2021年12月18日に神田沙也加さんが35歳で亡くなってからもうすぐ丸3年。
死の直前まで交際していた前山剛久(まえやま たかひさ)さんが芸能界に復帰することが話題になっています。
生きるためには仕事しなきゃいけないしね、と思いきや、前山剛久さんは大阪のある名門の生まれでお金には困らない生活を送ってきており、自分の長所はMONEYなんて言っていた過去があるとか。
一体実家は何をやってるのでしょうか?
お金持ちエピソードとともに紹介します。
前山剛久の実家は大阪の前山毛布株式会社
前山剛久さんの実家は大阪府堺市にある前山毛布株式会社です。
実家が前山毛布と言われる根拠3つ
文春の記事
祖父は大阪で寝具の製造会社を興し、前山も監査役に名を連ねている。祖父宅には複数の高級車が並び、長野に広大な別荘を構えるなど裕福だったという。
週刊文春
友人のポスト「前山毛布はまだかな…」
堀井新太さんは前山剛久さんも所属していたワタナベエンターテインメントの俳優集団「D-BOY」として活躍する方です。
前山毛布、しっかり名前書いています。
前山剛久本人のブログ「実家が毛布を扱ってる」
実家が毛布を扱っていると、はっきり書いています。
前山毛布株式会社の会社概要
前山剛久さんは堺市で生まれたといい、前山毛布は堺市の会社です。
会社概要
所在地: 大阪府堺市西区築港浜寺西町7-2723
事業内容: 主に毛布の製造・販売
設立者: 前山忠久氏
設立年: 1961年
関連企業: 前忠毛織
前山剛久さんの母方の祖父が創業者で、養子縁組をして戸籍上は祖父が父親になっており、前山剛久さんは跡継ぎに指名されていると、週刊文春に家庭の事情を明かした義理の妹が話していました。
設立者も名前が似ていて、娘がいて、前山毛布という名前で、と、いろいろピッタリ来てしまうんですよね。
家族関係が複雑なのは、前山剛久さんのお母さんは前山剛久さんを出産後に離婚し、連れ子がいる男性と再婚しているからです。
なんでもきょうだいは4人で、養子になった関係で前山剛久さんだけ名字が違うとか。
前山剛久のお金持ちエピソード
前山毛布は長い歴史を持ち、地域に根ざした企業として知られているということです。
が、従業員数は5人と少数精鋭。
いったいどこで商品が買えるんだろうと楽天やAmazonで探してみましたがわからず。
でもお金持ちエピソードはたくさんあります。
- 祖父は大阪で寝具の製造会社を興した(文春より)
- 前山剛久はその会社の監査役、つまり役員報酬あり(文春より)
- 祖父宅には複数の高級車が並び、長野に広大な別荘を構えるなど裕福(文春より)
- 明治学院大学進学で上京後は、母親らがキャッシュで購入した都内のタワマンに住んでいた(文春より)
- しかもそのタワマンはエレベーターの乗り換えが必須なほど高層階に住む
- 2014年に行われたD-BOYSのライブのオープニングで「大阪のスーパーリッチボーイ」と紹介された
- 光熱費の存在を知ったのは23歳
- 週一くらいで、祖父母を含めた家族全員の食事会があった
- お正月も祖父宅に親戚一同が集まって、一人ずつ新年の抱負を述べたりするような家庭だった
- 長所は「MONEY」
神田沙也加さんが交際中悩まされた元カノ・小島みゆさんと同棲していたのも、その豪華タワマンだったとか。
自ら長所を「MONEY」と言っちゃう坊っちゃんで、文春によると、前山剛久さんは監査役をしているといいます。
監査役の年収
社内監査役(常勤):約1,000万円から1,250万円が多い。一部の上場企業では、2,000万円以上の年収を得ることも。
社外監査役(非常勤):約200万円から500万円が一般的
おそらく社外監査役でしょうから、前山剛久さんの年収は200~500万円。
夢を追う孫に与えるには十分すぎる援助ですね。
さらにお母さんが相当溺愛していたらしく、いい年になっても「ママ~」と泣きついていたといいます(文春で義理の妹が暴露)。
そんな前山剛久さんに神田沙也加さんのような依存心の強いタイプは難しかったのかも。
前山剛久の幼馴染は才賀紀左衛門
前山剛久さんと才賀紀左衛門さんは幼馴染です。
年齢は才賀紀左衛門さんが2歳年上ですが、弟分として仲良くしてきたとか。
神田沙也加さんが2021年12月に亡くなり、翌年1月には才賀紀左衛門さんのSNSに「新年会」と登場していました。
文春が前山剛久さんの暴言音声データの存在を報じ、前山剛久さんが心身不調に陥りお母さんが看病してる、そんな報道があったころもたびたび。。
才賀紀左衛門さんも大阪府堺市の建設リース会社「株式会社サイガ」のボンボンで、母親同士が仲が良いという話ですから、世界が近いのかも。
そして長く友人関係が続くなら、価値観も近いんでしょうね。。
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