが寄せられている一方で、
《まじで二度とテレビに出てこないでほしい》
《ファンに説明もせず、どんな神経で投稿してるの?大好きだったから余計に悲しい》
《3ヶ月で償いは終了?さすが女優、図太くなきゃやってられないですもんね》などの批判的な声も多数上がっている。
週刊女性PRIMEより引用
永野さんは、田中圭さんとの不倫が発覚してから9社のCMから降板となり、ラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポン』は打ち切りに。
さらには、来年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演も辞退するなど、大きな損失を被ってしまったのですが・・
まあ、これは自業自得かと。
今のご時世、不倫発覚がどれだけ芸能人にとって致命的なことなのか、これまで諸先輩方が身を持って示してきたのにも関わらず、それを無視して猪突猛進してしまったわけですから。
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とはいえ、いつまでも活動自粛しているわけにもいきません。
不祥事による損失をカバーするためにも、これから馬車馬のように働いていかなければならないですから、批判覚悟で活動再開に踏み切ったのでしょう。
ただ、彼女のインスタのコメント欄を巡っては、驚きの声が上がっているそうで・・
永野芽郁の女優魂に驚く声多数
「不倫疑惑が報じられてからもそうでしたが、今回も永野さんはインスタのコメント欄を閉鎖しておらず、そこに驚く声も少なくないですね。コメント欄には、彼女をフォローする声もありますが、案の定、厳しい意見も多数。双方の声が入り乱れて、大荒れの様相を呈しています。永野さんサイドもこの事態は想定していたはずですが、あえて閉じないのか……。《メンタルターミネーターやん》との声も上がっていますが、コメント欄を閉じない永野さんのメンタルに“女優魂”を感じている人もいます」(女性誌編集者)
永野は、阿部寛主演の日曜劇場ドラマ『キャスター』(TBS系)にメインキャストとして出演。5月22日発売の『女性セブン』の記事によると、同作の打ち上げの際、永野はドラマのテーマが“報道”であることにちなみ、「報道される側」になってしまい申し訳ないと笑いながらコメントして会場に大きな拍手が沸き起こったという。
さらに参加者に向け、帰り道に週刊誌の記者に会ったときには「“知りませーん!”って言ってくださいね」と話していたと記事では伝えていた。
そんな永野に対しては、《メンタルの強さ本当見習いたいわ》《強心臓ってレベルじゃねぇぞ》などの声が寄せられていた。
「女優はメンタルが強くないと務まらない職業です。かつてから、特に映画やドラマで主演を張るような女優の多くは、強靭なメンタルの持ち主でした。主演女優は、視聴者や世間からの評判や視聴率が常に問われますし、監督や演出家とのせめぎ合いなど、自分の中にしっかりとした芯がないと乗り切れない仕事ですからね。
主演女優は撮影現場の“中心”で、絶対的な存在として扱われる。その分、傍から見れば態度が大きく見えることも。でも、かつてのドラマや映画の撮影現場では、それが普通のことだったんです。そして、結果を残し続ける人だけが生き残っていけるのが、主演女優の厳しい世界なんです。
今回の、堂々としたインスタ投稿の姿からも永野さんが生粋の女優だということがうかがえます。東村さんと登壇した上映舞台挨拶でも眩しい笑顔を見せていましたし、持ち前の女優魂で今回の危機を乗り切るのかもしれません」(芸能プロ幹部)
週刊女性PRIMEより引用
ということですが、久しぶりに公の場に姿を現した永野さんは少し印象が変わりましたね。
なんというか、以前より大人っぽくなったというか・・
世間からたくさん叩かれて、さらに精神的に強くなった?
それとも「もう、どうにでもなれ!」と吹っ切れた?
いずれにせよ、インスタ投稿からわずか30分足らずで1000件以上のコメントが集まるなんて、芸能人として「まだまだ需要がある」ことの証かと。
これまでの例を見る限り、不倫騒動を起こした女優さんが復帰するにはかなり高いハードルが待ち構えていますが、永野さんの逞しい女優魂があれば大丈夫かと。
とりあえず、「かくかくしかじか」が大ヒットすれば、ネガティブな声を一掃できる可能性も高いですし、ぜひプロモーションを頑張ってほしいところですが・・
次、またまた不倫なんてやっちゃったら、さすがに芸能界引退は必至ですからね!
当分の間、男性にちょっかい出すのは諦めて、仕事に邁進してくださいな。
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