鬼龍院翔の離婚理由を徹底考察！二股結婚、別居婚、育児のズレ？

2025年8月、ゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔さんが離婚を発表しました。

SNSで日常をつぶやく中、唐突な「先週、籍を外しました」という本人コメントは非常に簡潔で、ファンに向けた誠実な報告の形を取りましたが、その背景には複雑な事情が絡んでいると見られています。

鬼龍院さんは2021年に一般女性との結婚を発表。

2024年8月には第一子が誕生し、順調な家庭生活を送っているようにも見えたのですが…

離婚に影響した可能性のある要因３つプラス１

結婚発表の直後、週刊誌により10年間交際していた女性（A子さん）との関係が報じられました。

鬼龍院さんはこの関係を認め、結婚予定を伝えて以降は会っていないと説明。

それでも「非モテをネタにしてたのに10年も交際してた相手がいたなんて」「長年支えた女性を捨てて別の女性と結婚するって」と、鬼龍院翔さんのイメージや信頼に大きな打撃を与えました。

ただ、二股は不誠実過ぎるけど10年交際しても結婚に至らなかったけど、その後出会った人とぱっと結婚することはあり得る、という現実的な意見もありました。

とはいえ、最終的に結婚した妻側も報道後にこの事実を知った可能性があり、夫婦間の信頼構築に深刻な影響を与えたと推測されています。

鬼龍院翔さんは結婚当初から別居婚だったことが報道されています。

鬼龍院翔さんのSNSを見ると、たびたび自炊したり買ってきたもので食事する様子が見られ、別居婚はまるで独身かのような演出に役立ったのかなと思ったり。

そういう意味ではファン向けにアピールになったのかもしれません。

が、奥さんからすると、なんで結婚したんだっけ？という感じになって、家族としての一体感が築きづらかった状況かもしれません。

鬼龍院翔さんは2024年8月に第一子が誕生したことを発表しており、「子どもが1歳で離婚を決意って相当」という声が多くあります。

が、現実には「子どもが生まれてすぐ離婚するケース」は珍しくないとされており、これは「産後クライシス」とも呼ばれる現象です。

育児方針の違い、生活の変化、精神的疲労が重なり、夫婦関係が急速に冷え込む、とか。

特に父親側の育児への関与が薄い場合、母親の孤独や不満が爆発することがあります。

よく、女性は生んだら母親になれるが男性が父親になるには時間がかかる、と言われますが（100％そう、という話ではない）、その時間差が埋められなかった結果が離婚になる、ということのよう。

例えば、2025年春頃鬼龍院翔さんが「思いつきでシンガポールに来ました！」みたいな投稿をしていたことがあります。

いきなりそんな投稿を見た側からすれば、1歳にもならない子どもがいるのに思いつきで海外行っちゃうんだ？という、家庭を顧みない印象がついています。

実際には、その時にはすでに離婚を決めていたのかもしれませんし、思いつきと言いつつ仕事だったのかもしれません。

0歳代の子どもを連れての海外はいろいろ言われがちなので言ってないだけで、実際には家族旅行だったのかもしれませんけどね。

もう一つあり得るのが、鬼龍院翔さんの浮気説。

一度二股してるとそういう目で見られますよね。

別居婚だし、もともと二股されていたし、奥さんもそんなもんだと思ってるかもしれませんが、妊娠中の浮気は特別許せないという声も多いです。

長年「非モテ」「童貞キャラ」で親しまれてきた鬼龍院さんにとって、結婚・二股報道・離婚はキャラ崩壊にも近い衝撃です。

それでも鬼龍院翔さんは情報開示を最小限にとどめ、相手のプライバシーを守る姿勢を貫いているのはすごいところです。

この後、実は浮気三昧でした、なんて記事が出ないことを祈ります。