中居正広さんが、女性と深刻なトラブルとなり9000万円という高額な解決金を支払い示談した件について、謝罪声明文を発表しました。
その内容について世間からは違和感の声が出ています。
中居正広の謝罪声明文全文
【コメント全文】
この度は、皆様にご迷惑をお掛けしていること、大変申し訳なく思っております。報道内容においては、事実と異なるものもあり、相手さま、関係各所の皆さまに対しては大変心苦しく思っています。これまで先方との解決に伴う守秘義務があることから、私から発信することを控えておりました。
私自身の活動においても、ご苦労を強いてしまっていることが多々発生しておりますので、私の話せる範囲内でお伝えさせて頂きたいと思います。
トラブルがあったことは事実です。
そして、双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です。
解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです。
このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません。
なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました。
また、このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった事実はございません。
最後になります。今回のトラブルはすべて私の至らなさによるものであります。
この件につきましては、相手さまがいることです。どうか本件について、憶測での詮索・ 誹謗中傷等をすることのないよう、切にお願い申し上げます。皆々様に心よりお詫びを申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
2025年1月9日 のんびりなかい 中居正広
こういう事態でこのように反応するのはさすがだなと思いました。
ただ、いくつか違和感はあります。
声明文への違和感
なぜ今
まず、この声明文の発表がなぜ今だったのかということです。
声明文では「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」としていますが、実際には中居正広さんの出演番組は差し替えが続き、今後現実に表舞台に出ることがあるのかまったく不透明です。
『ナカイの窓』の年末特番が終わった12月30日に有料サイトに
- 「このたびは、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません」
- 「今向き合わなければならないことを真摯に、懸命に取り組んでおります」
といった内容が掲載されました。
この日のコメントで今回の内容を出していれば、もしかしたらここまで出演番組が総倒れになることもなかったかも?
なんて、誰にもわからないことですが。
ファンの間では、香取慎吾さんの主演ドラマ『日本一の最低男』での番宣が終わり、木村拓哉さんのCM発表後というタイミングを待ったのでは、という話があります。
確かに中居さんが何か言えば番宣も気まずいでしょうし木村さんもコメントを求められて反応しづらかったかも。
そうでなくても、木村さんは犬の散歩中に直撃されてましたしね。
そういう気遣いはするイメージです。
中居正広という生き方 – 太田 省一
唐突な「暴力はなかった」
この声明文の中でまず気になったのが以下の一文です。
このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません。
中居さんが手を上げたとどこか報じていましたっけ?
9000万円も支払ったんだから、ということで、ネットではたしかに怪我をさせたのではという憶測はあったかもしれませんが、「一部報道」はしてなかったような。
これはもしかすると、無理やり性行為に及んだのではない、合意はあった、でもトラブルになってしまったという主張なんでしょうか。
たしかに、週刊文春の第二弾記事で報じられた当日の詳細にも以下のようにありました。
- 直前になって中居さんから「今日は大雨でみんな来られなくなってしまったけど、二人でもいい?」という連絡
- 立場が下だと認識している渡邊渚さんは「急に言われてもドタキャンなんてできない」と中居さんの自宅へ向かった
- 中居さんは上機嫌でみずから配膳していた
ネットにはこういうことなら渡邊渚さんも欠席する選択肢はあったはず、という指摘もあります。
二人だとわかっていても家に来た時点で、中居さんが脈アリと判断したんじゃ、という指摘も。
ちょうど2024年末頃、『上田と女が吠える夜』で、女性が男性の家に来ると、男性は女性もそういうつもりで来ると思ってるけど、実は違うなんていう話をやっていましたが、まさにそれだったんでしょうか。
ただ、2023年6月当時、中居正広さんは50歳。渡邊渚さんは26歳。
この年齢差ですからねえ。
その前までの食事会で中居さんがそれらしい態度をとってなかったなら、警戒するほうが失礼だと思ってしまう可能性も。
仕事継続宣言
次の違和感がこちら。
なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました
これはないです。
被害者との関係は和解し示談成立したんだから、としたいのもわかります。
9000万円も支払っていますしね。
でも芸能活動を支障なく続けられるかどうかというのは、起用される側の中居さんの判断ではありません。
中居さんの場合、起用するのはテレビ局やラジオ局で、その裏にはスポンサー、そしてそのスポンサーが伺うのは視聴者の反応です。
一方的に続ける宣言しちゃってどうしたんでしょう。
この声明文を出すタイミングでは香取慎吾さんや木村拓哉さんに配慮する気遣いはできるのに。
第三者の関与はない
最後がこちら。
また、このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった事実はございません
週刊文春の第二弾記事でも、中居さんからA氏を含めた大人数で食事をしようという誘いがあったとありました。
それまでの、「フジテレビ幹部A氏が誘ったのに当日ドタキャンした」という話はどうなっちゃったんでしょう。
当日限定のことで言えば、中居さんが勝手にA氏ら複数のフジテレビ関係者を借りて渡邊渚さんを誘ったのかもしれません。
でも、もしも渡邊渚さんが食事会の日までにA氏やその他出席予定者とその食事会の話題を振ったとき、え、なにそれ誘われてないけど、なんてことにならないよう、話を合わせておいてねくらいのことは言ってるんじゃ?
そもそも渡邊渚さんはその前にA氏に中居さんを引き合わせられたことからすべて業務の延長だと思っていたようですし、当日のことだけ言って「当事者以外関係ない」というのも無理があるような。
渡邊渚の反応は
印象としては、中居さんが全部かぶって騒動をまとめるための声明文だったのかなと。
実際、中居さんは仕事を続けられると言ってますけど、テレビ各局はこれから検討、みたいな感じで、NHKなんて「NHKでは中居さんが出演するレギュラー番組はなく、出演の予定はありません。」とバッサリ切ってます。
民放各局もNHKに倣う可能性は高いです。
フジテレビ以外でも女子アナを接待要員にしていたという話もあり、フジテレビがこれで潰れたら他局も危ないですから、中居さんが一人背負って騒動を終わりにしたいのかなと。
そんな中、NEWSポストセブンには被害女性のコメントとして、
「私の人生は元には戻らない、それだけです」
一方で渡邊渚さんは発売される本に関連した雑誌のインタビューを告知しています。
ネットには渡邊渚さんがグラビアのような本を発売することについて、なんで性被害を訴えてるのにこういう本を?という声もあります。
しかし、性被害に遭った人は、そういうものに嫌悪感を抱くパターンと、「あんなこと大したことじゃない」と逆に大胆になろうとするパターンがあるといいます。
何しろ渡邊渚さんが後悔しないよう。。
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