主演の映画『チアダン』で笑顔を振りまく広瀬すずさんが何かと炎上する意外な理由を現場スタッフが明かしています。
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17才のすずぼん。 [ 広瀬すず ]
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[以下引用]
「いつもニコニコしているイメージでしょ。でも現場に来るときは笑顔なんてないですよ。ブスッとしているから、余計に冷たく見える。挨拶もないし、マネージャーを無視してスマホをいじっている」(民放スタッフ)
別のスタッフも同意見で、
「まあ、今時の子なんですけどね。だけど、それではこの世界では通用しません。疲れているのかもしれないけど。あまりに短期間で売れっ子になっちゃったから」
(中略)
「シンデレラだからね。現場の空気を読まず、いわば忖度なしでズケズケと思ったことを言っちゃう」
[週刊新潮]
美人は黙ってると怒って見えたり冷たく見えたりしますから、それに加えて歯に衣着せぬタイプだとキツイかも。
これまでも広瀬さんの素顔を現場スタッフが明かしたという記事はいくつかありましたが、広瀬さんって評価が真逆なんですよね。
今回同様「悪い」とするのがこちら
業界関係者「広瀬すずはすでに旬は過ぎた」話題になるのは失言ばかり
「良い」とするのがこちら
ただ、今回の週刊新潮の記事で納得したことがあります。
広瀬さんというとすぐ思い出されるのが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』で音声スタッフについて「なんで自分の人生を、女優さんの声を録ることに懸けているんだろう」と発言し炎上、謝罪したことや、『痛快TVスカッとジャパン』でコインランドリーを占領する迷惑主婦のVTRを見て「洗濯機買えばいいのに」と発言し炎上するなど、割と舌禍事件が多いです。
こういった事態になったのにもワケがあるそうです。
[以下引用]
「当然、性格が悪いと嫌う視聴者も出てきます。ただ、あの発言は切り貼りで、その前後も流せば視聴者も納得したかもしれません。そうされてしまうのも結局はスタッフに好かれていないからですけど」
[週刊新潮]
わかりやすいです。
確かに音声スタッフへの暴言も「洗濯機買えばいいのに」も、生放送ではないんだから編集でどうにかなっただろうに、敢えて切り貼りでひどく取られる部分を放送したのは、結局、スタッフに対する態度が良くて好かれていないため、炎上ネタにしてしまえ、となったということなんですね。
以前、取材態度やスタッフへの態度が良いと「応援したくなる」「悪く書けない」という記事がありました。
こちらでは、菅野美穂さんや大島優子さん、くろきめった名前が出ていましたが、特に上戸彩さんや吉永小百合さんは半端なく、上戸さんは誰に対しても咳をすれば「大丈夫ですか?」、1か月後に会えば「お風邪は治りましたか?」と聞いてきて、吉永さんは取材後に必ず相手の名前を呼びながら「本日は本当にありがとうございました」と手を握るなど、とても丁寧なんだそう。
ちなみにやり過ぎなのが剛力彩芽さんで、2度めに会うと「ゴウリキって堅苦しいのでゴウちゃんと呼んでください」「私も下の名前で呼んでいいですか?」と甘えてきて、「スタッフを味方につけてやろう」という強かさが透けて見えると不評なんだとか。
それでも、確かにここに名前が出ている人は、あまり性悪系の記事では出てきませんね。
逆に、こういった記事に出てくる人は割と叩かれがちな気がします。
井上真央は表裏の顔が違いすぎる…現場スタッフが選ぶ性格の悪い女優たち
女優といえども人間ですから機嫌の良い時、悪い時あるでしょうが、好かれていないと広瀬さんのように「炎上ネタ要員」になってしまうと思うと、カメラの前以外でもちょっとニッコリしてみるといいのかもしれません。
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アリスさんは好かれそう