兒玉遥の卵子凍結した病院はどこ?六本木レディースクリニック院長の評判は | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

兒玉遥の卵子凍結した病院はどこ?六本木レディースクリニック院長の評判は

元HKT48の兒玉遥さんがABEMAの『ダマってられない女たち』に出演し、卵子凍結の過程に密着した様子が放送されました。

放送終了後の2025年3月1日、兒玉遥さんはSNSを更新し、卵子凍結を行ったクリニックに対し「女性医師を強く希望したのに男性医師が担当した」と苦言を呈しています。

スポンサーリンク

兒玉遥が公開した苦言

兒玉遥さんが公開した苦言がこちら。

かんたんにまとめると以下の通りです

  • 2023年卵子凍結に挑戦するも育たず中断
  • 再挑戦するにあたってABEMAから密着取材を受け先月末にこの模様が放送された
  • 撮影は「女性医師による診療が選択可能」なクリニックを選んだ
  • 前回担当の女性医師に診察されるはずだった
  • 「撮影前日にマネージャーを通じて『“以前中断した女性医師には担当させられない。院長(男性)が担当する形で進めたい”とクリニック側が言っている』という説明を突然受けました」
  • 自費で受ける医療なのだから、他の医師でもいいので女性医師を選びたいと希望するも、認められず。
    理由は「男性院長の方が症例数も多く、クリニックとして院長で進めたい」「その方がクリニック側も安心できる」
  • 撮影前日だったため、拒否するとABEMAにも迷惑をかけてしまうと考えやむを得ず要望を受け入れた
  • 内診(直接触ったり、子宮や卵巣のエコー検査)だけでも女性医師に…という要望すら受け入れてもらえなかった
  • 「私は『男性に局部を見られているところを撮影されている』という点をどうしても避けたい気持ちがあり、その希望が通らなかったことに精神的な負担がありました」
  • ABEMAの番組に対しての抗議ではありません。番組の皆さんは私の意思を尊重しながら、最後まで病院側と女医でお願いしたいと交渉してくれていた

スポンサーリンク

病院はどこ?→六本木レディースクリニック。評判は?

番組で放送されていましたが、今回の病院は六本木レディースクリニックです。

体外受精や不妊治療の専門病院で、その名の通り六本木にあります。

参考までに、グーグルのクチコミ評価は4.7。

1000件以上の評価があってのこの評価なので信用できるのではないでしょうか。

コメントにもすべて返信しており、中には「遅い」という理由で星1つのコメントもありましたが誠実に回答しています。

今のこのネット社会を十分理解し運営している感じが伺えます。

スポンサーリンク

病院が悪い?兒玉遥がわがまま?賛否両論

ネットの声

  • 「院長が番組に出たかっただけなんじゃないかという気さえする」
  • 「六本木レディースクリニック最悪すぎる 男性院長?はぁ しにたくなる この世はほんとおわってる 女が生きていける社会では無いわ」
  • 「元アイドルだから、テレビだからって出てきちゃったの?」
  • 「性別じゃなくて上手い人にやってもらいたいな」
  • 「病院の言い分も聞かないと何とも言えない」
  • 「なんで医院を変えなかったんだろ」
  • 「産婦人科も肛門科も男性医師でも、局部なんて診すぎてなんとも思わないんじゃない」

普段から男性医師がいやというよりは撮影時に男性医師という状況が嫌だったと読み取れることから、撮影時に内診中に顔カメラで撮らないという配慮があればよかったのでは、という声も。

ただ、どうなんでしょうね、兒玉遥さんの要望。

気持ちは非常によくわかります。

いろんな理由があるにしても、自費診療なのに医者を選べないなんて、と納得できないですよね。

病院からすると、2度の失敗はあり得ない、はず

一方で病院からすると、ABEMAで放送される兒玉遥さんの卵子凍結の成否は病院の評価に直結します。

兒玉遥さんの場合、2か月前にも卵子凍結に挑戦したものの、卵子が上手く育たず一旦中断し2度目の挑戦という経緯があります。

「以前中断した女性医師には担当させられない。院長が担当する形で進めたい」

というあたりに「もう失敗できない」感が感じられます。

クチコミを見ても、「院長指名で成功した」「他の医師から院長に担当を変えてもらったら妊娠した」というコメントが多々ありました。

病院からすれば院長が自ら施術し失敗したならその後の評価は受け入れられるけど、別の医師が担当し万が一失敗、というのはあり得なかったのでは。

内診だけ女性医師、というのも工数的にムリなのでは。

撮影が診察時間内、外、どちらだったのかわかりませんけど、どちらにしても、院長一人で済むのか、他にも医師を待機させるのか、病院も都合があるはずです。

診察時間内なのであれば、他にも診察を抱えているのに医師を二人兒玉遥さんの撮影に割いたら待ち時間が増えてまた「遅い」という評価が増えてしまう可能性があるわけで。

今回のケースは、個人的には兒玉遥さんが後から声明文を出すほど嫌だったなら断るべきだったと思います。

いろいろ思うところがあってもOKを出したなら、こんなふうに後出しで声明文を出してはいけなかったのでは。

六本木レディースクリニックからしたら、これで評価に影響が出ては辛いでしょうね。

まあ、撮影前日に連絡してくるというのがダメだったかなと思いますけども。。

追加:六本木LCは「女性医師希望なら転院を」(2025年3月6日)

卵子凍結を担当した六本木レディースクリニックが兒玉遥さんの主張に正式に反論しました。

ざっとまとめると次の通り。(敬称略)

  • 番組内でも説明があったように、兒玉遥は多のう胞性卵巣症候群で非常に難しい症例だった
  • そのため1度目の卵子凍結は失敗している
  • 熟練の医師(男性・小松院長)が担当すべきと判断した
  • 2024年末に制作会社から兒玉遥の卵子凍結の密着取材の申し出を受けた際、「今回の治療は小松院長が対応すること」「女性医師の対応を希望される場合は、密着取材は見送り、他院での治療をご検討いただくこと」を提示した
  • この方針は番組制作会社を通じ複数回にわたり兒玉遥に伝え、兒玉遥も了承したと制作会社より報告されている
  • 2025年2月に兒玉遥本人との顔合わせをした際もの場を設け、小松院長が担当することについて小松院長より再度説明し兒玉遥も了承
  • 治療開始後に制作会社から女性医師への変更の打診が複数回あったが卵胞育成途中での担当医変更は異例で対応できないことを説明
  • 卵胞摘出直前にも変更希望があったため、手術前日に「ここまで計画通りに卵胞育成もできているため、採卵手術を女性医師で対応することも可能であることを」連絡
  • マネージャーから兒玉遥本人が急な担当医変更に不安があるため小松院長が継続して担当するとを希望した

病院としてはあんな、まるで院長が出たがりで変わらなかったみたいな主張はスルーできなかったんでしょうね。

男性医師以外を希望するなら転院を、とまで言っていたのに、無理やり男性をねじ込んだみたいに言われては信用問題です。

これが本当なら、兒玉遥さんのお気持ち表明は嘘だらけになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました